Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現4歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現3歳世代)→フッフール 16年産(現2歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ/スパーブアゲイン 17年産(現1歳世代)→パーフェクトラヴ(ハイアーラヴ'17)/キャッツアイ(スイートマカロン'17)/アレアシオン(レフィナーダ'17)/スノージュエリー(サクラバーベナ'17) 18年産(当歳世代)→ゴッドフロアー'18

名古屋1RでフッフールVSパワーバンド、転出馬対決は前者に軍配

 

 

表題の通り、本日の名古屋競馬1レース・11月28日(水)名古屋1R C20組(D800m) にそれぞれ今回が名古屋競馬への転出初戦となったフッフールパワーバンドが出走し、道中2番手を進んだフッフールが1番人気に応えて1着、スタートで他馬に寄られる不利もあって後方からのレースになったパワーバンドも4番人気3着と、2頭ともに当地での初出走を上々の結果で終えました。

 

 

勝ったフッフールは今回がキャリア2戦目で、陣営コメントからも良化途上の感を漂わせながらの転入初戦となっていましたが、終わってみれば単勝1.2倍という断然の支持に応える完勝。

 

今回は相手関係も手薄で、この距離で発馬と追走がどうかだけという一戦でしたが、キャリアの浅さもあって終始難しいところを見せながらも、きっちりと先行策からの押し切りを決めてくれました。

 

 

一方のパワーバンドも、敗れたとはいえその内容、特に後方2番手のポジションから最速上がりで詰めてきたレース後半の走りは評価してあげたいところ。

 

フッフールが他の先行馬を潰す形になって展開が向いたとはいえ、先行有利の舞台設定で差しに回っての3着なら悲観する内容ではなかったかなと。

 

もともと今回の舞台設定はいかにも不得手なタイプという印象で、次走は距離延長での前進に使った上積みも見込めそうですから、こちらも通用のメドは立ててくれたような気がします。

 

 

さて、満足にキャリアを消化できないままに名古屋競馬へと移籍することになったフッフールパワーバンドが当地でのデビュー戦を無事に終えてくれたわけですが、転出となった同期たちの中でも特にこの2頭は(育成段階での頓挫の影響もあって)キャリアの浅さと完成度の低さが目立つ印象があるんですよね。

 

今回のレースでもパワーバンドは相変わらずの発馬と二の脚、勝ったフッフールも随所で口向きの怪しさを見せるなど心身共にまだまだ未熟な印象を受けましたから、名古屋での日々が今後に向けての良い経験、先々に向けての武者修行になってくれればと。

 

少なくとも中央500万で戦っていくためにはもう1段のパワーアップが必要だと思いますから、今後も当地の環境に揉まれながら経験を積んでいき、心身ともに一回り大きくなったうえで勝ち星を重ねて再び中央の舞台へと帰ってきてもらえれば、と思います。