Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

17年産(現2歳)世代各馬の競走馬名が決定&出資馬リスト2019 2歳馬編

 

かなり間が空いてしまいましたが、年始時点での出資馬リスト、続いては17年産=現2歳世代編。

 

今回ご紹介する4頭のうちパーフェクトラヴ(ハイアーラヴ'17)、キャッツアイ(スイートマカロン'17)、アレアシオン(レフィナーダ'17)の3頭は2歳3月の現時点でまだ残口が残っていますので、何かピンと来られた方は広尾TCの公式サイトから募集馬のページを覗かれてみてはいかがでしょうか(宣伝)。

 

 

【関西2歳】

 

パーフェクトラヴ(ハイアーラヴ' 17)

 

父:オルフェーヴル 母:ハイアーラヴ (母の父:Sadler's Wells)

馬名の由来:英語で“完璧な愛”の意。母名より連想。

 

栗東・高柳大輔厩舎入厩予定

牝2歳 鹿毛 2017.02.21生 新ひだか

募集総額 2,800万円 

 

現OP馬クレッシェンドラヴの半妹にして、同馬とは3/4同血の関係にある血統馬。

 

それ故に当然ターフでの活躍の期待は大きいわけですが、良くも悪くもホームランか三振かというタイプということもあってか、(募集開始時には下級条件にいた)兄の大躍進にも関わらず、不思議なほどに残口が減らない一頭。

 

まあ、実際のところ(これまでの兄姉と同じように)当たり外れは両極端に出そうで気性も鬼胎、また心身ともに完成するのは古馬になってからだろうとは思いますが、それでもやはり半兄クレッシェンドラヴの近似配合という魅力は大きく、兄と同じように大きいところでの活躍を期待したい存在です。

 

 

 

キャッツアイ(スイートマカロン' 17)

 

父:スピルバーグ 母:スイートマカロン (母の父:Tale of the Cat

馬名の由来:宝石に見られる猫の目のような光の筋のこと。母父名のCat(猫)より連想。

 

栗東小崎憲厩舎入厩予定

牝2歳 鹿毛  2017.03.20生 新ひだか

募集総額 1,960万円 

 

こちらは過去の出資馬ゼロカラノキセキパワーバンドや3歳1勝馬グランソヴァールの半妹となる、賢母スイートマカロンの5番仔。

 

何と言っても勝ち馬率75%という母の仔出しの良さは魅力的ですし、また2勝馬不在の中でも1つ年上のグランソヴァールは今後2つ3つと勝っていってくれそうな雰囲気を持っており、活力も十分にありますからね。

 

あとは兄姉の成績から芝向きの種牡馬を配されている点がどうかという事になりますが、それでもディープインパクト×ストームキャットのニックスを狙った配合は魅力で、その中でも近親にFlower Alleyを持つスピルバーグとの組み合わせは面白い所がありそうですから、同じくディープ系の父を配されながら育成段階での頓挫で歯車が狂ってしまったパワーバンド、そしてこの後に控える(?)18年産の全弟のためにも、兄姉に続いて着実な活躍を見せてもらいたいと思います。

 

 

 

【関東2歳】

 

アレアシオン(レフィナーダ'17)

 

父:カジノドライヴ 母:レフィナーダ (母の父:サンデーサイレンス

馬名の由来:合金(西)の意味。父父名の意味(鉱坑)より連想。

 

美浦尾関知人厩舎入厩予定

牡2歳 栗毛 2017.04.08生 新ひだか
募集総額 1,800万円 

 

こちらも過去に兄姉5頭が募集された、クラブ所縁の母レフィナーダの6番仔。

 

その兄姉たちの勝ち鞍は4鞍全てがダート戦で、そこにダートの短中距離戦で存在感を示すカジノドライヴが配されていることから活躍の場が想像し易い、というのは大きな強みでしょう。

 

そのうえ父産駒の成績を底上げするBest in Showの牝クロス4×4を搭載していることも非常に魅力的で、願わくば事実上の種牡馬引退状態にいる父の後継になってくれれば。

 

また、個人的に相性の良い尾関厩舎の管理馬というのも心強い限りですから、クラブを代表する世代随一のダート馬として、長期に渡っての活躍を期待したいと思います。

 

 

 

スノージュエリー(サクラバーベナ' 17)

 

父:ウインバリアシオン 母:サクラバーベナ (母の父:サクラバクシンオー

馬名の由来:毛色より連想。白い雪のように光り輝く名牝になることを願って。


美浦根本康広厩舎入厩予定

牝2歳 芦毛 2017.04.01生 青森産

募集総額 960万円

 

最後は世代一番の変わり種、青森県産のウインバリアシオン産駒スノージュエリー

 

当地の期待を一身に集める父への期待、そして何より「青森県産のウインバリアシオン産駒を募集する」というクラブの挑戦に対する評価から出資を決めた馬で、この世代では唯一となる木村秀則牧場以外の生産馬。

 

また、ハーツクライ直仔×サクラバクシンオー肌の組み合わせでハーツ産駒の特徴の一つになる「スピード血統の肌に合わせると動き出しが早くなる」面が刺激されれば夏競馬から面白いところがあるのでは、という思っていたところ直近の近況で4月中の美浦入厩が示唆されるなど予想以上のハイペースで調整が進んでおり、どうやら現2歳世代の一番槍はこの馬がつけることになりそう。

 

入厩前の現段階から前述の出自と芦毛の馬体、更には厩舎の所属騎手との絡みもあって妙な注目を集める一頭になっていますが、可愛らしい・珍しいという話題性だけで終わらせず、父の名声を高めるような活躍をしてくれるよう期待したいと思います。

 

 

 

…ということで、年始の告知からは大分ずれ込んでしまいましたが、19年4月時点での現役馬・育成馬の陣容はこんな感じ。

 

思いますので、今年も何卒よろしくお願い致します。