Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

名古屋競馬に移籍中のストームハート、当地3連勝で中央復帰へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

ストームハート

 

20.01.31


ポンとスタートを切り、無理なくハナへ。そのまま後続の追撃を寄せ付けず、3勝目を挙げています。


「ひと月に3回の出走となりましたが大丈夫でしたし、馬がよく対応してくれましたね。これで負けなしの3連勝。道中も安心して観ていられました。強かったです」(角田調教師)


◆スタートを決めて自分のペースに持ち込んだ時点で勝負あり。今月だけで3戦3勝、再ファンドの資格を取得してくれました。なお、このあとは「開催日程の関係で、(地方)抹消は来週になってから。まずは上がりの状態をしっかりと確認し、特に問題がないようであれば牧場へ移動」(師)し、中央再登録に備える予定となっています。詳細につきましては追ってご報告いたしますので、次回の更新をお待ちください。(HTC)

 

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…ということで、表題の通り名古屋競馬へと移籍中のストームハートが当地での無敗のV3を達成、見事に中央再転入の権利を取得することとなりました。

 

もともとダート戦が不得手という事もなく、また中央時代から短い所を主戦場としていてスタートも速い本馬にとって名古屋での3戦は着順よりもパフォーマンス、勝ち方や時計の方に注目が集まっていたものでしたが、後続の徹底マークを振り切って逆に突き放した先週末のレースでの走りも含め、ひとまず当地のC級では力上位と言える勝ち方を見せてきてくれたのは確か。

 

ただそれでも、中央競馬への復帰後に好走を重ねていくためには現状からのもう一段のパワーアップ、心身の更なる成長と充実が求められる事になるかと思いますが、まずは一時的にとはいえ手元を離れていたストームハートが無事に出資馬のリストに再び名前を連ねてくれること、これが何よりの好事でしょう。

 

また、ここで2着に下したエスペレラヴニールは元出資馬のブライトメモリー名古屋競馬に移籍していた時代(2017年!)に直接対決で退け、その次走では逆にコンフォルツァを破って同馬の再転入資格確保を阻んだという広尾会員としては思い出深い(?)相手でもあり、これを上記の2頭の2世代下の後輩に当たるストームハートが破って中央再転入を決めた、というのは何とも不思議な縁を感じる話ですよね。

 

そんなわけで(?)、今は懐かしい名前から当時のことを思い出して感慨に浸りつつ、あるいは現時点で未発表(未定?)となっている中央復帰後の入厩先についてなど先々の事を考えながらも、まずは当地での3戦全てでパートナーを務めてくれた丸野勝虎J、そして管理してくださった角田厩舎の方々への感謝の気持ちが何より大。

 

短い間の所属ではありましたが、いつか今回の恩返しとして土古に吉報を届けられるよう、名古屋への転出中に得られた経験や積んだ鍛錬、そして覚えた勝利の味を今後に向けての糧にしながら次のステージに進んでいってもらえれば、と思います。