Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬動向一覧(2/26)

 

遅ればせながら、2月第4週時点での出資馬の動向一覧を更新。

 

それぞれ事情があるだけに仕方のない事とは言え、東西トレセンに在厩中の馬が不在というのは寂しい限りですね。

 

 

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まずは今後の動向と目標がある程度見えているOP馬2頭、東のクレッシェンドラヴは引き続き福島県のテンコーTCで調整中。

 

その目標は現段階に至っても明かされていませんが、過去の戦歴や適性から見て次走は3月末のGⅡ日経賞もしくは翌週のGⅠ大阪杯あたりが有力のはずで、となれば次走のタイミングは先週の時点で凡そ4~5週後、過去のルーティンに当てはめるとそろそろ帰厩も間近という事になるでしょうか。

 

 

続いて西の3歳馬カイザーノヴァは「3月27日(土)阪神11R 毎日杯(GⅢ・芝1800m)を目標に短期放牧で軽くリフレッシュ」という事で、3月27日(土)阪神11R GⅢ毎日杯(芝1800m)への参戦を視野に入れつつの調整となっている様子。

 

強豪揃いだった前走の共同通信杯に続き、ここもグレートマジシャンルペルカーリアなどNFグループの素質馬たちが強力布陣で待ち構えているようですが、外回りの1800m戦という舞台設定は理想的なものですから、ここは先々に向けて更なる賞金加算、そして昨年のサトノインプレッサに続き矢作厩舎の同レース連覇にも期待したいところです。

 

 

一方、東の古馬のもう一角・グランソヴァールは北総乗馬Cで障害練習をスタート。

 

個人的には(過去の実績や前走の走りから)現級では家賃が高いとまでは思えず、正直な所まだ平地でやってもらいたい事は多々残っているのですが、入障に向けて進めていくと決まった以上、陣営と本馬の努力が実を結んでくれることを願うばかりです。

 

 

後は残りの3歳勢、まず去勢の方向性が固まったゴッドシエルはイクタTFで手術に向けて準備中(日曜日の現時点では術後)。

 

近況での「準備万端整っています」という陣営の談は頼もしい限りなのですが、これがレースに向けての意気込みではなく去勢に向けての備えなのが切ない所ではあり…ともあれ、本馬自身の将来のためにも、まずは手術の無事の成功を祈りたいと思います。

 

 

そして未デビューの関東馬2頭、ラヴマイウェイキャットウォークは揃って外厩先での調整に終始していますが、このうちキャットウォークは今月に入って北海道の坂東牧場から福島県のテンコーTCへと移動、3歳2月にしてようやく本土の土を踏むことに。

 

一方のラヴマイウェイも(本州時代と違い)出戻り先のシュウジデイFでは極端な気の悪さまでは出していないようで、体力不足と言われながらも何とか調整は進められているようですから、2頭共にここから先は再度の怪我や頓挫が無いよう、デビューに向けて前進一途にいってもらいたいと思うばかりです。

 

出資馬出走結果(2/14)カイザーノヴァ、展開不向も健闘の走り

 

先週の日曜東京11レース・2月14日(日)東京11R GⅢ共同通信杯(芝1800m)に出走したカイザーノヴァは6着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

カイザーノヴァ

 

21.02.14


外めにゲートを飛び出し、道中は馬群の最後方で折り合いに専念。直線を迎えて一番外に持ち出され、懸命に末脚を伸ばしましたが、結果6着での入線となっています。


「以前よりは落ち着きがありました。スローの上がり勝負の競馬でもしっかりと脚を使っていますし、内容としては悪くなかったと思います」(坂井騎手)


「スローになりそうな予測はつきましたので、出して行くことも選択肢にありましたが、やはり今回は初距離ということで後方からとしました。これも学びの一つかと思っています。終い33秒4の脚を使っているとはいえ、手前をちょこちょこ替えて、まだ成長の余地がある状況ですからね。このあたりを矯正できれば、さらに上を目指せるのではないでしょうか。現状としては、よく頑張ってくれていると思います」(矢作調教師)


