Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果(12/2) エンジェルリード、連続好走で今後にメド

 
昨日の中山競馬3R・12月2日(土)中山3R 2歳未勝利(芝2000m)に出走したエンジェルリードは4着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
エンジェルリード 
 
17.12.02
 
揃ったスタートから、道中は好位3~4番手の内。前残りの展開に乗じて今回も粘り腰を見せ、結果4着での入線となっています。
 
体幹など全体的にまだ出来上がっていない馬ですので、その辺も合って、返し馬から首の高い走り。レース道中は何とかカバーして走ってくれたものの、追い出すとやはり頭が上がり、推進力が上へ上へと逃げてしまい、スピードに乗りきれませんでした。それでも馬自身に走る気があり、少し高めのテンションも我慢が利いている状況。馬込みの中での競馬になっても大丈夫でしたので、持っているモノはあると思います。あとは稽古で工夫したり、成長によってパワーアップしてくれば、もっと首を使えるようになってくるのではないでしょうか」(北村宏騎手)
 
◆まだまだ細身に映る体つきですが、それでも走る毎に着順を上げてくれるあたりは心臓の強さや気持ちがあってこそ。今はまだセンスだけで残している状況ですので、今後の調教によって走行フォームを身につけ、実戦経験によりパワーアップを図っていければと思います。なお、再び優先権を取得したものの、次走については、あくまでもレース後の心身の状態と相談をしながら。調教師と共に引き続き慎重に検討していく構えです。(HTC)
 
 
 
最内枠からまずまずのスタートを切ると、少し押しながら先団へ。
 
そのまま前目のポジションに取り付くと、外からハナを主張してきた逃げ馬を行かせ、こちらは2列目のインに控えます。
 
これで隊列はすんなりと決まり、道中は13秒台のラップが連発するスローの流れに。
 
3コーナー辺りからペースが上がり始めても鞍上の手は動かず、4コーナーから直線に向いても手応えは楽。
 
直線入り口で上手く外に出し、これはもらったか!と思わせるシーンまで作ったものの、この展開では前を行く2頭も止まらず、前との差がなかなか差が詰まりません。
 
それでもエンジェルリード自身もしっかりと脚を使い、後続の追撃は抑えて懸命に前を追撃。
 
結局最後まで前の2頭は捕まえられず、大外から一気に伸びてきた3着馬にもゴール前で差されたものの、それ以外の馬には抜かせず、併走の形になっていた内の馬も抑えて4着でフィニッシュ。
 
前走の5着に続いて今回も4着と共に人気以上の着に入る連続好走を見せ、勝ち上がりにある程度のメドを立ててくれました!
 
 
・・・ということで、エンジェルリードの3戦目は4着(5番人気)でした。
 
着順は久々の伝統芸、久々を叩いての一気の勝ち上がりも成りませんでしたが、いやいや、良い意味で想定外の好結果だったと思います。
 
前走は5着とはいえかなりイレギュラーなレースで、多頭数戦になった今回は正直なところ半信半疑・・・どころか三信七疑くらいの気持ちで見ていたのですが、(ペースに恵まれた面があるとはいえ)王道の先行策から堂々の4着健闘と、予想以上に頑張ってくれました。
 
調教での動きも相変わらずで、戦前は単勝14.7倍の5番人気でも「ちょっと売れ過ぎかなあ」と思っていたほどでしたから、これはエンジェルリードには謝らないといけませんね。
 
 
外の馬を突っぱねて逃げの形に持ち込んでいればもう1つ2つ上の着順まであったかなと思いますが、4角先頭の形からメンバー中3位となる3F=35.9で上がった勝ち馬を抑えるまでは難しかったかなとも思いますし、「逃げなくても上位に来られる、揉まれる形でも十分にやれる」という面を確認出来たことを考えると、今回の競馬内容は十分に合格点をあげられるモノでしょう。
 
また、実戦の中で「ゲートをしっかり出る」「鞍上の指示ひとつでインに潜れる」といった持ち前の「気の良さ」が再確認できたのも収穫。
 
今回の好走で考えられる競馬の幅がさらに広がったように思いますから、初勝利に向けてまた一歩前進してくれたと思います。
 
 
今後については「レース後の心身の状態と相談をしながら。調教師と共に引き続き慎重に検討していく」とのことで、必ずしも優先権の有効期間中に続戦していくという訳では無さそう。
 
ただ、「完調手前くらいで数を使っていく」というのが基本的な方針だったと思いますし、レース内容的にも戦後に大きな反動が出そうな感じまではしませんでしたから、年内にもう1回くらいは見られるかな、と思っていたり。
 
もちろん、詰めて使っていくことによる気性面への悪影響を考慮して「STOP」の方向性が出されるのであれば素直にお休みに入っても良いと思いますし、その辺りは敏腕の尾関先生がしっかりと見極めてくれるはず。
 
初戦より2戦目、2戦目よりも3戦目…と一歩一歩確実に前進してきてくれていることですし、このままエンジェルリードを良い方へ良い方へと導いていっていただければ、と思います。