Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

最近の出来事いろいろ

 

例によって前回記事から間隔が大きく開いてしまいましたので、この間にあった出資馬関連の出来事をダイジェストでお送りします。

 

 

・キングエルメス、札幌の新馬戦で2番人気1着

 

6月26日の札幌5Rで2歳牡馬のキングエルメスがメイクデビュー、2番人気の支持を受けて臨んだレースは楽な手応えのまま2着に2馬身差をつける完勝で、見事に白星発進を決めて切れました。

 

デビュー前の本馬については事前情報があまりなく、「良く分からないけど走りそう」「半兄よりは初戦から動けそう」程度の感触しか掴めていなかったのですが、そこは半兄カイザーノヴァをも新馬勝ちに導いた実績のあるシュウジデイF、本馬も抜かりなく初戦Vへの態勢を整えてくれていたよう。

 

次走はそのカイザーノヴァが昨年に制したOPクローバー賞に向かうという事で、しっかりと実力を示して臨む次回は初戦に続いての連勝、そして兄弟による連覇を期待したいと思います。

 

 

・キャットウォークが3歳未勝利戦で初出走、12番人気13着

 

3歳の未勝利(未出走)馬キャットウォークが7月4日の福島7Rに出走、結果は勝ち馬と2秒6差の13着でした。

 

デビューがこの時期までずれ込んだうえ、未勝利戦でこれだけの負け方をしてしまうと今後は厳しいとは言わざるを得ないものの、ここまでの調整過程を考えると初戦の内容自体はむしろ「思いのほか走れた」と言えるもの。

 

正直、これまでの経緯から今回のレースが最初で最後の実戦になることを覚悟していたのですが、これであれば一度実戦を経験したうえで臨む2戦目、未勝利戦の終了後の去就を左右する一戦となる次走での前進という所にはひとつ期待が持てそうです。

 

 

・クレッシェンドラヴ、GⅢ七夕賞は1番人気14着で連覇はならず 

 

 

我らが古馬の大将格・クレッシェンドラヴが7月11日の福島11R・GⅢ七夕賞に出走、1番人気の支持を受けたものの、結果は14着に終わりました。

 

人気を裏切る残念な敗戦となってしまいましたが、元よりここはトップハンデで流石にどうかという所があった一戦だった事でもありますし、「もともとエンジンが掛かるのに時間を要していたのが斤量増でより顕著になった結果、勝負所で後手に回ってしまったうえに進路もカットされて万事休す、加えて前残りの流れでは元々出番が無かった」というのがレースを終えての、そしてレースから少し時間が経った現時点でにおいての私自身としての戦評。

 

加えて今回は(レース前にも触れたように)調教メニューがこれまでと違うものになっていたように重馬場での激戦となった前走・GⅠ大阪杯での消耗分もあったはずで、ある程度は仕方のない敗戦だったようにも思います。

 

むしろ気になるのは今回の結果を受けた陣営が「年齢的なものが影響を及ぼし始めているのかも」「次走については、矛先を大幅に変えてみることも念頭に」と妙な方向に行こうとしている事の方で、いち出資者としては率直に言って今後の方向性に対する不安が大。

 

正直、年齢的なものがあるのかも」という談を出している鞍上の内田騎手にしても、近走で一番内容が良かったと評するGⅠ有馬記念での8着が、近走のうち唯一自身が手綱を取っていないレースだったことに関して思う所は無いのかなと。

 

…愚痴っぽくなってしまいましたが、本馬にはまだまだ息の長い活躍を期待していますので、しっかりと立て直して臨む次走では大敗からの巻き返し、久々の白星奪取を大いに期待したいと思います。

 

 

・ラヴマイウェイ、名古屋競馬での初戦は7番人気7着

 

7月23日の名古屋2レースに出走、勝ち馬と2秒8差の7着でした。

 

小回りのD1400mという舞台設定自体が明らかに適性外とはいえ、この相手関係の中でこの結果というのは正直なところ厳しいと言わざるを得ないもの。

 

それだけに、当地での競馬を経験したうえで馬具を工夫して臨むという次走が、今後に向けては文字の通りに正念場という事となりそうです。

 

 

 ・グランソヴァール、屈腱炎で現役引退へ

 

外厩先で脚元に異常が見られ、トレセン入りして精密検査を受診することとなったグランソヴァールでしたが、先週水曜日に受けた検査の結果、右前浅屈腱炎の診断が下りたとのこと。

 

まだまだこれからという年齢でも戦績でもあっただけに残念の一言に尽きますが、元より520kg級の馬格と脚部への慢性的な不安を持つ馬に障害を飛ばせるのは負担が大きかったのは明らかで、障害入りの話が出てきた当初から覚悟していた事象。

 

もちろん障害を1度使った以上はデータ上着順の良化が見られ、実際に自身も2着とした2戦目・3戦目と続けて使っていこうという方向になるのは当然の話で、突き詰めていくと結局のところ「平地時代の使い方がもう少しまともなら」という所に行き着いてしまうのですが、これはもう終わった話とするほか無く。

 

これまた少し愚痴っぽい話となってしまいましたが、今は患部の快復も含めて長きに渡って頑張ってくれた本馬の心身の疲れが少しでも早くに癒えてくれること、そして第二の馬生が幸多いものになってくれることを祈るばかりです。