◆東京の長い直線を活かして、終いに賭ける競馬は予定通りでしたが、いかんせん道中のペースが落ち着きすぎました。それでも、脚を溜めるレースで1800mの距離をこなせたことは大きく、今後さまざまな点においてプラスに働くものと思われます。なお、このあとは、「帰ってきてからの様子を見ながら、またじっくりと考えていく」(師)予定になっています。(HTC)

 

 

 …という事で、3走続けての重賞出走となったカイザーノヴァの今年初戦は、勝ち馬と0秒7差の6着(8番人気)という結果になりました。

 

レースの形は相変わらずお行儀の悪いもので、スタート直後の外逸で好発を棒に振る、直線を向いて追い出されても(陣営としてはこれでも「走り方は良くなってきている」そうなのですが)不格好な走法で手前を変えながらフラフラと走るなど、自由奔放というか何と言うか。

 

 

 

それでこの着順着差ですから本当に中身はどうなっているんだという話で、競走馬としての完成度が上がってくれば「さらに上を目指せる」というのは陣営と出資者の総意だと思いますが、依然として完成までには時間を要してきそうな現状、もうしばらくはこんな感じの競馬をしていく他に無いようですね。

 

とはいえ、今回は強力メンバー(特に勝ち馬は、これでダービーの最有力馬に躍り出た感まで…)の中で現状の低い完成度、そして最も不利な流れの下で最もロスの大きい競馬をしながら勝ち馬と0秒7差・2着とは0秒3差という競馬を見せられた、というのは先に向けての収穫としては上々のもの。

 

終いの脚でも(同枠からのスタートかつ直線を向いた時点で目の前にいた)シャフリヤール(最速上がりの3F=33.3)にこそ後れを取ったものの、不得手に思える瞬発力勝負でもメンバー中第2位となる3F=33.4の上りで詰めてきたのは立派だと思いますし、そもそもこちらは混戦の中でこそ真価を発揮するタイプ、前出のシャフリヤールを含め仮に次走次々走で今回のメンバーとの再戦があったとしても、レースの質が変わってくれば今回先着を許した馬たちとの着順着差も良い方に変わってくるのではないでしょうか。

 

その次走については、陣営は「帰ってきてからの様子を見ながら、またじっくりと考えていく」という事ですが、スポーツ誌の次走報(【3歳次走報】アカイトリノムスメは桜花賞に直行 - サンスポZBAT!競馬)では「共同通信杯6着カイザーノヴァ(栗・矢作、牡)は、毎日杯(3月27日、阪神、GIII、芝1800メートル)に向かう」ということで、中4週でGⅢ毎日杯に参戦する方向という情報が。

 

公式には木曜日の近況更新で触れられることと思いますが、続戦に向けて上がりの状態はどうだったのか、矯正の進捗や次走に向けての手応えはどうなのか、そして春の大目標をどこに置くのかといった所も含め、引き続き公式・非公式問わず情報と動向を注視していきたいと思います。

 

出資馬出走結果(2/13)ゴッドシエル、折り合えず大敗

 

先週末の土曜阪神5レース・2月13日(土)阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)に出走したゴッドシエルは14着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

ゴッドシエル

 

21.02.13


まずまずのスタートから、道中は宥められながら中団より後方を追走。勝負所を過ぎて徐々に余力がなくなってしまい後退。結果14着での入線となっています。


「気持ちもそうですが、ハミを噛んで一生懸命に走りすぎますので、終いに脚が残りませんでした。ワンターンの1400~1600mくらいの方が競馬自体はしやすいのかもしれません」(坂井騎手)


「とにかく気持ちの面で変わってこないことには、本馬の良いところを出せない状況ですからね。走ることに対して真面目すぎる点が少しでも良くなってくれば、内容や結果も変わってくるものと思われます」(松永幹調教師)


◆テンから抑えが利かず、頭を振って折り合いを欠く格好に。力んで回ってきた分、3~4角でゴーサインを出されてもお釣りがなく、最後は伸びあぐねる形となってしまいました。なお、このあとは、馬のテンションや飼葉喰いなどとも相談をしながら。持てるパフォーマンスを発揮するための方策として、去勢を行うことも検討していきたいと思います。(HTC)

