Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(12/28)グランソヴァール、堂々V2!

 

今日の阪神競馬9レース・12月28日(土)阪神9R 春待月賞(D1400m・3歳以上2勝クラス)に出走したグランソヴァールは1着でした!

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

グランソヴァール

 

19.12.28


ほぼ一線のスタートから、前半は先行集団の直後に位置。直線に向いて外めから差を詰めにかかると、ゴール前4頭の激しい競り合いを制して最先着。見事に連勝を飾っています。


「すごく乗りやすい馬ですね。距離は1400mがベストなのかもしれませんが、1600mになってもおそらくやれるのでは。まだまだ良くなってきそうな馬ですし、これからが楽しみです」(武豊騎手)


「鞍上に乗りやすいと言ってもらえたのは良かったと思います。この数ヶ月という短期間で馬体重がプラス10kg。輸送しても減らなかったですし、けっこう成長してくれた感じですよね。昇級初戦で結果を出してくれたように、今後も楽しみです」(尾関調教師)


◆外枠からでもロスなくスーッとうまく流れに乗って行き、直線を迎えて絶妙なタイミングで追い出されると、ゴール直前で図ったように差し切り2連勝。鞍上の好騎乗にしっかりと応える形での準オープン入りとなりました。なお、このあとは美浦トレセンに戻っての年越しとなり、「レース後の様子を窺いながら、次を考えていく」(師)予定になっています。(HTC)

 

 

・・・ということで、グランソヴァールの2勝クラスへの昇級初戦は、なんとなんと1着(7番人気)という結果になりました!

 

いやいやいや、これでもグランソヴァールの事は相当に評価しているつもりだったのですが、レース展望の時に書いていたように今回は諸々の不安材料から半信半疑というか、正直なところ大きく崩れなければそれで良いかな、という程度の期待感しか持っていなかったわけで、これはもう2戦続けて頑張りを見せてくれた馬自身、そしてレジェンド・武豊Jに申し訳ないという思いで一杯です。 

 

好走の要因は好枠に馬場にペースにと色々あったかと思いますが、尾関先生の言にもあるように阪神への輸送がありながら今日の馬体重は前走比+10㎏の512㎏、まずはこれが良かったですよね。

 

輸送で大きく体を減らすところが無かったことに加え、馬自身も「けっこう成長してくれた感じ」ということでこの数字には成長分もあったようですから、総じて今回の勝利は諸々の課題を克服しつつ地力強化も印象付ける、今後に向けて大いに価値のある1勝になってくれたのではないでしょうか。

 

 

さて、この勝利によってグランソヴァールは3勝クラス、準OP格付けの馬として年越しを迎える事になりました。

 

来年に向けて最高の気分で年を越せるというのは何よりですし、また偉大な先輩方との比較で見てもクレッシェンドラヴは3歳シーズン終了時点で500万条件/1勝C、ディメンシオンでも1000万条件/2勝Cだったように、グランソヴァールの「3歳シーズン終了時点で準OP」というのは、世代戦で賞金を加算しなかった馬としては相当なスピード出世。

 

また、芝以上にクラス間の壁が厚いと言われるダート戦でのV2は相応に価値のあるものでもあり、まだまだ伸びしろを残した状態でこれだけの走りを見せてくれているですから、これで心身が本格化を迎えた時にはどれだけの馬になっているのか、ここからの更なる変わり身が本当に楽しみ。

 

そして鬼が笑う話にはなりますが、来たる2020年シーズンにあっては成長を続けるグランソヴァールの更なる充実と飛躍を、そして出資馬中3頭目となるオープン馬の誕生を、それぞれ大いに期待したいと思います。