Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(8/17)パーフェクトラヴ、まずまずの初戦

 

先週の土曜札幌5レース、8月17日(土)札幌5R メイクデビュー札幌(2歳新馬、芝1500m)に出走したパーフェクトラヴは5着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

パーフェクトラヴ

 

19.08.17


重心が高めのスタートになり、前半は中団の後方。4角よりジワッと位置取りを上げ、直線で差を詰めにかかりましたが、結果5着での入線となっています。


「稽古の時はうまく動いてくれましたが、今日は馬場に入ってテンションが上がり、ジャンプスタートになってしまう形。その後も道中で外を向こうとするなど、若さのほうが出てしまいましたね。直線では良いところを見せてくれたように能力はありそうですから、これ以上テンションを上げすぎないよう、大事に育てていきたいところです」(藤岡康騎手)


◆初めてのレースの雰囲気に気持ちが高ぶってしまったようで、ゲートを伸び上がるように出てしまい、道中は頻繁に頭を上げるシーンも。今回は若さを露呈する格好となりましたが、それでも直線では際どい3着争いに加わってきたように、陣営が認める能力の部分も垣間見ることができました。なお、このあとは、実戦を使ったことによる心身両面のリアクションともよく相談をしながら。馬をあまり追い込みすぎることのないよう、慎重に検討していく構えです。(HTC)

 

 

…ということで、パーフェクトラヴのデビュー戦は、勝ち馬から1秒1差の5着(6番人気)ということになりました。

 

今回は同じ勝負服を纏ったエピファレーヌとの同門対決(?)にも注目が集まった一戦でしたが、終わってみればそのエピファレーヌ(2着)には0秒6、勝ったボレンティアにはそこから更に0秒5差を付けられる結果に。

 

ただ、(前に行った3頭がそのまま上位を占める競馬になったというのもそうですが)そもそも半周コースでの瞬発力勝負というのがパーフェクトラヴの守備範囲の中にあるとは思えませんし、そんな中でもメンバー中3位の脚を使って3着馬と時計差無しの5着にまとめてきた、というレース内容はむしろ収穫でしたよね。

 

そんなわけで(?)今回の着順・着差に関して特に気になることはありませんし、むしろ「ハイアーラヴの仔が初戦で掲示板に乗ってきた」というのはエポックメイキングな出来事ですらありますから、総じて先々に向けては決して悪くないレースぶり、初戦内容だったように思います。

 

後はここから気性面の成長、そして馬体の更なるパワーアップともう一段のボリュームアップがあれば、(偉大な兄がそうだったように)今回付けられた着差や時計差を徐々にでも詰めていき、いずれは逆転することも十分に可能なはず。

 

特に、(先々はもう少し長いところで勝負をかけていくタイプだと思っている事もあって)今後もっと長い距離や1周コースでのレースを使っていくであろうことを考えると、道中の折り合いを初めとした集中力、あるいは操作性の向上といったところが大きなテーマであり課題になってくるのかなと。

 

そういう意味では、ここから先も「馬をあまり追い込みすぎることのない」ローテーションを組んでいくのは非常に重要なことだと思いますから、まずは初戦を終えての内外のケアをしっかりと施し、心身のゆとりを保ちながら焦ることなく一歩一歩階段を上がっていってもらえれば、と思います。