 

 

…という事で、距離延長での前進を期待して送り出したゴッドシエルの今年初戦は、14頭立ての最下位14着(8番人気)という結果になってしまいました。

 

日頃から扱いの難しさが伝えられる本馬ですが、(マイルの距離で終いを活かす競馬を見せた)初戦と違い、今回はレースに行っても口を割っての追走で勝負所に入ると早々に脚を無くしてしまうなど、フィジカル面や血統的なものはともかく、メンタルの部分で400mの距離延長や一周コースへの舞台変わりに対応しきれなかった印象が大。

 

それだけに今回は適性や能力云々以前の問題といった感じで、流石にこれでは日にち薬とはいかないというという判断からか、クラブの談話の部分では気性難の緩和のため「去勢を行うことも検討していきたい」という一文が。

 

成績の振るわない近況と「気持ちの面で変わってこないことには、本馬の良いところを出せない状況」があるだけに止めてほしいとは言いませんが、去勢手術を行うと心身のバランスが整うまで一般的に半年ほどは時間を要しますので、去勢を行うのであればある種のCTとなる「半年」の後、タイミング的に入障ないし中央500万での続戦や再ファンドを前提とした地方転出についても熟考のうえで決断を下してほしいもの。

 

引退後の事まで含めて今後の馬生を左右することになるだけに難しい判断になるかと思いますが、ここでの陣営の断が功を奏し、この先で心身の成長と共に「内容や結果も変わってくる」ことを祈りたいと思います。

 

出資馬出走情報(2/14)カイザーノヴァ、GⅢ共同通信杯出走確定

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

カイザーノヴァ

 

21.02.11


2月14日(日)東京11R 共同通信杯(GⅢ・芝1800m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。


「きのう坂路単走で追い切りました。この馬にしては動けていましたし、放牧前と比べてアクションなどが良くなっていますね。段々と精神面の成長も窺える状況ですが、今回は初めての長距離輸送、それに1800mになりますので、折り合いがひとつのカギと言えるでしょう。あとは展開。東京の長い直線は魅力ですから、末脚が活きる形になってくれればと思います。前走同様、シャドーロールは着用する方向で考えています」(矢作調教師)

 

 

…という事で、明日の東京競馬11レース・2月14日(日)東京11R GⅢ共同通信杯(芝1800m)に我らがカイザーノヴァが出走します。

 

ここでの枠順は12頭立ての大外、8枠12番

 

単純に距離感が遠い枠に入ってしまいましたが、前走と同様に今回も末を伸ばす形になる公算が大かと思いますので、自分の競馬に徹して序中盤をリズム重視で運ぶのであれば極端な不利にはならないはず。

 

むしろ緩急の付く競馬よりは長く脚を使っていく形が合うタイプ、ここも周りに合わせてのペースアップを強いられるよりは外々をリズム良く回って直線に賭ける競馬になるはず…と腹を括ってしまいさえすれば、外枠も悲観することは無いのかなと。

 

 

後はそのような競馬になってロスをどこまで挽回できるか、前で器用に立ち回った馬たちとの差をどこまで詰められるかという所にはなりますが、決め脚自体はしっかりとしたものを持っている馬ですし、序中盤の流れや仕掛けのタイミングひとつで足りても良いはず。

 

本馬自身は(2走前~前走がそうだったように)前哨戦よりも本番向き、脚を測りながらの競馬になりがちなTRよりも本番の激戦の中でこそ真価を発揮するタイプのようには思いますが、そうは言っても先にGⅠレースを見ている以上、ここでもある程度の結果は残してほしいものですから、明日のレースでは春の大舞台での躍進に向けて内容のある走り、先への手応えを感じられるような競馬を見せてもらいたいと思っています。

 

 

出資馬出走情報(2/13)ゴッドシエル、一歩ずつでも前進を

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

ゴッドシエル

 

