hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

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出資馬出走結果(4/28) キングオブハーツ、一歩前進?

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

キングオブハーツ

 

18.04.28

 

まずまずのスタートを切り、道中は後方から2頭目を追走。直線に向いて追い出されると最後までジワジワと脚を伸ばし、結果7着での入線となっています。


「初ダートということもあり、道中は砂を被って頭を上げるというかフワフワした走り。あまり前に進んで行けませんでした。それでも最後はそこそこ脚を使って押し上げてきましたし、少しは稽古の良さを出せたのではないでしょうか。今日の感じだと、現状では芝よりもダートの方が良いのでは。自分からグイグイ行くような感じではありませんので、本当は外に出せれば良かったのかもしれませんが、あの位置からの競馬では、そうもいかないですからね。使いつつダートに慣れてくれればと思います」(藤岡佑騎手)


◆本質的な適性は定かではないものの、やはり現状ではダートの方が対応しやすい様子。まだ緩さを残している上に今回は初めてのダートでもあり、後手に回る形となりましたが、稽古は動きますし終いは伸びてきましたので、レースを使いつつ慣れてくれば上位争いが見えてくるものと思われます。なお、ダートであれば優先権がなくても中2週程度での出走が可能かもしれませんので、レース後の馬の様子を見つつ調教師と意見交換を行い、今後を検討していきたいところです。(HTC)

 

 

相変わらずスタートと二の脚はひと息で、序盤は後方から。

 

キックバックを嫌がったかコーナー入り口にかけて頭を上げるよう格好になってしまい、道中は後方2番手での追走、そのままのポジションで向こう正面から勝負所の3-4コーナーへ。

 

ペースアップで置かれた前走内容から、今回も勝負所に入ってどうかという所がありましたが、鞍上のアクションに応えて中団馬群に懸命に食らい付き、後方のインで直線を向きます。

 

直線入り口で内から外へと持ち出そうとしたものの、外の馬が蓋となって大外まで出し切る事が出来ず、馬群を縫って追い上げるような格好に。

 

それでも脚を無くした先行馬を交わすことには成功し、最後は他と同じ脚になったものの大きく止まるような事もなく、他馬と競り合いながら流れ込むようにゴールイン。

 

ゴール板前での熱い7番手争い(?)を制し、7着での入線となりました。

 

 

…ということで、我らがキングオブハーツの3戦目は、7着(4番人気)という結果になりました。

 

出脚と二の脚の難に加え、初のダート戦という事もあってか「砂を被って頭を上げるというかフワフワした走り」となり位置を悪くしたものの、前走のようにペースアップで置かれたり追走で手一杯になったりするような事もなく、ラスト3Fも上位3頭に次ぐ39.4と直線に向いてからの反応もありましたから、内容自体は今までで一番(マシ)と言えるものだったのでは。

 

もちろんキングオブハーツに求めているものを考えると到底満足のいく内容ではなく、メンバーレベルも高くない一戦で上位から離されての7着と決して手放しで喜べる結果ではありませんでしたが、元より相手関係云々よりも自分のポテンシャルを出し切れるかどうかが問題となっている現状ですから、レース内容に進展が見られたのは何よりのこと。

 

これがダートに変わった分の前進なのか、あるいは休養の効果なのかは分かりませんが、終始脚を使うシーンの無かった過去2戦からの進歩を感じられたこと、着差はどうあれ競馬に参加できたことは、3戦目での確かな前進だったと思います。

 

 

 

・・・さて、(時系列がおかしくなりますが)関東から京都まで遠征に行ったことですし、せっかくなので当日のパドックのお話もしておこうかなと。

 

 

 

 

まずは1枚目、周回中のキングオブハーツ

 

育成時代も含めてこれが初顔合わせなので、いろいろと観察してきました。

 

 

 

 

 

確認できた限り、着用していた馬具はメンコにチークピーシズシャドーロールでしょうか。

 

募集当時から印象的だった目付きの鋭さも健在でしたが、特に気の悪さを見せるようなところはなかった…ような気がします(うろ覚え)。

 

 

 

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この日の馬体重は、前走時から6㎏減らして476㎏。

 

同時期の半兄クレッシェンドラヴより15㎏ほど軽い数字でしたが、実馬を見ての比較ではむしろこちらの方がボリュームを感じられるほど。

 

相変わらず馬を見る目はさっぱりだと自認していますが、素人ながらに自分の目で初めて見たキングオブハーツは「思っていた以上に良い馬」だった、というのが率直な感想でしょうか。

 

 

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藤岡祐介Jが騎乗しての最終周回。

 

ここでも特に悪いところは見せなかった(はず)ですし、この感じなら普通にやれてよいのでは?と前進を期待しながら送り出しました。

 

…前出のように着順的には7着までだったものの、所々に前進がみられる内容ではあったと思いますし、時間を掛けながら良さが出てきた半兄と同様、少しずつでも良くなってきてくれているのかなと。

 

持っている素質自体は未勝利クラスのそれではないと思いますから、これからも一歩一歩の着実な前進が待望の勝ち上がり、そしてその先の活躍へと結びついてくれれば、と思います。