Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬出走結果(2/9)キャッツアイ、前途洋々の2着

 

先週日曜日の東京競馬3レース・2月9日(日)東京3R メイクデビュー東京(3歳新馬・D1600m)に出走したキャッツアイは2着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

キャッツアイ

 

20.02.09


スタートを決めて、ハナに立つ競馬。手応えを残して直線を迎えましたが、残り200mで勝ち馬に一気に交わされてしまい、結果2着での入線となっています。


「後ろからジワジワきてくれればもう少しやれたのですが、並ぶ間もなく一気にこられましたからね。楽勝かと思ったのですが…。今日は相手の決め手のほうが上でした。それでもセンスある競馬を見せてくれましたし、逃げなきゃダメというタイプでもありませんので、次は勝ち負けになるのではないでしょうか。最初の芝の走りも悪くなく、距離は1400mでも1800mでもこなせそうな印象を受けました」(岩田康騎手)


「元々気のいい馬ですから、変な競馬にはならないだろうと思っていました。鞍上も言っているように、一気にこられたぶん負けちゃいましたけど、初戦から良い競馬をしてくれましたよね。続けて東京に持ってくるのはさすがに可哀そうですので、次は権利を持って京都開催か阪神・中京開催に向かいましょう」(小崎調教師)


◆輸送を問題なくクリアし、牡馬相手にセンスを窺わせる好レース。惜しくも新馬勝ちとはなりませんでしたが、3着には5馬身差をつけていることですし、勝ち上がりは時間の問題といってもよいでしょう。なお、このあとは、「距離は1400mでも1800mでもこなせると思いますが、先々を考えると1800mのほうがイイかなと。今日の感じであれば楽に先行できるでしょうし、逃げなくなってイイわけですからね。馬の様子と相談しつつ、番組を見ながら考えていく」(師)予定になっています。(HTC)

 

 

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…ということで、世代出資馬の最後の新馬戦となったキャッツアイのデビュー戦は、勝ち馬から0秒3差の2着(3番人気)という結果になりました。

 

前進姿勢の良さを活かして先頭に立ってレースを進め、そのまま手応え良く直線を向いて追い出しを待っていた所まではファンや出資者のみならず、乗っていた鞍上も「楽勝かと思った」レース。

 

結果的にはそこから勝ち馬に「一気にこられたぶん負けちゃいました」という事でしたが、上り3位のキャッツアイが38秒0、同2位のラブエスポー(7着)でも37.9かけている競馬の中で勝ったバルサミックムーンの使った上り3F=36.0は出色のモノでしたから、流石にこれは致し方なし。

 

実際、この馬自身3着馬には5馬身もの着差をつけて駆け抜けており、同馬がいなければ今回の表題も「持ったままの圧勝!」に変わっていたわけで、総じて今日のところは組み合わせが悪かった、現段階では相手の決め脚が一枚上手だったとしか言いようが無さそうです。

 

もっとも、前述のようにこの馬自身も着差・時計差的には「安泰の2着」で、牡馬相手の遠征競馬で初戦からこれだけ走れる(+輸送減りしないところも見せられた)のならば重畳と言えるところですし、1.40.8という走破時計も追い出しのタイミングひとつで問題なく詰められていたと思いますので、敗れたとはいえ我らがキャッツアイの前途も洋々と見て間違いはないはず。

 

また、(戦前にも触れたように)父スピルバーグの産駒が中央の新馬戦で連対するのはこれが初めての事でもあり、ここに「使って更に良くなるはず」というレース前の見立ても加えれば、これはもう「勝ち上がりは時間の問題」という話が出てくるのも頷けるところでしょう。

 

もちろん相手がある事なので「次はまず勝てる」とまでは言いませんが、このまま順調に数を使っていく事さえ出来れば少なくとも未勝利のままで夏を迎えるような馬ではなさそうですから、この後も何より怪我無く順調に、心身のゆとりを保ちながら勝ち上がりに向けて邁進していってもらえれば、と思います。

 

 

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