21.02.11


2月13日(土)阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。


「普通キャンターを落ち着いて走れるようになってきたのは、前回入厩時よりも進展が窺えるポイント。出走に向けて全体的には順調に調整できていますが、追い切りではテンからかなり行きたがる分、終い伸び切れない感じで、まだブレーキとアクセルを同時に踏みながら走っている感じなんですよね。レースでも行きたがるところがありますし、今回は距離延長となる2000m。前半に脚を溜められるかどうかだと思います」(松永幹調教師)

 

…という事で、明日の阪神競馬第5レース・2月13日(土)阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)に我らがゴッドシエルが出走します。

 

ここでの枠順は3枠3番

 

(7枠15番からのスタートだった)初戦からガラリと変わって一気に内目となりましたが、その初戦を終えての談話で「もう少し内枠であったら良かった」と言われていた馬でもありますし、上手く前に壁を作って「行きたがるところ」をカバーしてもらえれば。

 

それによって上手く前進姿勢を制御する事さえできれば400mの距離延長はプラスに働いてくれると思いますし、初戦との比較で言えば実戦を一度使った上積みも見込め、京都から阪神へのコース変わりも歓迎のはず。

 

一方で前走比+4kgという斤量の変化を筆頭に克服しなければならない課題も多々ありますが、そもそも今回は自身の目方やテンションなどプラスにもマイナスにも色々な面で未知数で、まさしく第二の新馬戦といった様相。

 

それだけに今回も「無事に回ってきてくれれば」という思いが強い一戦ではありますが、少なくともレース前の雰囲気は(調教内容から総悲観のムードがあった)初戦当時とは雲泥の差だと思いますし、加えてここは前走で馬券になった馬が14頭中1頭のみと相手関係もかなり軽く見えるだけに、手探りな状況の中でもある程度メドが立つ走り、中身のあるレースを見せてもらいたいと思っています。

 

 

出資馬出走結果(2/7)グランソヴァール、悪くない競馬も

 

先週末の日曜東京10レース・2月7日(日)東京10R 白嶺ステークス(4歳以上3勝クラス・D1600m)に出走したグランソヴァールは8着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

グランソヴァール

 

21.02.07


スタートを決めて道中は2番手からの競馬となりましたが、直線で追い出されてからの粘りが利かず、結果8着での入線となっています。


「大跳びでフットワークの大きな馬ですね。やめるところがあると聞いていましたが、今日は最後まで走ってくれました。1600mはやや忙しいのでしょうか。それにもう少し控えても良かったのかもしれません」(津村騎手)


「中1週でもイレ込むことなく、ジョッキーが返し馬を丁寧にやってくれましたし、いい雰囲気でレースに臨むことができました。気分良く行きすぎて脚が溜まらないのも嫌でしたが、あまり行きそうな馬がいないのと、大外枠で芝の部分を長く走ることになる分、前目のレースになるのは想定内。先行勢が粘っていたことを考えると少々だらしないのかもしれませんが、最近の中では一番いいレースだっだと思います」(尾関調教師)


◆スピードに乗り、良いポジションからレースを運ぶことができましたが、直線でペースが上がるにつれて、もうひと辛抱が利かず徐々に後退。それでも、ここ3走を考えれば悪くないレースになりましたので、これがスランプ脱出の足掛かりになってくれればと思います。なお、このあとは、「中1週の後ですし、いったん放牧を挟んでリフレッシュ。並行して障害練習を加えていく」(師)ことにより、さらなる気分転換やトモの強化へとつなげていきたいところです。(HTC)

 

 

…ということで、砂に戻しての巻き返しを期して臨んだグランソヴァールの今季2戦目は、勝ち馬と1秒3差の8着(13番人気)という結果に終わりました。

 

今回は久々に「スピードに乗り、良いポジションからレースを運ぶ」形となり、出していった分か距離の分か最後は苦しくなってしまったものの、後方侭のレースが続いていた近走とは競馬の内容は雲泥の差。

 

