Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(6/16)ディメンシオン、ガス抜き完了?

 

先週の日曜阪神11レース・6月16日(日)阪神11R L米子ステークス(3歳以上オープン・芝1600m)に出走したディメンシオンは7着でした。

 

 

ディメンシオン

 

19.06.16


互角のスタートから、道中は4番手の内につけたものの、直線に向いて追い出されてから反応しきれず、結果7着での入線となっています。


「内目の馬場が緩かった分、それを気にしたのか、(内に)モタれるように走っていました。それだけに直線で外に出そうかとも思ったのですが、ずっとそのような走りでしたから…。それにイレ込みがキツかったのもありますし、久々で息がもたなかったのも少なからず影響したのではないでしょうか。もう少し早めに打って出るような、思い切りの良い乗り方をしてもよかったのかもしれません」(岩田望騎手)


「予定通りのポジションで競馬はできたのですけどね。イレ込んでいましたし、馬場も緩く、外にも出せない状態でしたから…。今日は1番枠が災いする格好になってしまいました」(藤原英調教師)


「やはり久々が一番大きかったのではないでしょうか」(田代助手)


パドックで周回を重ねる毎にイレ込みがキツくなり、発汗が目立ち始めた今回。返し馬では落ち着いたようにも見えましたが、久々の実戦、緩んだ(稍)馬場、最内枠と戦況は厳しく、思うような末脚を繰り出すことができませんでした。なお、このあとは、「とりあえずトレセンにおいてレース後の状態を確認。叩いた次は7月21日(日)中京11R 中京記念(GⅢ・芝1600m)あたりを検討していく」(師)予定になっています。(HTC)

 

 

 …という事で、期待と不安が入り混じる中で送り出したディメンシオンの今年初戦は、上位から少し置かれた7着(3番人気)という事になってしまいました。

 

戦前から危惧されていたように長期明けの影響もあってか反応が鈍く 、また直線で追い辛そうにしていたのは「内にもたれるように走っていた」ことが原因だったという事で、今回は久々に馬場に枠番と、マイナスの要素が何重にも重なってしまった結果の敗戦という事のようですね。

 

ただ、レース後の厩舎コメントは思いのほか(?)アッサリとしたもので、陣営サイドとしてはこちらが思っていた以上に「叩き台」の意識が強い(この鞍上起用も「察しろ」という事だったのかもしれませんが…)一戦だったのかな、というのが終えての率直な感想でしょうか。

 

それだけに今回の着順着差は参考程度どころか参考外としたいところですし、当然これがこの馬の能力だとは欠片も思っていませんので、この結果をもって今後の事をどうこう言う必要は無いでしょう。

 

昨春からここまで若い数字が並んでいた馬柱を汚してしまう事になってしまったのはただただ残念ですが、今回のレースの全ては次への仕込みと理解して、来たる次走に向けてモヤモヤとした気持ちを切り替えておきたいところ。

 

もちろん、「叩いた次」は今回とは全く違う内容と結果が得られるものだと確信していますから、まずは久々を使ってのダメージをしっかりとケアしていただき、今度こそは万全の態勢を整えたうえで重賞戦に臨んでいってもらいたいと思います。