hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 14年産(現4歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現3歳世代)→フッフール/パワーバンド/エンジェルリード 16年産(現2歳世代)→グランソヴァール(スイートマカロン'16)/ストームハート(Miss Fear Factor'16)/エレナレジーナ(フェニーチェ'16)/スパーブアゲイン(ウェルシュステラ'16) 17年産(現1歳世代)→ハイアーラヴ'17/スイートマカロン'17 18年産(当歳世代)→ゴッドフロアー'18

出資馬リスト18年ver 育成馬編

 

年始時点での出資馬リスト、第2弾は明け2歳となる育成馬編。

 

今回ご紹介する2歳馬3頭は年始時点で3頭ともに残口が残っていますので、何かピンと来られた方は広尾TCの公式サイトから募集馬のページを覗かれてみてはいかがでしょうか(宣伝)。

 

 

 

スイートマカロン'16

牡1歳 3月25日生まれ

ダンカーク×母スイートマカロン(母の父Tale of the Cat)

美浦尾関知人厩舎予定

募集総額:1,600万円

 

頭目スイートマカロン'16

 

スイートマカロンの仔ということで歴代出資馬ゼロカラノキセキ・パワーバンドの半弟で、父はArrogateを輩出したUnbridled's Songの直仔ダンカーク

 

一口初勝利をプレゼントしてくれたゼロカラノキセキの半弟という血統背景、母スイートマカロンの産駒の期待値の高さ、そしてアンブライドルドUnbridled's Song×ストームキャットTale of the Catという活躍の場が分かりやすい(意外と大事な要素だと思っていたり)配合などなど好印象の部分が多く、募集開始当初から「今年のイチ推し」としていた一頭です。

 

また、募集当初から馬体重520㎏という同期の中でも頭一つ抜けたサイズ感に賛否両論(?)があった同馬ですが、10月下旬の計量で522㎏あった馬体重が11月下旬時点で498㎏まで絞れており、これならデビュー時の馬体重も常識的な範囲で収まってくれそう。

 

元より管囲が21㎝あってフレーム強度も高そうですし、サイズ感から来る脚元への心配は杞憂に終わってくれるような気がします。

 

加えて、管理する尾関知人先生は過去に(現役のエンジェルリードを含む)3頭の出資馬を預かっていただいた経験から美浦で一番信頼していると言っても過言でない厩舎で、姉ゼロカラノキセキに続いて弟スイートマカロン'16も良い方向へと導いてくれるはず。

 

血統や兄姉の傾向からクラシックを目指していくようなタイプではなく、良い意味で小物感のある競走馬になっていくかと思いますが、まずは堅実に1つ勝ち、その後も大崩れなく賞金を積み重ねていく…という「一口孝行」な馬になってくれるのでは、と期待しています。

 

 

 

フェニーチェ' 16

牝1歳 4月17日生まれ

ノヴェリスト×母フェニーチェ(母の父ファルブラヴ

美浦加藤征弘厩舎予定

募集総額 1,800万円

2頭目フェニーチェ'16

 

母は現役時代に広尾TC所属で中央4勝の実績があり、本馬はその初仔となります。

 

このフェニーチェ'16の最大の魅力は何と言っても母系の強さで、3代母にダイナカールがいる由緒正しい牝系の出。

 

ここからエアグルーヴを経由する「本家」に比べると6番仔エルフィンフェザーを経由するフェニーチェの系統は「傍流」の感があるものの、同じくエルフィンフェザーを経由しているエルフィンパークからは重賞2勝のブレスジャーニーが出ており、活力のある牝系であることは間違いありません。

 

そんな魅力的な血統背景を持つフェニーチェ'16ですが、育成が進められている現時点での課題を挙げるなら、馬体重の増加と馬格の強化でしょうか。

 

昨年11月時点での馬体重は417㎏と初仔ということもあってやや小ぶりな印象で、まずは身体をフックラさせていくのが当面の目標かなと。

 

ここから本格的な乗り込みを進めていくためにも、今はしっかり食べて肉付きを良くしてもらいたいと思います。

 



(外)Miss Fear Factor' 16

父Uncaptured×母Miss Fear Factor (母の父Siphon)

牝1歳 2月4日生まれ(米国産)

栗東野中賢二厩舎予定

募集総額 2,500万円(+輸入諸経費800万円)


3頭目は世代唯一にして歴代でも初となる「マル外」、Miss Fear Factor' 16

半兄に重賞ウィナーのエイシンブルズアイがいる血統で、現在はフロリダ州オカラのNorthwest Studにて育成が進められています。


募集総額は(輸入諸経費を含めて)3300万円と同世代の出資馬の中でも最高額で、歴代の中でも4800万円での募集だったミスペンバリー'14ことディメンシオンに次ぐ高額馬だけに、大きな活躍を期待したい一頭。

 

ただ、肝心のMiss Fear Factor'16自身が海外にいるため状況が掴み辛く、牧場関係者のコメントもアメリカ流(?)なので、現状の手応えに関しては「よく分からないけど順調そう」程度のことしか言えないというのが正直なところ。

ともあれ、元よりこの馬は嵌った時の一発に期待しての出資で、分の悪い賭けになるのは承知でホームランか三振かのスリリングな二択を楽しもうというタイプでもありますから、大きな頓挫さえなければ進捗への心配はしなくて良いかなと。


日本での大きな「一発」に期待しつつ、今は「良い意味で大雑把」なアメリカンスタイルで進めていってくれれば良いかな、と思います。

 

 

…ということで、年始時点での現役馬・育成馬の陣容はこんな感じ。

 

2018年は7頭の現役馬・3頭の育成馬と共にお送りしていこうと思いますので、今年も何卒よろしくお願いいたします。