Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬近況(9/27)グランソヴァール、1週前も順調に

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

グランソヴァール

 

18.09.27

 

美浦トレセン在厩。昨日はゲート確認後に坂路を1本、今朝ウッドにて追い切られています。


「馬場状態や隊列の関係もあって時計での比較はできませんが、先週長めから一杯にやれた分、動きが変わり、良くなってきましたね。今朝乗った黛弘人騎手によれば、『デビュー前の2歳馬にしてはしっかりしている』とのこと。『芝でもいいのでは』との話も出ましたが、姉のゼロカラノキセキはダートで走った馬でしたし、まずは10月7日(日)東京4R 2歳新馬(ダ1600m)からでよいでしょう。東京のダート1600mは芝スタートですから、まずはここを使ってみて、今後を占っていければと思います」(尾関調教師)

 

 

来週末の東京戦・10月7日(日)東京4R メイクデビュー東京(2歳新馬、D1600m)でのデビューに向けて美浦で調整中のグランソヴァールですが、木曜日にはウッドで1週前追いとなる併せ馬も消化し、レースに向けての態勢を整えてきています。

 

その併せ馬では黛Jを鞍上に、3勝を挙げている年長馬と直千で勝ち上がった3歳馬を相手に手応え優勢のまま先着する上々の動きを披露。

 

今のウッドの状態を考慮すれば時計的にも合格点をあげて良い内容だったと思いますから、1週前の現時点で上々の仕上がり具合になっているのではと思います。

 

 

さて、輸入後の第1世代となる現2歳世代の産駒傾向が徐々に出始め、ここまでの通算勝利数6勝の芝・ダート比が5:1とイメージに反して芝寄りのデータが出ている父ダンカークの産駒たちですが、本馬のデビュー戦は上記のように東京のD1600m戦と、休養前の予定と変わらずダート戦で使い出そうということになっています。

 

これについては色々な意見があるようですが、これまでに母が出した仔のうち一つ上の半兄パワーバンドは適性を掴み切れないまま中央登録抹消ということになったものの、その上のデストリーライズゼロカラノキセキは共にダート戦を中心に使われている・いた馬ですから、ダートから使い出していこうというプランになるのには納得。

 

また、芝で勝った父産駒の大半は母父がサンデー系の種牡馬だったこともあり、母父がStorm CatTale of the Catグランソヴァール自身は何やかんやで(?)ダートの方が良いんじゃないかな、という印象もありますからね。

 

もちろん、ここまでの父産駒の傾向から芝に変わっても面白いと思いますし、尾関先生としても「東京のダート1600mは芝スタートですから、まずはここを使ってみて、今後を占っていければ」ということで、芝スタートのダート戦を使うことで適性を見極めていきたい考えでしょうか。

 

 

さて、前出のように一口初勝利をもたらしてくれたゼロカラノキセキの半弟という血統背景に加え、その姉と同じ厩舎の管理馬ということもあって、出資当初から色々な意味で入れ込んでいるグランソヴァール

 

ここまでの動きや周囲の評価からも、初戦から面白い所を見せてくれそうな手応えがありますから、来週のレースでいきなりからでも結果を出し、姉があと一歩のところで取り逃した中央競馬での勝ち星を掴み取ってもらいたいと思います。