相手が軽く枠も良かったという事があるにせよ、「最近の中では一番いいレース」という陣営の談の通り昨秋以降のレース中では明らかに最良のパフォーマンスで、やはり左回りの半周ダートがベストマッチの舞台と見て良いのでしょうし、また「やめるところがあると聞いていましたが、今日は最後まで走ってくれました」という鞍上の談から、これもやはり走り慣れた条件の下でならしっかりと頑張ってくれるのでは。

 

その鞍上からは他にもレース回顧として距離の長短や脚の使い所など次走次々走に繋がりそうなコメントが出てきており、このうち脚の使いどころに関しては、マイルをこなすためには好発からでも控える競馬の方が良かった(そもそも今回は控えて末を伸ばす競馬をすると思っていた+枠順確定後に尾関先生自身が「前半溜めを作る競馬」を示唆していたので、出していったことの方が意外でしたが)というのは一理あるのかなと。

 

一方、距離については以前から「1600mはやや忙しい」と言われながらも、実際にレースを使ってみると結局7F戦よりも良い結果は得られない…というのがお約束のようになっているうえ、1600m以上のレースとなると自動的に一周戦を使わされることになるだけに、何とも言えないところでしょうか。

 

実際、最も結果が出ているD1400mでの通算成績(3-0-3-2)に対して1600m以上のレースでの成績は今回のものも入れて(0-0-0-5)、掲示板内すら3歳春の世代戦での5着が一度ある(この時はハヤヤッコと0秒2差の競馬で、数字よりは大分良い内容だったと思いますが)のみと数字上では明らかに成績を落としており、この辺りのことも勘案したうえで陣営がどういった判断を下してくるかが次走に向けての焦点でしょう。

 

休み明けから続けてレースを使った事もあり、ひとまずこの後は「いったん放牧を挟んでリフレッシュ」する予定となっているようですが、上記の見立てに加えて外厩先での調整メニューはどうなるか、そして今後に向けた明確なビジョンはあるのか等々、この先も引き続き陣営の談、そして本馬の動向に大いに注目していきたいと思います。

 

 

週末の特別登録(2/14)カイザーノヴァ、GⅢ共同通信杯に特別登録

 

JRAのホームページにて、カイザーノヴァが出走を予定している来週末の日曜東京11レース・2月14日(日)東京11R GⅢ共同通信杯(芝1800m)への特別登録馬が発表されています。

 

 

2021年2月14日(日曜) 1回東京6日

 

GⅢ 第55回共同通信杯

3歳 オープン (国際)(特指) 別定 コース:1800メートル(芝・左) 

 

第1回特別登録 13頭


ヴィクティファルス  56.0
エフフォーリア    56.0
カイザーノヴァ    56.0
キングストンボーイ  56.0
シャフリヤール    56.0
ステラヴェローチェ  57.0
ステラリア      54.0
タイソウ       56.0
ディオスバリエンテ  56.0
ディープリッチ    56.0
ハートオブアシティ  56.0
プラチナトレジャー  56.0
レフトゥバーズ    54.0

 

 

 

…ということで、今週末の東京競馬場で我らがカイザーノヴァと一戦を交える可能性のあるメンバーの名前がJRAから発表されました。

 

その一覧を見てみると、朝日杯FS2着の実績を持つステラヴェローチェと500万条件で上位に来ていた組が主力を形成、それに対してそれぞれ強い内容で新馬戦を勝ってきたディオスバリエンテシャフリヤールといった新興勢力がどれだけやれるか、という構図になっているよう。

 

そんな中にあって我らがカイザーノヴァの扱いは「既存勢力の中堅どころ」という程度のものに留まっているようですが、この相手関係の中に入ってもOP~重賞での本馬の実績は(GⅢ1着→GⅠ2着のステラヴェローチェは別格として)十分上位と言えるものですし、ここに本馬自身の心身の成長、ないしは距離延長による後押しがあれば、今回ここでの大物食いも不可能ではないはず。

 

そんなわけで、今週末のレースは不本意な結果に終わった咋秋の2戦の雪辱戦、そして春の路線を決める分水嶺として、まさしく大注目の一戦となりそうです。