hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 14年産(現4歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現3歳世代)→フッフール/パワーバンド/エンジェルリード 16年産(現2歳世代)→グランソヴァール(スイートマカロン'16)/ストームハート(Miss Fear Factor'16)/エレナレジーナ(フェニーチェ'16)/スパーブアゲイン(ウェルシュステラ'16) 17年産(現1歳世代)→ハイアーラヴ'17/スイートマカロン'17 18年産(当歳世代)→ゴッドフロアー'18

出資馬出走結果(10/20) 突き抜けた!ディメンシオン、3連勝でオープンへ!

 

 

先週末の土曜京都10レース・10月20日(土)京都10R トルマリンステークス(芝1600m、牝馬限定戦)に出走したディメンシオンは1着でした!

 

 

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

ディメンシオン

 

18.10.20


差のないスタートから、道中は控えて中団。直線入口で前を射程に入れ、残り200mを切って先頭に躍り出ると、ゴール前では手綱を抑えて悠々のフィニッシュ。見事に3連勝を飾っています。


「聞いていた通り、ちょっとエキサイトするようなところはありましたが、これは事前から分かっていたこと。返し馬にいったら落ち着いてキャンターに下ろせましたので、これなら大丈夫かなと思いました。少頭数の割には前が飛ばしてくれて展開に恵まれるようなところもありましたけど、それにしても強い勝ち方でした。これで今後が楽しみになりましたよね」(浜中騎手)


パドックではいつもちょっとイレ込みますが、あれは単に走りたいだけなのでしょう。ジッとしているのが我慢ならないみたいですね。キャンターに下ろしてからはスムーズだったように、そこからはもう落ち着いていましたから。道中流れてくれたこともありますが、折り合いがついていましたし、今日のところはいい勝ち方ができました」(田代助手)


パドックでは二人曳きでチャカチャカしていましたが、馬体重は充実の458kg。道中で折り合いもついていましたし、ラストは余力を残しての勝ちっぷりと、文句なしの3連勝でオープン入りとなりました。なお、このあとは、「間隔を詰めて使うと良くない馬。まずはいつものようにリフレッシュを挟み、状況次第では12月15日(土)中山11R ターコイズS・牝(G3・芝1600m)あたりを意識していく」(厩舎陣営)予定になっています。(HTC)

 

 

まずまずのスタートから行きたい馬を行かせ、まずは中団から。

 

少頭数戦ながら前が飛ばしていったこともあって馬群が大きくばらける中、先頭を行く2頭から10馬身ほど離れた後方馬群の前目あたりでレースを進めます。

 

道中では前進姿勢の強いところを見せて浜中Jに宥められるようなシーンはあったものの、以前のように口を割って行きたがるような素振りを見せることはなく、道中をリズム良く運びながら勝負所では徐々に前との差も詰めていき、先行各馬を射程圏に入れて直線へ。

 

直線を向いて内の各馬の手が盛んに動く中でもまだ手応えは楽、残り300mの地点でラストスパートに入ると一気に前を捕らえ、ゴールまで100mを残して早くも先頭に立ちます。

 

そのまま並ぶことなく一気に突き抜けると、ゴール前では流す余裕も見せながらも他馬を完全に突き放し、堂々と3連勝のゴールを駆け抜けました。

 

 

 

・・・ということで、ディメンシオンが1600万条件への昇級初戦で、見事に1着(1番人気)という結果を出してくれました。

 

今回は昇級初戦でありながら最終的には単勝オッズ1.9倍という断然の人気に支持されていたように、過去のパフォーマンスを踏まえればこのクラスでも初戦から互角以上の戦いが出来るだろうという思いはありましたが、それにしてもここまで危なげのないレース、昨夏の未勝利勝ち以来の楽勝で抜けてきてくれるとは。

 

頭数が落ち着いてスムーズなレースが出来たこと、そして前が飛ばす展開になって流れが向いたことがあったとはいえ、道中からラストまでケチのつけようがない完璧なレースで突き抜けてくるとまでは思いもよらず、こちらの予想以上の勝ち方を見せてくれたなと。

 

課題としていた道中の折り合いや距離への適性、そして久々だった右回りへの対応などへの周囲の心配もどこ吹く風といった感じで、今回は本当に強い競馬を見せての勝利、専門某誌の戦評から引用して「抜きん出た強さ」を見せつける勝利だったと思います。

 

 

さて、これでディメンシオンは復帰戦から怒涛の3連勝で一気に準OPをも突破し、出資馬としては初の古馬オープン格付けへと昇格することとなりました。

 

素人目にも厳しいように見えた状態からハナ差の2着に突っ込んできた東京戦の後に「復帰後は一気の連勝で上に行ける」と書いたことがありましたが、さすがに復帰戦から無傷の3連勝でオープンまで駆け上がって行くとまでは思っておらず、毎度毎度私の予想を楽に超えていくこの馬のパフォーマンスには本当に驚かされてばかり。

 

ここから先は今まで以上に人気と注目を集める存在になっていくと思いますが、これからも私を含めた周囲を驚かせるような走り、そして広尾TCの看板を背負う馬として恥ずかしくないレースを見せてもらいたいと思います。

 

 

 そして、この先はいよいよオープンクラスでの戦いに入っていくわけですが、この後はいつものように一息入れたうえで、「12月15日(土)中山11R ターコイズS・牝(G3・芝1600m)あたりを意識」していくとのこと。

 

(おそらく出資者の大半が)目標としているレースから逆算して考えると、この後は中山・京都・阪神と使っていって賞金を積み、満を持して府中の大舞台へ…というのが理想的な流れになるでしょうか。

 

これまではまず条件戦を抜けることが先決という思いがあり、また口に出すと運が逃げるような気もしていたので言いませんでしたが、ここまで来たらもう大丈夫でしょう。

 

ここからは更なる賞金加算とタイトル奪取、そして夢にまで見た大舞台、GⅠレースを目指しての戦いが始まります。