Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現4歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現3歳世代)→フッフール 16年産(現2歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ/スパーブアゲイン 17年産(現1歳世代)→パーフェクトラヴ(ハイアーラヴ'17)/キャッツアイ(スイートマカロン'17)/アレアシオン(レフィナーダ'17)/スノージュエリー(サクラバーベナ'17) 18年産(当歳世代)→ゴッドフロアー'18

出資馬出走情報(6/16)ディメンシオン、久々でも好走を

 

近況の方でもお伝えした通り、明日の阪神競馬11レース・6月16日(日)阪神11R L米子ステークス(3歳以上オープン・芝1600m)に我らがディメンシオンが出走します。

 

 

前日夜23時現在の前売りオッズは、単勝5.1倍の2番人気。

 

ここは本馬を含めた7頭が単勝オッズ一桁台にひしめいており、最終的な人気順は多少上下することになるかと思いますが、専門誌の印を見ても「上位候補の一角」以上の評価を受けていることは間違いなさそうです。

 

 

また、枠順は1枠1番という事になりました。

 

確かに前に壁を作って運べる内目の枠が理想だったのは事実ですが、それにしても極端なところを引いてきたなあと…

 

こうなると勝負所での捌き方や切り返しは好走凡走を分ける大きなカギとなり、あまり負担をかけたくない(?)テン乗りかつ新人の鞍上に頼るところが大という事になってしまいそうですが、ここはとにかく人馬の呼吸を揃えてリズム良く運び、同じ枠番を与えられながら服飾を身に着ける事すら叶わなかった前回の雪辱を果たしたいところです。

 

 

なお、折からの禁止薬物検出の問題により、このレースでも週中の段階で出走を確定させていたべステンダンク・ジョルジュサンク・コウエイタケルの3頭が競走から除外され、現時点では11頭立てでの発走予定となっています。

 

これで少しでも上の着を取れる確率が上がった…と軽々しく言ってしまうのは簡単ですが、レースを引っ張ってくれそうな2頭が揃って除外された事によって予想される展開は大きく変わり、例えば今回再現が叶いそうな「重馬場での単騎逃げ」で準OPを勝ち上がってきたコスモイグナーツの残り目なども警戒しなければならなくなったかなと。

 

もちろんその辺りの事は優秀な厩舎陣営、そして今回鞍上に迎えることとなった岩田望来Jも織り込み済みとは思いますが、とかく他馬の動きにも注意を払いつつ、序中盤からしっかりとレースを組み立てていってもらいたいと思います。

 

 

さて、いよいよ東のクレッシェンドラヴと並び立つ西のエース・ディメンシオンが待望も待望、実に半年ぶりの実戦を迎えることとなりました。

 

春の大舞台を目指す立場でありながら予想外に間隔が空いてしまったこと、特に何ヶ月も前から狙い澄ましていた鞍だった京都牝馬Sをまさかのアクシデントで取り逃したのは痛恨の極みでしたが、その分外厩先ではリフレッシュに加えて更なる成長を促す事もでき、「素質の良さに成長が追いついてきた」とは藤原先生直々の談。

 

それで無くとも過去の内容から準重賞なら力上位、また牡馬相手でも素質の高さでは一歩も引かないはずという思いは大ですが、今回のレースに関しては相手関係や能力云々よりもディメンシオン自身のコンディションとデキ具合、そしてテン乗りとなる鞍上との意思疎通がどうかというのが何よりのテーマでしょう。

 

実際、陣営の談話やここでの人選(失礼)からも、「久々のここで程良く負けて、課されるハンデを軽くしたうえで重賞戦に殴り込む」というのが筋書きになっているのかなという感じもありますが、それでも古馬オープン馬として倶楽部の看板を背負う馬、レースで走る以上は好走を期待するなという方が難しいというレベルにいる馬ですからね。

 

また、この休養期間中に東の総代クレッシェンドラヴはOPクラスでの通用のメドを十分に立てており、休養前にはクラス分けで一頭地を抜いていた本馬もそれに続く、あるいは再び追い抜くような活躍を見せてもらいたいところ。

 

 

もちろん、ここに至るまでの経緯から今回のレースは無事の出走と完走、不慮の事故やアクシデントの無いままにレースを終えることが第一の目標となりますが、そんな中でも出来る事ならディメンシオンらしい凄味のある走り、この先の楽しみがさらに増えるような競馬を見せてもらえればと思います。