Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬近況(4/11)ディメンシオン、力示すも悔しい3着

 

本日の阪神競馬11レース・4月11日(土)阪神11R GⅡ阪神牝馬ステークス(4歳以上オープン・芝1600m、牝馬限定戦)に出走したディメンシオンは3着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

ディメンシオン

 

20.04.11


スタートを五分に出て、前半は好位3番手の内。直線を迎えても簡単には脚色衰えず、最後まで渋太く粘り込み、結果3着での入線となっています。


「前に行ったのは事前に考えていた作戦のひとつ。前走を叩いて体が絞れていましたし、ある程度レースが流れてくれたのも良かったのではないでしょうか。できれば2着が欲しかったですが、よく頑張ってくれたと思います」(藤原英調教師)


◆ハナを主張したトロワゼトワルを先に行かせて、うまく折り合いをつける形。願わくは2着に入って賞金を加算しておきたいところでしたが、鞍上の好リードに応え、最後までよく踏ん張ってくれました。なお、このあとは、「数日ほど様子を見た上で考えていきましょう」と調教師。ヴィクトリアマイルを中心に状況を見守っていく予定になっています。(HTC)

 

 

…ということで、本日の阪神メイン・GⅡ阪神牝馬Sに出走したディメンシオンは、2着スカーレットカラーとクビ差の3着(11番人気)での入線となりました。

 

頓挫明けを使われた事によるガス抜き、距離延長によるポジショニングの平易、そして無観客競馬によるテンションの維持と、事前段階からプラスになるのではと思われていた材料が全てしっかりと後押しになり、直線を向いた時の手応えと追い出しての反応で勝利を意識、そこから勝ち馬に抜け出された後も後続のダノンファンタジー以下をもう一度突き放したシーンでは賞金加算は果たせたかと思ったのですが…最後の最後、本当に最後の最後にクビ差だけ交わされての3位入線。

 

ここは別定のGⅡ戦とあってメンバーレベルも相応のものがあったと思いますし、そんな中で単勝オッズ116倍の11番人気という人気薄での出走ながら3着に食い込んだというのは(明らかにオッズが馬の実力と乖離していたにせよ)歓迎するべき結果なのでしょうが、今回は次に控えるGⅠヴィクトリアマイルに向けての賞金加算も目標の一つだっただけに、この小差3着は痛恨。

 

もちろん、ディメンシオン自身としては昨秋のGⅢ京成杯AHで2着して以来の久々の好走で、持っているポテンシャルの高さをあらためて見せてくれたのは嬉しい限りなのですが、もともと出資者にしてみれば「これくらいは走って当然」という意見が大部分を占めるであろう馬ですし、加えてレースでの着差が着差とあって目前に見えていた賞金加算を叶えられなかった事の悔しさはそれ以上に大きく、この結果を見ても「できれば2着が欲しかった」というのが正直な気持ち。

 

そしてまた、これで大目標への出走の可否は現状の持ち賞金で足りるかどうかだけという事になりましたから、ここから先は他馬の動向にも気を払いつつ「状況を見守り」ながら、大舞台への進出が叶う事を日ごとに祈りたいと思います。