(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
クレッシェンドラヴ
18.02.01
美浦トレセン在厩。おもに北馬場にて普通キャンターを消化しています。
「その後も変わりなく順調にきていますよ。次走については、ひとまずこの東京開催を見送ることになり、3月3日(土)中山9R 潮来特別(1000万下・芝2500m)が目標に。少しレース間隔があきますので、今週はそれほどやらなくてもイイでしょう。来週もしくは再来週から、またペースを上げていこうかと思っています」(斎藤厩務員)
前走後も引き続き美浦で調整中のクレッシェンドラヴですが、次走まで間隔がある事もあって速めを乗らずに軽い運動で済ませており、今週もキャンター調整程度に終始しているようですね。
その次走目標は「ひとまずこの東京開催を見送ることになり、3月3日(土)中山9R 潮来特別(1000万下・芝2500m)が目標」ということで、大方の予想通り来月頭の中山戦・3月3日(土)中山9R 潮来特別(4歳以上1000万下、芝2500m)が有力になっているとのこと。
ここには昨春に初勝利を挙げた際の2着馬バラダガールを筆頭に顔馴染みの(?)馬たちが多く出走を予定しており、過去に競った馬や先着を許した馬との再戦になりそうですが、古馬となって更に力を付けた印象のある今のクレッシェンドラヴであれば、2勝級クラスの馬が相手でも互角以上の戦いができるはず。
強敵との走りを通して確かな成長を証明するべく、来月の中山でも気持ちの良い走りを見せてもらいたいと思います。