Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬近況(12/5)クレッシェンドラヴ、グランプリ出走の可否は?

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

クレッシェンドラヴ

 

19.12.05

 

美浦トレセン在厩。順調にペースアップしており、このまま12月22日(日)中山11R 有馬記念(GⅠ・芝2500m)に向けて調整を進めていく予定になっています。


「牧場でも順調でしたので、福島記念の時と同じような感じで戻ってきましたよ。その流れで帰厩後も特に問題は見当たらないですし、昨日はウッドで追走する形からやや仕掛けての同入。いつもの2週前と同様、変わりなく順調にきています。この調子でさらに進めていきたいですね」(林調教師)

 

 

依然として暮れのグランプリ・12月22日(日)中山11レース GⅠ有馬記念(3歳以上オープン、芝2500m)への出走の余地を窺いながら調整が続けられているクレッシェンドラヴですが、水曜日にはWコースで2週前追いとなる時計も出し、レースに向けての態勢を整えてきています。

 

そのコース追いの内容自体は未勝利馬を相手に追走併入と控えめなものでしたが、帰厩後一本目の追い切りで派手に動かさなかったことも含め、外厩先からトレセンを経て出走に至るまでの一本化された流れは、目標が世界競馬屈指の大レースとなる今回も不動のもの。

 

今回は重賞タイトル奪取の大役を果たした直後ということもあり、いざ立ち上げた時に反動が表に出てこないかという心配が少なからずありましたが、テンコーTCでの立ち上げからここまでは順調さを欠く事もなく、今まで通りの形を保ったままで乗り込みを続けてきている事ですし、このままの流れで行けば今回もこのルーティンが生み出す安定状態、所謂「いつもの調子」でレースへと臨むことが出来そうですね。

 

 

さて、気になる有馬記念への出走の可否についてですが、本日付けでの最終的なファン投票順位の確定、及びその中で上位の支持を集めた馬たちが軒並み出走してきたことにより、当初危惧していた「第1回特別登録の段階で(優先出走権が与えられる)ファン投票上位順10頭の中に自分より持ち賞金が少ない馬がいる」可能性がまずは消滅。

 

となれば後は単純に出走希望馬の賞金順とフルゲート16頭という出走枠との問題となりますので、ここから2週前段階になって突如手を上げる陣営が出てこない限り、我らがクレッシェンドラヴは「アーモンドアイが回避なら確定、出走なら補欠1番手」という位置につけて第1回の特別登録が行われる週末を迎える事になりそうです。

 

いえ、当初は参戦予定の無かったアーモンドアイという名前がこの中に入ってきたこと自体が誤算で、現役最強格となるこの大駒が動いてくるのは想定外も外でしたが、それでも出走順的には我らがクレッシェンドラヴのグランプリ参戦への道が現実のものとなる一歩手前まで来ているのは確かで、後はここからの何処かで出走の余地、1枠の余剰が生まれるかどうかというところ。

 

さすがにライバルたちの不出来不調を祈る気持ちにはなりませんが、このタイミングでも予期せぬ大駒の参戦を受けて方向性を変える馬が出てくる可能性は十分にあると思いますから、再来週末の大一番に向けてまずはクレッシェンドラヴの更なる順調と充実を祈りつつ、他馬の動向についても引き続き見定めていければと思います。