Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走情報(12/20)カイザーノヴァ、地力勝負なら

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

カイザーノヴァ

 

20.12.17


12月20日(日)阪神11R 朝日杯フューチュリティS(GⅠ・芝1600m)に池添謙一騎手にて出走予定。


「テンションは上がったり下がったりのいつもと変わりない様子。頭が高く、上へ上へ行くような走りになってしまう点を改善しようと今週もシャドーロールを着けてみましたが、目に見える効果とまではいきませんでしたので、当日着用するかどうかは直前まで考えたいところです。この馬なりに時計は出ており、決して状態は悪くないですからね。前走と同じ阪神の舞台でも、今回は開催が続くなかでのレース。力の要る馬場になってくれればと思います」(矢作調教師)

 

 

…ということで、今週末の日曜阪神11レース・12月20日(日)阪神11R GⅠ朝日杯フューチュリティステークス(3歳以上オープン、芝1600m)に我らがカイザーノヴァが出走します。

 

同レースでの鞍上は当初予定していた坂井瑠星Jから(主戦が同じ僚馬バスラットレオンの参戦もあり)池添謙一Jへとスイッチすることになったようですが、池添Jはテン乗りや大レースに強い代打の切り札(?)として定評がありますし、何より今後に向けて数多くの名馬の背を知り経験豊富なベテランの助言を、それも実際のレースでの様子を見たうえで受けられる、という事であれば中々悪くないのではないでしょうか。

 

また、レースに向けての最終追いは水曜日に坂路で4F=53.2-12.9、併せ馬では1勝級の古馬を0.4追走して併入という内容。

 

未勝利馬に後れを取った先週ほどではないものの、やはりGⅠレースに出走馬としては物足りない内容ではありましたが、元から調教で動くタイプでもありませんし、陣営が「この馬なりに時計は出ており、決して状態は悪くない」とジャッジするならそれで良し、という事にしておきましょうか。

 

実際、陣営としても「前走と同じ阪神の舞台でも、今回は開催が続くなかでのレース」と外的要因の方に変化を求めているように、久々を使ってのガラリ一変と言うよりは良くも悪くもこれまで通り、心身ともに「前走並み」というのが冷静なジャッジになるかと思いますが、これもまた陣営の談の通りコース替わり初週とは言え開催2週目だった前走と7週目となる今回とでは馬場コンディションは当然変わっているはずで、気候的な事もあって全体的な芝の生育状況も違ってくるでしょうからね。

 

前走内容からも現時点での完成度、そしてスピードの最大値や瞬発力ではどうしても見劣る部分があるのは確かでも、足下の状況が変わって「力の要る馬場」での消耗戦になれば変わり身は十分にあると思いますから、週末のレースでは前走敗戦からの巻き返しが見せられるよう、そして何より来春の大舞台へと楽しみを繋げられるよう、持てる力をしっかりと出し切ってもらいたいと思います。