Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(11/2)スノージュエリー、4着敗戦も前進顕著

 

先週土曜日の東京競馬3レース・11月2日(土)東京3R 2歳未勝利(芝1600m)に出走したスノージュエリーは4着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

スノージュエリー

 

19.11.02


五分のスタートから、前半は好位集団の直後。直線に向いて外めに持ち出されると懸命に脚を伸ばし、結果4着での入線となっています。


「馬込みの中でも我慢して走っていましたし、直線でもいい脚を使ってくれましたが、ゴール前で少し止まってしまいましたね。これが距離なのか、それとも休み明けなのかは、ちょっと判断しかねるところ。一度使って踏ん張れそうな気もしますので、次を使って見えてくるのではないでしょうか。調教でも一生懸命すぎるくらい走るような面がありますからね。よって、あまりやり過ぎないようにスタッフたちで調整を図りながら進めており、そんな中でのプラス8kg。体が増えていたのは良かったと思います」(藤田騎手)


「最後の直線で外に出した時に、前の馬が同じように外に張ってきてしまいましたよね。些細なことでもロスは響くものですし、あれがなければ3着があったかもしれません。それでも優先権を獲ってくれたように、休み明けでも頑張って走ってくれていると思います。この感じでもうひと回り大きくなって欲しいところです」(根本調教師)


◆まだ完成途上の段階ゆえに加減しながらの調整ですが、そんな中でも「よく頑張って走ってくれており」(鞍上)、内容、着順ともに着実な前進を示してくれました。なお、このあとは、「段々とカリカリしてきていますので、これを使ってテンションが上がりすぎないように気をつけていきたい」(厩舎陣営)ところ。「馬の状態とも相談をしながら次走を定め」(師)、そのレースぶりも含めて、さらに適性などを窺っていければと考えます。(HTC)

 

 

発馬を決めると今回は二の脚もつき、これまでよりも前目で競馬を進めることに成功。

 

前が飛ばして行った事も奏功して大外発進から内に入ることもでき、先団後方の好位置につけて3コーナーへと入っていきます。

 

そのまま序中盤をリズム良く運んで勝負所へと入っていき、最後の直線に向いたところで外へと切って追撃を開始。

 

追い出されてからもしっかりと反応して先行馬群を追いかけ、一度は3番手に浮上したものの、前を行く2頭も止まる様子がなく、3馬身ほどの差をジリジリと詰めていくような感じに。

 

その後、坂を上って少し甘くなったところへ自身より更に後方から脚を伸ばしてきたコスモクウが外から接近、これに差されたところがゴール板。

 

結果、14頭立ての4着でレースを終えています。

 

 

…ということで、スノージュエリーの秋緒戦は、勝ち馬から0秒9差の4着(4番人気)という結果となりました。

 

ここは強気のレース運びで押し切った勝ち馬が強く、決着時計もまずまず。

 

そんな中での4番人気4着という結果は数字だけ見れば「人気通りの着」で、また自身と勝ち馬との時計差は0秒9あって時計差も前走並という事にはなりますが、それでも前走前々走と比較してのレース内容の進歩は顕著。

 

特に、夏を過ぎてトモに力がついてきたのか、ここまでは実戦に行くと二の脚がつかず後手を踏んでいた馬が、今回は課題だったダッシュを決めて前に行けたというのは大きな収穫。

 

もちろん、小ぶりな馬体を少しでも増やして出走できた(442㎏=前走比+8㎏)というのも何よりで、総じて今回は今後の楽しみが広がる走り、レース前の注文通り「夏を越えてのパワーアップが感じられる」レースを見せててくれたように思います。

 

あとは鞍上の言の通り「ここを使って更に良く」なってくれれば、次回はついに馬券内への突入、勝ち負けの競馬を期待して送り出すことが出来そう。

 

その為にも今はまずは何より怪我なく無事に、そしてこの後も順調さを欠くことの無いまま次走へと向かっていってくれれば、と思います。