Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬出走結果(2/13)ゴッドシエル、折り合えず大敗

 

先週末の土曜阪神5レース・2月13日(土)阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)に出走したゴッドシエルは14着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

ゴッドシエル

 

21.02.13


まずまずのスタートから、道中は宥められながら中団より後方を追走。勝負所を過ぎて徐々に余力がなくなってしまい後退。結果14着での入線となっています。


「気持ちもそうですが、ハミを噛んで一生懸命に走りすぎますので、終いに脚が残りませんでした。ワンターンの1400~1600mくらいの方が競馬自体はしやすいのかもしれません」(坂井騎手)


「とにかく気持ちの面で変わってこないことには、本馬の良いところを出せない状況ですからね。走ることに対して真面目すぎる点が少しでも良くなってくれば、内容や結果も変わってくるものと思われます」(松永幹調教師)


◆テンから抑えが利かず、頭を振って折り合いを欠く格好に。力んで回ってきた分、3~4角でゴーサインを出されてもお釣りがなく、最後は伸びあぐねる形となってしまいました。なお、このあとは、馬のテンションや飼葉喰いなどとも相談をしながら。持てるパフォーマンスを発揮するための方策として、去勢を行うことも検討していきたいと思います。(HTC)

 

 

…という事で、距離延長での前進を期待して送り出したゴッドシエルの今年初戦は、14頭立ての最下位14着(8番人気)という結果になってしまいました。

 

日頃から扱いの難しさが伝えられる本馬ですが、(マイルの距離で終いを活かす競馬を見せた)初戦と違い、今回はレースに行っても口を割っての追走で勝負所に入ると早々に脚を無くしてしまうなど、フィジカル面や血統的なものはともかく、メンタルの部分で400mの距離延長や一周コースへの舞台変わりに対応しきれなかった印象が大。

 

それだけに今回は適性や能力云々以前の問題といった感じで、流石にこれでは日にち薬とはいかないというという判断からか、クラブの談話の部分では気性難の緩和のため「去勢を行うことも検討していきたい」という一文が。

 

成績の振るわない近況と「気持ちの面で変わってこないことには、本馬の良いところを出せない状況」があるだけに止めてほしいとは言いませんが、去勢手術を行うと心身のバランスが整うまで一般的に半年ほどは時間を要しますので、去勢を行うのであればある種のCTとなる「半年」の後、タイミング的に入障ないし中央500万での続戦や再ファンドを前提とした地方転出についても熟考のうえで決断を下してほしいもの。

 

引退後の事まで含めて今後の馬生を左右することになるだけに難しい判断になるかと思いますが、ここでの陣営の断が功を奏し、この先で心身の成長と共に「内容や結果も変わってくる」ことを祈りたいと思います。