hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 14年産(現4歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現3歳世代)→フッフール/パワーバンド/エンジェルリード 16年産(現2歳世代)→グランソヴァール(スイートマカロン'16)/ストームハート(Miss Fear Factor'16)/エレナレジーナ(フェニーチェ'16)/スパーブアゲイン(ウェルシュステラ'16) 17年産(現1歳世代)→ハイアーラヴ'17/スイートマカロン'17 18年産(当歳世代)→ゴッドフロアー'18

出資馬出走結果(8/11) 今度は勝った!ディメンシオン、連勝で準OPへ!

 

先週土曜日の新潟競馬9レース・8月11日(土)新潟9R 三面川特別(3歳以上1000万下、牝馬限定戦)に出走したディメンシオンは1着でした!

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

ディメンシオン

 

18.08.11


五分のスタートから、道中は差なく中団に位置。直線残り200mを切って満を持して先頭に躍り出ると、後続の追撃をハナ差退け、見事2連勝を飾っています。


「この距離も悪くはありませんが、終いでバテかけたように、1800mはちょっとだけ長いですかね。やはりベストは1600mのような気がします。ただ、今日はそれを見据えて1800mなりの競馬を心掛けましたので、何とか持たせてあげられました。この距離をこなしてくれたことは大きいですし、上に行ってもやれるのではないでしょうか」(福永騎手)


◆主戦を務める福永ジョッキーの好騎乗に応えるように、ゴール前で際どく迫る後続を力でねじ伏せ4勝目。新潟との相性も良さそうですし、ここにきて充実期を迎えつつあるのではないでしょうか。なお、このあとは、「いったんお休みを挟んでから、さらに上を目指していきましょう」と調教師。まずは連勝の疲れを癒し、馬体回復に努めたいと思います。(HTC)

 

 

まずまずのスタートを切ると、行く馬を行かせて中団へ。

 

今回も序盤は少し行きたがる所を見せたものの、前に壁を作ると意外なほど(?)すんなりと折り合い、中団前目の位置でリズム良く追走します。

 

全体の流れに目を移すと、5F通過が59秒3と思いのほか流れ、先行勢にプレッシャーがかかる展開、長い直線で地力が問われる競馬に。

 

そんな中、一団になった馬群の中で3列目の中ほどに付けて直線を向いたディメンシオンも周囲の動きに合わせて徐々に進出を開始し、残り300m地点で馬群を割って進路を作るとラストスパート。

 

持ち前の切れ味を存分に発揮して一気に先頭に立ち、これで決まったかと思われましたが、そこへ詰まり気味になりながら後方で脚を溜めていたウラヌスチャームがゴール前でインを突いて強襲、内外で並んでの入線に。

 

同じ1000万条件のレースで僅かにハナ差及ばなかった2走前が脳裏をよぎったものの、ゴール前でのクビの上げ下げで今度は僅かにハナ差競り勝ち、 写真判定の結果1位入線で確定。

 

好メンバーの中でもしっかりと実力を発揮し、連勝で1000万特別を勝ち上がりました!

 

 

・・・ということで、ディメンシオンの1000万条件への再昇級戦は1着(2番人気)でした!

 

このクラスは2走前の段階で既に突破のメドを立てており、力通りの結果と言えばその通りなのですが、500万条件からの(再)昇級初戦の一発目で、それもメンバーの揃った特別戦を勝ち上がってくれたというのは素晴らしいの一言。

 

また、続けて使うのが難しいタイプという事もあって、1000万条件で足踏みをせずにすんなりと準OPへ駒を進められたのも大きいと思いますし、今後の事を考えても大きな大きなハナ差だったなあと思います。

 

勝ち切れた要因は馬自身の力や展開面も含めて様々だったと思いますが、中でも意欲的に乗り込んだうえで新潟に運びながら前走時と同じ448㎏の馬体重をキープ出来ていたこと、そして久々の1800m戦でもリラックスしながら道中を運んで余計な消耗が抑えられたこと、この2点が何よりの勝因でしょう。

 

今回は(今回も?)色々と不安材料を抱えながら臨んだ一戦だったわけですが、終わってみれば最大の課題としていた「輸送と折り合い」を両方クリアーしての勝利で、距離克服で今後の可能性が広がったことも含め、収穫の大きいレースになってくれました。

 

また、レースで騎乗していた福永Jは、今回の距離について「終いでバテかけたように、1800mはちょっとだけ長いですかね。やはりベストは1600mのような気がします」という印象を持ったとのことですが、レースが流れたことで勝ち時計も早くなっていましたし、2着のウラヌスチャームは新潟で3F=32.0という強烈な上がりを出した事のある馬ですから、最後に詰め寄られたのは仕方のないところのような気もします。

 

 まあ、「ベストは1600m」なのであれば先々の目標(2回東京の8日目には、左回り1600mの牝馬限定戦がありますしね)が定めやすいというものですし、1400m→1600m→1800mと条件を変えながら3戦連続で連対を果たした(一度距離を詰めた古牝馬の再延長って、普通は結構難しいんですけどねえ…)ことも今後のローテーションの幅を広げる上では大きな収穫だったと思いますから、今回の勝利は色々な意味で今後が見えてくる1勝になったのでは、と思います。

 

 

さて、これで我らがディメンシオンは通算4勝目を挙げて準OPへと昇級し、いよいよ「あと1つでオープン」という位置まで上がってきました。

 

4歳の夏を迎えながら現時点でキャリアは僅か8戦、その中で通算4勝に2着2回と全く底を見せていないことですし、この先も本当に楽しみ。

 

早くから期待していた「大舞台での活躍」も徐々に現実味を帯びてきたと思いますから、妄想を現実に変えられるように今後も変わらぬ活躍を、そして何より順調な競走生活を送ってくれることを祈るばかりです。