Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬出走結果(8/10)アレアシオン、ほろ苦デビューも今後に期待

 

先週土曜日の新潟競馬5レース、8月10日(土)新潟5R メイクデビュー新潟 (2歳新馬、D1800m)に出走したアレアシオンは10着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

アレアシオン

 

19.08.10

 

スタートダッシュがつかず、道中は気合いをつけられながら中団の後方。終始、若さを覗かせる走りになり、結果10着での入線となっています。


「まだ体が緩いですし、全体的に成長途上の段階ですからね。砂を被るのを気にして集中してくれず、馬に気持ちが入らない感じでした。こうやってレースを使いながら良くなってくれればと思います」(内田騎手)


「幼さが前面に出てしまったのでしょう。鞍上は追っつけ通しとなる中、よく乗ってくれていましたが、馬が砂を被って気を遣ってしまい、前に進んで行ってくれませんでした。これも良き経験として、徐々にメドを立てていきたいですね。この距離に問題はなく、ダート自体もイイとは思いますが、現時点ではまだ決めつけずに考えていきたいところです」(尾関調教師)


◆奥手の血統ということもあり、まだトモ高で前後のバランスが取れていないなど、心身ともに若さを露呈する格好となってしまいましたが、2歳夏に無事デビューを果たせたのは大きな一歩。今回、実戦で終始ビッシリと追われてきたことも糧にして、経験を積んでいく中で、前進を促していければと考えます。なお、このあとは、美浦に戻ってからの様子とも相談の上、慎重に検討していく予定です。(HTC)

 

 

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スタートを待たされていた事もあってか一歩目が遅れてしまい、そこからのダッシュもつかず序盤は後方から。

 

鞍上のアクションに促されながらも何とか後方馬群を形成する集団に取り付き、中段~後方の外目につけた所で1コーナーからバックストレッチへ。

 

向こう正面ではそのまま馬群の外目を追走していましたが、残り800m付近から再び鞍上に促されつつ進出を開始、外目を通って先行各馬との差を詰めに掛かったものの、コース形状の関係もあってか3-4コーナーで脚色が鈍り、ペースを上げていった上位集団からは逆に置かれてしまう格好に。

 

それでも最後まで大バテはしなかったものの、そこから目立った脚を見せることは出来ず、後方侭で入線。

 

結果、勝ち馬から3秒3差の10着で初戦を終えることとなっています。

 

 

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…ということで、アレアシオンのデビュー戦は、15頭立ての10着(3番人気)という結果に終わりました。

 

今回は(それなりの下馬評が見られたように)調教で水準級の動きを見せてくれていたこと、また陣営サイドも上々の感触を掴んでくれていた事から初戦から通用するのでは?という期待も持ってのメイクデビューだったのですが、結果的には心身の若さを見せてほとんど力を出すことなくレースが終わってしまった印象で、初戦からの内容がどうこうという感じではありませんでしたね。

 

晩成血統で身体にまだ緩い所が多く残り、またメンタルの部分も若馬のそれとはいえ、調教での動きや陣営の評から今回ここまで負けるとは正直なところ思っていませんでしたが、その辺りの事こそ今後の伸びしろとなる部分、鞍上のレース前の言を借りて「これからレースを経験していく中で、段々と良くなってくる」部分ということなのでしょう。

 

そういった意味では、レースでの勝ち負けを強く意識するようになってくるのはもう少し先、心身のもう一段の成長が得られてからということになるのかもしれませんが、出資当初から持っているイメージからするとアレアシオンが早くからの動き出し、そして早期のデビューを叶えられたという事実とその恩恵は、他馬にも増して大きいはず。

 

元より2歳戦でのデビューが叶ったこと自体が意外だったという感じの馬で、本来勝負のタイミングと見込んでいた来春来夏に向け、得られた経験を糧にしながら準備と下積みを重ねていくだけの時間は豊富にありますからね。

 

そんなわけで(?)、我らがアレアシオンは時間と共に必ずやモノになってくれる馬だと思っていますので、今後も「父の代表産駒に」と意気込んで気にも掛けてくださっている陣営の下で一歩一歩前進を重ね、そしていつの日か白星を掴んだ時には初戦の大敗を笑い話に出来るようになっていてくれれば、と思います。

 

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