Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(3/10)エレナレジーナ、完全燃焼の6着

 

先週日曜の中山競馬11レース、3月10日(日)中山11R Lアネモネステークス(3歳オープン・芝1600m、牝馬限定戦)に出走したエレナレジーは6着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

エレナレジー

 

19.03.10

 

互角のスタートから、中団5番手を追走。直線で上位勢に離されはしたものの、最後までバテずに踏ん張り、結果6着での入線となっています。


「前走に比べて馬が良くなっていました。体は小さくてもハートが強く、とにかく一生懸命に走るタイプですよね。今日もまさしくそのような走りで、最後まで頑張ってくれました。この距離も問題なかったと思います」(ミナリク騎手)


「強いて言えば、もう少し早めから動いて行っても良かったかなと。でも、最後まで頑張って走っていましたし、賞金圏内となる入着ですからね。現状では踏ん張ってくれていると思います。ここまで重賞、オープンと3戦。強いメンバーに揉まれてきましたので、この経験が必ずや今後につながるものと思われます」(加藤征調教師)


◆4角で外から来られた際、一緒になって動いて行った場合にもう1つ2つ着順を上げられたかどうかですが、逆に終いの脚がなくなってしまい、さらに着順を落とすリスクも考えられますので、現状ではこれが無難な競馬。現時点での力は出し切れていると判断してもよいでしょう。なお、このあとは「クラシックを意識しての出走はここでひと区切り。自己条件であればやれるでしょうし、ここは無理せず馬の状態を見つつ」(師)、続けて使えるようであれば、もう一走を検討していく予定です。(HTC)

 

 

まずまずのスタートを切ると外枠から出していき、まずは先団へ。

 

スプリンター気質の馬が飛ばしていって隊列が縦長になる中、前後の馬の動きを見ながら5番手でレースを進めます。

 

そのままレースは淀みなく流れていき、3コーナー辺りから後続各馬が動き始めると、エレナレジーも進出を開始。

 

外を捲ってくる差し馬に対して内からポジションを押し上げていくと、徐々に脱落していく馬が出始めた4コーナーに入っても手応えには余裕があり、外の馬をやったうえで一呼吸おいてから追い出したところで直線へ。

 

追い出してからはビュッと切れるような感じは無く、4コーナーで真横にいた2着馬には置いて行かれてしまいますが、併走馬に突き放されても止めるようなところも見せず、持ち味の懸命な走りで上位に食らい付いていきます。

 

最後は伸びずバテずの形になって外から差してきた3着馬にも交わされたものの、4頭が並ぶ形になった4着争いには食い下がり、そのまま流れ込むようにゴールへ。

 

結果、4着馬からハナ+クビ差で6着でのゴールインとなりました。

 

 

…ということで、エレナレジーのOPクラスでの3走目は、勝ち馬から0秒8差の6着(10番人気)という結果に終わりました。

 

勝ち馬との時計差は3戦連続で同値(0秒8)、着順も大きく動くことはありませんでしたが、9頭立て6着・10頭立て7着と少頭数戦の中で着を拾う形になっていた近2走に対し、今回は16頭立てのレースでの6着ですからね。

 

そのうえ、(上位3頭には水をあけられてしまったものの)4着馬とはハナ+クビ差、時計差でも0秒1差という僅差の争いに持ち込めていましたし、実況でも最後まで名前が呼ばれていたように、混戦の上位争いに食い込んでいたのは間違いのないところ。

 

それでも加藤先生としては「強いて言えば、もう少し早めから動いて行っても良かったかな」という思いがあるようですが、上位陣との最後の着差を鑑みるに、仕掛けを早めていても1つ2つ着順が動いたかどうかというところだったと思いますし、やや消化不良気味だった近2走に比べると今回は満足のいく競馬、完全燃焼のレースをしてくれたと思います。

 

 

さて、今後のことに目を向けていくと、「クラシックを意識しての出走はここでひと区切り」ということで、昨秋から続けていたOPクラスへの格上挑戦にはここで区切りをつけて自己条件に戻り、まずは1勝級クラスの突破を図っていく構えのようですね。

 

これまでの使い方については出資者ごとに様々な意見があったようではありますが、それぞれのレースで強い相手に揉まれながらもしっかりと走り切り、またその都度賞金も咥えて来てくれたことですし、個人的にはとても満足なローテーション、充実した半年間だったなと。

 

もちろん、自己条件に戻れば勝ち負けの期待が高まりますし、また舞台設定の選択肢も広がると思いますので、まずはこれまでの頑張りを労いつつ次走での更なる前進、そして今後の益々の活躍を期待したいと思います。