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一口馬主の事を徒然と。

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出資馬出走結果(1/20)豪脚一閃!クレッシェンドラヴ、年明け初戦を快勝!

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

クレッシェンドラヴ

 

18.01.20

 

まずまずのスタートから、道中は中団よりも後方で待機。4角より外めに持ち出されると、直線外から力強い伸び脚を見せて先頭ゴール。休み明けを勝利で飾っています。


「自分が前回乗った時の勝ち方が結構強かったものですから、力のある馬だと思っていたんです。跳びが大きなタイプだけに、あまり内に入れて窮屈な競馬をさせるのは良くないなと。したがって今日は絶対に内を突かずに、外々を回って競馬しようと考えていました。実際レースが流れてくれた上に、1番人気がすぐ前にいて、いい目標になる形。あとは勝った時と同じ脚を使えれば届くと思っていましたし、イメージ通りの脚できっちり差し切ってくれましたよね。もし、これで届かずに負けていたら、自分の判断ミス。それぐらい腹を括って、勝ちにこだわって乗りました」(内田騎手)


「鞍上がうまく乗ってくれたこともありますが、やはり力のある馬。それをきっちりと出してくれましたね。中山のこの距離が合っていますし、レースを使うにつれて、競馬にも慣れてきた感じでしょうか。今日は久々の分、パドックからテンションが高めで、返し馬でもぶっ飛んで行きそうでしたけど、レースでは何とか我慢が利きました」(佐々木助手)

 

◆昨夏以降は少しずつレース慣れが進んで安定感が増していましたし、そこから休養を挟んでフレッシュな状態で迎えた今年初戦。休み明けも問題にせず、ゴール前で図ったように差し切り、この先が楽しみとなる2勝目を挙げてくれました。なお、このあとは、『ひとまずレース後の様子を見ながら』と厩舎陣営。当面は中山開催にこだわるかどうかも含めて、方向性を検討していく予定になっています。(HTC)

 

 

 

スタートでやや後手を踏み、序盤は後方から。

 

そこから少し位置を上げて中団外目のスペースを確保しつつ、1番人気のサトノキングダムを見るような位置に付けて1コーナーを回ります。

 

前が飛ばして馬群が縦長になっても慌てず、中団外のポジションを堅持。

 

そのまま勝負所へ入ると外から徐々に進出し、直線では大外に出して猛追を開始。

 

追われてからの伸びは抜群で、坂の手前で先行各馬、坂の頂上でマークしていたサトノキングダムを外から一気に交わし、ゴール前では内を突いて一気に抜け出したプレイヤーサムソンも捕らえて快勝。

 

現級上位の能力を見せつけ、2018年の初戦を白星で飾りました!

 

 

 

・・・ということで、クレッシェンドラヴの復帰戦は1着(2番人気)でした!

 

上のクラスでも好走歴があり、同じように外から伸びた1番人気のサトノキングダムが内を突いて伸びた2着のプレイヤーサムソンを捕らえきれず3着に終わっているように、内容的には2着馬が完全に「勝っていた」レース。

 

それを内外の差をものともせずにゴール前で強引に捕まえてしまうのですから、これはもう力以外の何物でもないと思います。

 

 

また、「跳びが大きなタイプだけに、あまり内に入れて窮屈な競馬をさせるのは良くない」という内田騎手の好判断も、今日の勝利の大きな要因だったと思います。

 

勝った時の内容から「力のある馬だと思っていた」というクレッシェンドラヴの能力を信じ、距離ロス覚悟でリズム良く運ぶことを最優先としたコース取りが最後の伸びに繋がった印象。

 

昨夏の福島戦から今回のレースまで4回連続で鞍上が乗り替わっており、それぞれのジョッキーがそれぞれ違った形の競馬をしていましたが、昨年に初勝利を挙げた時や今日レースのような形、多少のロスがあっても外目をスムーズに追走して直線でも外を回す形の競馬が合っているのでしょう。

 

もとより徐々にギアを上げて行くタイプの馬で、剛腕で鳴らす内田Jとは相性が良さそうですから、是非とも今後再び手綱を取っていただきたいと思います。

 

 

早いもので2018年の年明けから3週間も経ってしまいましたが、出資馬(私)・馬主(広尾TC)・厩舎(二ノ宮厩舎)の3者にとって、これが今年の初勝利。

 

古馬陣営の「東のエース」として期待しているクレッシェンドラヴが年明け早々に2勝級クラスまで上がってくれたというのはもちろん、年明けから続いていた悪い流れを断ち切ってくれたという意味でも、今回の勝利は本当に嬉しい1勝でした。

 

レース前から「完調手前」と言われていた中での勝利は素晴らしいの一言ですし、ここを使った次走は更にパフォーマンスを上げてくれるのではと期待しています。

 

その次走は「当面は中山開催にこだわるかどうかも含めて、方向性を検討していく予定」ということですが、「中山のこの距離が合っています」と言われている以上、1ヶ月弱の短期で終わる東京開催はスルーして、春の中山開催まで待機する公算が大でしょうか。

 

ただし、春開催のレーシングカレンダーを見るに、4月までは中山2200mの1000万条件は組まれていませんので、次走は300mほど距離が延びる3月3日(土)中山10R 潮来特別(4歳以上1000万下、芝2500m)あたりが有力候補になるかなと。

 

そこを使って反動がなければそのまま4月1日(日)中山9R 安房ステークス(4歳以上1000万下、芝2500m)、仮に勝てるようであれば4月7日(土)中山10R 湾岸ステークス(4歳以上1600万下、芝2200m)と、以前に続戦回数の目安とされていた「3走目」となる次々回まで考えてのローテーションも組みやすそうですよね。

 

 

…いつにも増して妄想が膨らんでしまいましたが、続戦先やローテーションを含めて全ては陣営の決めることですし、何をするにもまずは馬の状態が第一。

 

今後の更なる期待に思いを馳せながら、まずは久々に味わう勝利の美酒を堪能しておこうと思います。