hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

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出資馬出走結果(10/14)スパーブアゲイン、まずまずの初戦

 

 

先週の日曜東京競馬4レース、10月14日(日)東京4R メイクデビュー東京(2歳新馬、芝1800m)に出走したスパーブアゲインがは8着でした。

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております) 

 

 

スパーブアゲイン

 

18.10.14

 

スタートを無難に決めて、道中は5番手の内。直線で追い出されてから伸びあぐねたものの、内容は決して悪くなく、結果8着での入線となっています。


「最後の直線でグッと沈み込むような走りでしたし、着順ほど悪くはないですよ。ただ、まだまだ関節などが緩くて体を持て余している段階。それだけに今は伸びあぐねていますけど、これがカチッとしっかりしてくれば面白いと思います。この感じであれば、何戦か経験していくうちに勝ち上がれるのではないでしょうか。芝かダートかと言われれば芝かなと。距離はもう少しあっても良さそうです」(松岡騎手)


◆「まだ緩さが目立つ状況でしたので、正直どこまでやれるか半信半疑でしたが、直線でもいいフォームで走っていましたし、現時点でこれだけやれるのであれば、先々は面白いかも」と厩舎陣営。大型馬の初戦ということもあって、鞍上ともに悲観的な見解はなく、むしろ前向きなコメントが多く示されました。なお、このあとは帰栗後の馬の様子と相談をしながら。稽古の段階では「その捌きからダート向きかも」との見方もありましたが、このたびのレースぶりを受け、芝への続戦も含めて次走を検討していく予定となっています。(HTC)

 

 

まずまずのスタートを切ると促しながら前に付け、先行馬群の中団へ。

 

そのまま5番手のインに付けると折り合いを欠いたり追走で手一杯になったりということもなく、リズム良く道中を運んで直線に向いていきます。

 

直線に入って一気にペースが上がっても置かれるようなところはなかったものの、現状まだ速い脚は使えないようで、追い出してからは伸びず垂れずの形に。

 

そのまま前は捕まえきれず、切れる脚を使った上位勢からも少し置かれてしまったものの、スパーブアゲイン自身も最後まで大きく止まるようなところはなく、最後まで脚を使って流れ込むように入線。

 

結果、勝ち馬と0秒8差の8着でレースを終えています。

 

 

・・・ということで、スパーブアゲインのデビュー戦は8着(9番人気)という結果に終わりました。

 

内容・着順ともに大きな問題がなかった一方でこれといった見せ場もなく、良くも悪くも無難なデビュー戦といった感じではありましたが、もともとラストの時計を詰め切れていなかった事前の調教内容や当日時点で518㎏という大柄な馬体、そして16戦して勝ち星なしという今年度の矢作厩舎の新馬成績や事前の陣営コメントなどからも「叩いてからが本番」という雰囲気を出しつつの実戦投入だっただけに、この結果も致し方のない所でしょう。

 

実際、鞍上の松岡正海Jや陣営サイドのコメントに悲嘆の色はなく、むしろ「何戦か経験していくうちに勝ち上がれる」「先々は面白いかも」と、今回のレースで今後に向けての手応えを掴んでくれたように見えるほど。

 

私個人としても実馬を見ての印象が画面越しで見てのものより良かったということもあり、また実戦に行って悪い面を出すようなところもなく、前出のようにレースを終えての陣営サイドのリアクションも上々のものでしたから、総じて初戦としては悪くないレースはしてくれたのかな、というのが現段階での率直な感想でしょうか。

 

これであれば初戦を叩いた次回次々回は更に楽しみが持てると思いますし、レース前から「適性を感じる」と言われていたダート戦はもとより、今回の競馬内容であれば使いつつ馬体がしっかりしてくれれば芝での勝ち上がりも十分に望めるのではという印象も受けましたから、陣営がどんな条件を選んでくるのかという点も含め、次走目標とそこでの内容がとても楽しみ。

 

どうやら中央で勝ち上がるに足りる素質は十分に持っているようでもありますから、ここでの経験を糧として、勝ち上がりに向けて一歩一歩着実に前進していってもらいたいと思います。