Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(10/5)グランソヴァール、必然の勝利

 

先週の土曜東京6レース・10月5日(土)東京6R 3歳以上1勝クラス(D1400m)に出走したグランソヴァールは1着でした!

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

グランソヴァール

 

19.10.05


五分のスタートから、前半は中団で待機。絶好の手応えで直線を迎えると、残り200m付近より抜け出し先頭ゴール。2勝目を手中にしています。


「強い競馬でした。芝を使われながら自身も力をつけてきていましたし、ここにきて落ち着きが出てきましたよね。道中で落ち着いて走れるから、こうやって終いも伸びてくれる。いい内容だったと思います。今日みたいにリラックスして走れるのであれば、1600mでも競馬ができるのではないでしょうか」(戸崎騎手)


「芝のレースで結構強いメンバーと戦ってきて、差のない競馬をしていましたからね。使いつつ力をつけていき、それが糧になり、今日の結果につながったのだと思います。レースを観ていても落ち着いて走れているのが見て取れましたし、気性面の成長が今回の勝因と言ってもよいでしょう。強かったです」(尾関調教師)


◆今年に入ってなかなか勝ち切れないレースが続いていましたが、積み重ねてきた経験や休み明けを一度使っての上積み、そして初勝利時と同じダートに条件を戻したことも奏功し、今回はきっちりと2勝目をゲット。人馬ともに落ち着き払った走りで見事1番人気に応えてくれました。なお、このあとは、「レース後の様子と相談をしながら考えていきましょう」と調教師。距離も含めて慎重に検討していく予定となっています。(HTC)

 

 

まずまずのスタートを切ると押して流れに乗っていき、序盤は先団馬群の後方から。

 

そこからは先行争いを繰り広げる馬たちを先に行かせ、こちらは中段につけて3コーナーに入っていきます。

 

その後は中団外目の位置で動き出しのタイミングを見計らいながら流れに乗っていき、また上手く外にも切り返して進路を作ると、残り600m付近から徐々に進出を開始。

 

中団馬群の大外に持ち出したところで4コーナーから直線に向くと、直線に向いても楽な手応えを保ったままで前との差を詰めていき、坂の上りで先団馬群を射程圏に入れたところでラストスパート。

 

前を行く2頭をあっさり捕らえると、そのまま外から一気に突き抜け、伸び脚を最後まで保ったままでゴールイン。

 

結果、ゴール前まで激しい2着争いを繰り広げた2頭に1馬身以上の差を付け、待望の2勝目を掴み取りました!

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・・・ということで、グランソヴァールのダートへの再転向初戦となった先週のレースは、期待通りの1着(1番人気)という結果になりました!

 

 

戦前にも書いたように今回は個人的に熱望していたダート戦への再度の路線変更、それも久々を使っての叩き2走目で左回りの半周ダートの自己条件に使っていくという、現状ベストに近いと思える条件を揃えて臨んだ一戦。

 

そしてだからこそ、先週末のレースは舞台設定に対する言い訳が効かない一戦、レースでの結果が本馬の先々の活躍に対する期待値に直結する一鞍となっていましたから、とにかく今後に向けての勝負の一戦でしっかりと結果を出してくれてホッとした、これが今回のレースへの感想の全てという事になりますね。

 

そのレースを振り返ってみると、鞍上の好エスコートもあって序盤から追走のリズムが良く勝負所に入っても余裕十分、またそこから繰り出した上り3F=36.2は次位の時計を0秒3、レース上がりを0秒7それぞれ上回るメンバー最速の時計でしたし、勝ち時計の1.24.0も上々のもの。

 

これを安全運転の競馬で記録してしまうのですから、レース後に鞍上の戸崎Jと尾関先生が「強い競馬でした」「強かったです」と揃って勝ちぶりの良さを口にしたのも納得で、総じて今後の更なる活躍が期待できる内容、先々への楽しみがさらに広がる勝ち方だったと見て良いのではないでしょうか。

 

 

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昨秋の未勝利勝ちの後は様々な要因があって足踏みが続いてしまっていましたが、過去にも何度か触れたようにグランソヴァールは同期の父産駒の中でも一、二を争えるだけの素質を持っていると思っていて、連敗が続く中でも地力自体は現級では一枚上のはず、という意識を持ち続けていた一頭。

 

そのグランソヴァールが強敵に揉まれながら力をつけ、しっかりと態勢も整えたうえで適性舞台と思える条件に戻って得た今回の勝利は必然のものだったと思いますし、この内容であれば上のクラスに行っても格負けをする事はないはず。

 

そしてまた、これで今後の方向性についてもある程度は定まったはずと思いますから、迎える次回も昇級戦から差のない競馬を、そしてその後の更なる躍進を、それぞれ大いに期待したいと思います。

 

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