Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬出走情報(4/15)グランソヴァール、このままレースへ

 

(広尾サラブレッド俱楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

グランソヴァール

 

21.04.15


4月17日(土)中山4R 障害未勝利(ダ2880m)に五十嵐雄祐騎手にて出走予定。


「障害試験による疲れの回復が思いのほか早く、日曜日には坂路で時計をマーク。昨日の追い切りで跨ったジョッキーの感触も良かったようですし、雨とウッドの入れ替えで終いの時計がかかる中、時計も上々でしたからね。午後の様子にも問題はありませんでしたので、このまま競馬に向かいたいと思います。試験で出した時計は優秀なもの。あとは実戦での飛越がどうかですが、無難にこなしてくれれば平地の脚もありますので、初戦から期待したいところです」(尾関調教師)

 

 

先週の段階では「ここでひと息入れてあげるのも手」という事で今週末の出走については半々という感じだったグランソヴァールですが、「障害試験による疲れの回復が思いのほか早く」馬の具合も問題なかったことから試験合格から直行での実戦投入を選択、明日の中山競馬4レース・4月17日(土)中山4R 障害未勝利(直線ダート・障害2880m)への出走を確定させてきました。

 

ここでの枠順は4枠5番、内寄りの奇数とあまり嬉しくない所にはなりましたが、一度しかないコーナーでのロスを減らしたい各馬が内に内にと寄ってくる半周のダート戦が主戦場だったこれまでとは違い、今回は障害をクリアーしつつコースを2周する2880m戦、馬ごとの飛越の巧拙の差も加味すると隊列はある程度以上にバラけるはず。

 

であれば大跳びだからと言って枠の内外を気にしすぎることは無いのではと思いますし、直線がダートなのもマイナスにはならないはずですので、後は単純に距離や周回などコースへの対応や実戦レベルでの障害飛越の巧拙など、ジャンパーとしての資質が本馬にどれだけ備わっているか、という所でしょう。

 

他方、専門誌には「障害試験の内容は過去に障害に下した(尾関)厩舎の馬の中で一番良かった」という尾関先生の談や「もともと陣営には障害転向のプランがあった」というトラックマンの話が出るなど公式の談話以上に陣営には力が入っているようで、これに平地時代の実績も合わさって障害初戦でも注目度は中々に高いよう。

 

確かに試験の走破時計が優秀なのは間違いの無いところで、また練習からタッグを組んでいる五十嵐雄祐が状態面も含めて好感触を持ってくれているなど陣営サイドがジャンパーとしての本馬にある程度以上の手応えを掴めているようなのは何よりですが、なにしろ今回は現障害界の二大巨頭、オジュウチョウサンメイショウダッサイのような馬たちでさえ掲示板外となっていた「入障初戦」。

 

それだけに、ここは常識的に考えて「まずは感触を掴むところから」という心構えで臨むべき一戦かなと思いますので、明日のレースでは無事の完走と帰還を絶対の目標としつつ、願わくばジャンパーとしての資質の片鱗を感じられるような走りを見せてくれれば、と思っています。