Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬出走結果(4/25)ストームハート、再転入初戦はまずまずの競馬

 

昨日の福島競馬9レース・4月25日(土)福島9R 4歳以上1勝クラス(芝1200m)に我らがストームハートに出走したストームハートは12着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

ストームハート

 

20.04.25


ポンとゲートを飛び出し、前半は単独2番手につけて行きましたが、直線残り200mを切って徐々に後退。結果12着での入線となっています。


「ペースもそこまで速くなかったですし、今回ぐらいのメンバーであれば、これだけ負けるはずはないですからね。もう少ししっかりと走って欲しいところでしたが、今日のレースレベルにおける進み方などを見ますと、結果的には芝への適性がもうひとつだったと言わざるを得ません。ただ、スタートセンスは抜群ですので、なるべく脚を溜めながら、速い脚を活かしていければと思います」(野中調教師)


◆1勝クラスに入ってもスタートの反応は他馬にヒケを取りませんが、目論見ほどには芝レースで良さが活きなかった様子。最後まで押し切ることができず、着順を下げる格好となってしまいました。なお、このあとは、「優先権が獲れず、いつ使えるか分からない状況だけに、想定を見ながら考えていきたいところ。秘めるものはある馬だと思っていますので、改めてダートで巻き返しを図っていく」(師)予定になっています。(HTC)

 

 

…ということで、ストームハートの中央復帰戦は、勝ち馬から1秒2差の12着(6番人気)という結果に終わりました。

 

今回はスタートダッシュの良さを活かして出していく形になりましたが、同じく発馬を決めて飛び出していったスキャットグレイとの先行争いに決着がつかず、ようやく息を入れられたのは3角手前という厳しい競馬。

 

正直、以前(未勝利時代)のストームハートなら早々と後退していてもおかしくないレースだったと思いますし、実際に前出のボスキャットグレイは自身から更に1秒2、勝ち馬と2秒4差のシンガリ負けに終わっていますからね。

 

そんな中で直線入り口で一瞬もしやというシーンを作り、残り1F付近まで脚を残していたというのはむしろ立派というか、「思っていたより大分やれたな」というのが私個人としての率直な印象…だったのですが、陣営としては「ペースもそこまで速くなかったですし、今回ぐらいのメンバーであれば、これだけ負けるはずはない」ということで、これでも少し不満な結果だったよう。

 

まあ、野中先生との認識のズレ(失礼?)は以前から感じている事ですし、ストームハートは「秘めるものはある馬」で、にもかかわらず500万条件でこれだけ負けたのは適性に依るところが大きいはず、というポジティブな方向での意見の相違はむしろ歓迎できるものですから、しっかりとした見立てがあるのであればそれはそれで良いかなと。

 

ともあれ、今回のレースで中央1勝級でもスピード負けしない事は再確認できましたし、課題となる後半の頑張りにも見るべきところはあったと思いますから、これであれば(次走ですぐに勝ち負けとまではいかなくとも)いずれは上位進出の機会が巡ってきてくれても良いのでは、と思えるくらいの手応えを掴む事が出来たのは確か。

 

この後は「ダートで巻き返しを図って」いくという事で、同条件での続戦や(個人的に期待していた)直線競馬への参戦の目は薄いようではありますが、最終的には今後の回復状況や出馬想定を見ながら方向性を定めていくことになるようですので、次走に向けてもまずは全力で走り切った疲れをしっかりと癒し、再び態勢を整えたうえで次へと進んでいってもらえれば、と思います。