Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬出走情報(7/12)クレッシェンドラヴ、地力の高さで

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

クレッシェンドラヴ

 

20.07.09


7月12日(日)福島11R 七夕賞(GⅢ・芝2000m)に内田博幸騎手にて出走予定。


「昨日は前の馬を追いかけるような形から、馬なりで楽に併入。先週しっかりやりましたので、今週はもうこれくらいで十分でしょう。今は調教の前後に落ち着きがありますし、それでいて稽古では気のあるきちんとした走り。心身ともに不安がなく、いい状態だと思います。ただ、今回も重賞でメンバーが強いことですし、トップハンデという斤量差もありますからね。先週のような前や内が止まらない馬場状態ですと楽な競馬はさせてもらえそうにありませんが、そこはこれまでの重賞レースで培った経験や状態の良さを生かして頑張って欲しいところです」(林調教師)

 

 

表題の通り、明日の福島競馬11レース・7月12日(日)福島11R GⅢ七夕賞(3歳以上オープン・芝2000m、ハンデキャップ競走)に我らがクレッシェンドラヴが出走します。

 

ここでの枠順は2枠3番。

 

内枠奇数でシンプルに動きが取り辛いことに加え、昨秋から年始にかけての競馬の中で連を外した2戦(GⅡオールカマー・GⅢ中山金杯)が共に同じ3番枠からの発走だったという事もあって何とも不吉な予感がありますが、ここからの軌道修正と再びの躍進に向けて、まずは過去の敗戦の清算を済ませておきたいところ。

 

実際、同条件下での過去のレース内容を思い出してみても、今回ここでいきなり序盤から出していくような事は無いと思いますので、他の馬の出方や全体的な流れを注視しつつ、自身も勝負所までに上手く切り返しておいてもらえれば、と思います。 

 

 

さあ、いよいよ出資馬陣営の東の雄・クレッシェンドラヴが、2020年シーズンの実質的な始動戦として、まずはGⅢ七夕賞で昨年2着の雪辱に挑みます。

 

ここは半年ぶりの実戦でも陣営曰く仕上げには抜かりないという事ですし、また過去(1-3-0-0)と抜群の相性を誇る福島芝で実際に昨年には2着に来ているレースとあって舞台設定にも不足なしと思える一方、気になる所としてはやはり足下の馬場コンディションがどうか、そしてレースに行っての展開面がどうか。

 

特に後者に関しては、「マルターズアポジーが飛ばす流れをミッキースワローが捲っていく」競馬になって序盤中盤終盤と理想的な形になっていた昨年に対し、今年はどの馬がハナを切っていくのかも分からないメンバー構成で、特に序中盤の流れに関しては完全に未知数ですからね。

 

それだけに、ここは他の差し馬を引き連れる形になってでも自力で進出していって前を飲み込んでいけるかどうか、「自分の力で勝ち切る」ことが出来るかどうかというのが大きなテーマ。

 

総じて、ここは馬自身の地力の高さと勝ちに行くための積極性の双方が高いレベルで求められる一戦という事になってきそうですから、今度こそは使うべきところでしっかりと脚を使っていく競馬、脚を余すことなく完全燃焼の競馬を見せて2つ目のタイトル奪取を叶え、ここからの更なる飛躍の足掛かりとしてもらいたいと思います。