Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

雑記(4/17)キングエルメス・アシタカ、矢作厩舎の出資2歳馬2騎の話

 

一口&POGプレイヤー御用達の報知POGブログに、こんな記事がありました。

 

hochi.news

 

余所様の記事ですので引用は一部として、今回取り上げたいのは出資2騎の話が出ている

 

>>厩舎ゆかりの血統も少々。キングエルメス(牡、父ロイードカナロア、母ステラリード)は半兄にカイザーノヴァがいますね。夏の北海道始動候補のイメージとのこと。「この兄弟は似ています。ちょっと頭の高い走りで、距離はマイルまでかな」と分析します。

もう一頭、アシタカ(牡、父キズナ、母ミスペンバリー)は半兄にパンサラッサがいます。「イメージ的にはクラシックタイプ。パンサラッサに比べると、重厚派というイメージかな」とのことで、こちらは秋の始動のイメージとのことです。

 

この部分。

 

外から見るとステラリードミスペンバリーの仔たちは「厩舎ゆかりの血統」になるんだなあという発見のようなもの(個人的にはステラ仔はともかく、ミスペン仔はまだ藤原厩舎のイメージが強い・・・かな?)もありましたが、それ以上に矢作先生から2頭の適性と始動時期に関する見立てがそれぞれ出ていることが重要で、この辺りの話は公式の談話ではまだ出ていませんでしたから、ひとまず雑記として残しておこうかなと。

 

 

という事でそれぞれの馬への評を見てみると、まずステラリード'19ことキングエルメス(父ロードカナロア)は「夏の北海道始動候補」「この兄弟は似ています」「距離はマイルまで」ということで、このまま順調に行けば半兄カイザーノヴァと同じイメージでの使い出し、洋芝の1200~1500mあたりで下しつつ当地の2歳Sを狙っていく感じになるのかなと。

 

さすがに函館でのデビュー勝ちから函館2歳S5着→OPクローバー賞1着とトントン拍子に出世していった半兄ほどのロケットスタートを切れるかどうかは分かりませんが、使い出しが早いに越したことはありませんので、この調子で早期の実戦投入に向けての足固めを続けていってもらえれば。

 

 

一方、ミスペンバリー'19ことアシタカ(父キズナ)は「クラシックタイプ」「秋の始動のイメージ」という事で、秋の9~10F戦あたりから始動して賞金を加算しつつクラシックに乗せていく、というのが現時点での青写真のようですね。

 

他方では「パンサラッサに比べると、重厚派というイメージ」ということで素軽さよりもパワーを感じる一頭という事のようですが、最終的に1200mを走っていた3/4同血の半姉ディメンシオンもデビュー前は「桜花賞よりもオークス向き」と評されていたように、元より母系の欧州色の強さからか、育成段階では重厚なイメージが先行しがちな系統。

 

それだけに、ここからの成長や調教での感触、あるいは気の入り方といった部分で本馬の適性への見立ても変わる(短い方に触れる?)可能性は十分にあると思いますし、もちろん見立て通りの適性を示して三冠馬コントレイルを育てた矢作厩舎の管理の下でクラシック路線を歩めるのであれば大変な栄誉でもありますから、まずは僚馬となるキングエルメスと共に来春に向けての下地作り、シュウジデイFでの鍛錬の日々に勤しんでいてもらえればと思います。