hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

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出資馬出走結果(11/25) 消化不良…ディメンシオン、参考外の一戦

 
今日の東京最終レース、11月25日(土)東京12R 3歳以上1000万下(芝1400m、牝馬限定戦)に出走したディメンシオンは11着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ディメンシオン
 
17.11.25
 
スタートでやや後手を踏み、後方からの競馬。直線で進路が定まらず、思いのほか伸びあぐねてしまい、結果11着での入線となっています。
 
「多少チャカチャカするのはいつものことらしいですし、大きな問題ではなかったと思います。ただ、直線に入って内にささって行くため、追いづらいところがありました。基本的には真面目なタイプなのでしょうから、気性面が問題ではないと思うのですが…」(戸崎騎手)
 
「具体的にどこが悪いわけでもないため、口ではうまく言い表せませんが、今日はパドックの段階から、どうも完調ではないのかなと。牝馬限定の1400m戦は現状ベストの条件だと思いますし、最後だってバテている感じではないとは言え、どこか本調子に欠けるからこそ、ささったりしたのでしょう。能力はある馬ですので、ここはレース間隔をあけて、仕切り直しを図りたいと思います」(藤原英調教師)
 
◆スタートで重心が後ろにかかり、もうひとつ流れに乗り切れず、勝負所では前が塞がり、やや窮屈に映る場面も。一度リフレッシュ放牧を挟んだとはいえ、結果的には、まだ月一ペースの出走がそれなりの負担になったのでしょうか。今回は精彩を欠く内容となってしまいました。なお、このあとは、「ひとまずお休みを挟み、馬の張り艶を見ながら、また考えていく」と調教師。持てる能力を存分に発揮できるよう、さらなる成長を待ちたいと思います。(HTC)
 
 
 
発馬で一歩遅れたうえ、左右の馬に寄られて挟まれるような格好になったことで位置を下げてしまい、少し置かれる格好に。
 
そこからポジションを取りに行こうとはするものの、今度は内のシンフォニアが外に出してきたことによって進路を奪われてしまって再び位置を下げ、前有利の流れを後方インで構える最悪の展開となってしまいます。
 
そのまま勝負所に入って進路を作ろうとするものの、上手く捌けず外にも出せず、後方馬群の真っただ中で直線へ。
 
どうにか前との差を詰めようとするものの、追い出されると左右にフラつき、いつものような伸び脚を発揮することが出来ません。
 
ラスト50m付近でようやく伸び始めたものの、もはや前との差は歴然で、ほとんど力を出すことの無いまま流れ込むようにゴールへ。
 
終始後方追走のままで何もできず、11着という結果に終わっています。
 
 
 
・・・という事で、我らがディメンシオンの1000万条件初戦は凄惨たる結果に終わってしまいました。
 
今回の敗因、大敗の要因は何だったかという話ですが…いやあ、まあ、その、何といいましょうか、ねえ…
 
「人の悪口を言わない」というのがブログを書く上でのマイルールの一つになっているので、騎手に対してもあまり激しい表現は使いたくないのですが…今回のレースでは何から何まで消化不良、納得のいかないレース運びになってしまったと思います。
 
勝負所に掛かっても外にフラフラ内にフラフラ、ようやく追い出したかと思えば前が壁。
 
確かに直線で内にささっていくような面は見えましたが、そこから内に行こうが外に行こうが最早関係のないレベルの差が付いていましたし、真っすぐ走ったていたとしても物理的に届かなかったでしょう。
 
レース前に「鞍上との相性が悪い」とは書きましたが、年間を通して様々な馬で(ゼロカラノキセキクレッシェンドラヴ、そしてディメンシオン…)煮え切らない騎乗をこうも繰り返されると、流石に胃が痛くなりますね。
 
 
ただ当然、ここまで大きく負けたのには、ディメンシオン自身が本調子を欠いていたことも要因となっていたはず。
 
今回は鞍上のテン乗りに加えて初の距離に関東遠征と不安要素が残っていた一戦ですし、栗東からの輸送があったとはいえ馬体重はマイナス6㎏、パドックでもチャカチャカとしているように見えましたから、今日のディメンシオンが「万全でなかった」のも事実でしょう。
 
後はまあ、個人的には「適性としてはマイルが下限、折り合いの問題はあれど本質的に1400mは短いのでは?」という思いがあったりもするのですが、馬を間近で見ている藤原先生が「牝馬限定の1400m戦は現状ベストの条件」と仰っているのであれば、それはきっとそうなのでしょう。
 
 
ともあれ、今回は相手関係云々のレベルではない負け方となっただけに、この結果がディメンシオンの実力だとは全く思いません。
 
藤原先生のコメント内容からこの後は放牧が濃厚、となれば次走は来年になりそうですが、次回はディメンシオンらしい競馬が出来ること、力を出し切れるような競馬をさせてもらえることを祈るばかり。
 
後味の悪いままで休養に入ってしまうのが残念でなりませんが、次で必ず巻き返してくれること、そして2018年がこの馬にとって飛躍の年となることは信じて疑いません。