Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬近況(12/12)ディメンシオン、気持ちを落ち着けて

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

ディメンシオン

 

19.12.12


12月14日(土)中山11R ターコイズS・牝(GⅢ・芝1600m)にオイシン・マーフィー騎手にて出走予定。


京成杯オータムHからの斤量1kg増は仕方のないところ。この54kgは妥当な線でしょう。中山はこれで3回目。慣れが見込めると思いますし、前走の1800mよりもマイルのほうが競馬はしやすいはずですからね。状態は良さそうですよ」(田代助手)


「稽古で跨ったマーフィー騎手は、『とてもパワーがあって、乗りやすい』と。動きも良かったと思います。ただ、速い時計が出たのが頼もしくもあり、また少々心配でもあるんですよね。ビッシリ追ったわけではありませんので大丈夫だとは思いますが、これがレース当日のハイテンションにつながらないことを願いたいですよね。馬体重はおそらく前走と同じくらいで出せるはず。あとは輸送してから飼葉を食べてくれるかどうかでしょう」(藤森厩務員)

 

 

今週末の中山戦・12月14日(土)中山11R GⅢターコイズS(3歳以上オープン・芝1600m・牝馬限定戦・ハンデキャップ競走)に向けて栗東で調整が続けられているディメンシオンですが、水曜日には坂路での最終追い切りもしっかりと消化して態勢を整え、同レースへの出走も確定させてきました。

 

追い切りに跨ったマーフィーJや田代助手のコメントは上記のクラブ公式の談話に加え、この辺りのWeb記事

 

【ターコイズS】追ってひと言― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

 

【ターコイズS】追って一言 - サンスポZBAT!競馬

 

【ターコイズS】ディメンシオン 坂路でクビ差先着「中間はここを目標に調整」 | 東スポのJRAに関するニュースを掲載

 

も参照していただくとして、ひとまず「状態は良好」そして「パワーがあって乗りやすい」というのが、鞍上と陣営の談のようですね。

 

実際、レースに向けての最終追いとなる水曜日の追い内容は余力を残しながらも時計・併せの内容ともに申し分ないものとなっており、手練れ揃いの厩舎力によって「格好をつけられる」以上のデキになっているのではと思いますが、同じく陣営サイドからは慎重な態度を崩さない藤森厩務員からもう一つ、追い時計の速さから精神面(と輸送)に関する不安の声も。

 

いえ、追い時計が出たのを「逆に不安」とするのは何とも贅沢な話なのですが、これも藤森厩務員がディメンシオンという馬のキャラクターを分かり切っているからこそで、今回もフラットな気持ちを保ったままでレースに臨めるか否か、というのは好凡走を分ける分水嶺になりそう。

 

まあ、毎回のことながらこればかりはやってみないと分からない、どころか実績を重ねるにつれて最近では「荒さも魅力」と言われることが増えたようにも思いますが、それでもゲートが開く以前の体力の消費、余計な消耗はしないに越したことはありませんからね。

 

そして、これも毎度のことながら、当日もフラットな気持ちを保ったままで待機所からパドック・馬場入りと無難にクリアーしていってくれれば、そしてレースに行ってしっかりと力を発揮してくれれば好勝負以上は間違い無しの鞍だとも思えるだけに、とにかく今週末の中山競馬場では3走前当時に見られた安定感のある立ち振る舞い、年齢と経験を積んで落ち着いた姿が見られればと思うばかりです。