Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(9/29) フッフール、手応えある7着

 

先週土曜日の阪神競馬4レース・9月29日(土)阪神4R 3歳未勝利(D1400m)に出走したフッフールは7着でした。

 

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

フッフール

 

18.09.29


まずまずのスタートから、無理なく好位集団の直後に位置。直線を迎えても下がることなく粘り腰を見せ、結果7着での入線となっています。


「砂を被っても全然問題なかったですし、センスのある走りっぷりでしたよね。最後まで諦めずにちゃんと駆けていたように、レースを使っていけば何とかなりそうな感じ。それだけに一発勝負になったのは可哀想でした。ただ、こればかりは仕方がありませんから…。決して悪くない馬だと思いますよ」(松田騎手)


「4コーナーの手応えでは下がってしまいそうにも見えましたが、そこからもうひと頑張りしてくれましたし、ちゃんとレースに参加しての7着ですからね。初戦の内容としては見どころがあったのではないでしょうか。欲を言えば、どこかで一度レースを使えていれば、もっとやれたのかもしれませんが…」(小崎調教師)


◆すんなりとレースの流れに乗れましたし、内々での追走も苦にならなかった様子。本馬のみ初出走という厳しい条件下ではありましたが、初戦として見れば内容のある走りを示してくれました。なお、「ひとまず上がりに問題はない」(師)ものの、初めての競馬、加えて不良馬場を走ってきた後でもありますので、まずは慎重に回復状況を見守ったうえで、今後の方向性について検討していきたいと考えます。(HTC)

 

 

 

ゲート入りを渋るような面を見せていたものの、いざゲートが開くとまずまずのスタートを切って先団へ。

 

そのまま先団のインに入ると、窮屈なポジショニングもキックバックも意に介さず、内目から前を窺います。

 

既走馬相手のデビュー戦、それも脚抜きの良い馬場での1400m戦でありながら追走に苦労するような面も見せずに流れに乗って競馬を進め、手応えを残したまま勝負所へ。

 

3-4コーナーでペースが上がったところで少し置かれ、直線に向いてからは伸びず垂れずという感じになったものの、最後まで大きく止まるような事もなく、坂の上りで苦しくなった馬を何頭か交わすシーンも見せ、勝ち馬から1秒9差の7着でレースを終えています。

 

 

・・・ということで、これが初出走だったフッフールのスーパー未勝利戦は7着(13番人気)という結果でした。

 

入厩後は「怪我なく無事に来られていれば、今頃とうに勝ち上がっていたのでは」と思えるほどの調教メニューを消化していたとはいえ、最終的な単勝オッズが126倍、人気順では16頭立ての13番人気という支持の薄さが示す通り、今回は常識的に厳しいと思われる条件が揃う中でのレースだったにも関わらず、しっかりと競馬に参加して入賞圏にまで入ってきた今回の内容は立派の一言。

 

昨夏の骨折によりペースダウンを余儀なくされ、デビュー時期が大きくずれ込んでしまったのが重ね重ね残念ではありますが、そのハンデを乗り越えて一発勝負のここで内容のあるレースをしてくれたのは何よりですし、この結果を踏まえての同馬に対するクラブからの処遇には、内外から注目が集まるところでしょう。

 

今回の内容や入厩後の調整内容からも、このまま無事に使っていくことが出来れば面白いところがありそうな馬だと思いますので、まずは厳しい条件が重なっていた初戦を使っての反動が出ないこと、そして未勝利戦の終了後もフッフールに次なるチャンスが与えられることを祈りたいと思います。