競馬ファンの皆様、あけましておめでとうございます。
日頃から当ブログをご愛顧、ないしは気にして下さっていただいている皆様におかれましては、謹んで新年のご祝辞を申し上げたいと存じます。
さて、表題の「挨拶」はここまでにして、話を「目標設定」の方へと進めましょうか。
一昨年の目標がロクに達成できなかったので去年はこれといった目標を設定しなかったのですが、やはり明確な指標があった方が張り合いもあるというモノですし、今年は分かりやすく、かつ実現可能性の高そうな目標をいくつか立てておこうかなと思い、これを新年最初の記事としてみた次第です。
ということで、新年早々に設定する2019年の目標はずばり「重賞制覇」、そして「GⅠ競走への出走」。
一口を始めてから昨年までの5年間、残念ながらこのどちらにも縁はありませんでしたが、昨年の成績躍進の原動力となった5歳世代はもちろんのこと、好調が続いている明け3歳世代、そして未知の魅力に溢れる2歳世代と陣容が整ってきた今の出資馬陣営であれば、決して達成不可能な目標ではないはず。
もちろん、出資各馬が出走する全てのレースを無事に完走できることが第一の目標となりますが、今年はその結果として更に大きな舞台での出資馬たちの活躍が見られるよう、そして8勝を挙げてキャリアハイとなった昨年を上回るような成績を残せるように、出資馬たちの一層の頑張りに期待したいと思います。