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出資馬出走結果(10/29) 重馬場なんの!ディメンシオン、特別戦で通算2勝目!

 
 
今日の新潟最終レース、10月29日(日)新潟12R 柏崎特別(3歳以上500万下 芝1600m、牝馬限定戦)に出走したディメンシオンは1着でした!!
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ディメンシオン
 
17.10.29
 
ポンとスタートを切り、道中は好位4番手。直線残り400mを切って先頭に立つと、そのまま後続の追撃を封じ込み、2勝目を挙げています。
 
「前走の競馬も観ていましたし、乗った印象からもスイッチが入ったら一息でビューンと行きそうな感触を受けましたので、返し馬の段階からよく気をつけて、馬が走り出そうとするタイミングでおろしていきました。ゲートもテンも速く、ちょっと行きたがるところがありましたが、何とか宥めて、3コーナーでは前に馬を置くことができ、そこで力みが抜ける格好に。ディープ産駒ですし、こういう(重)馬場は得意じゃないはずですから、なるべく馬場の良いところを走らせようと思い、それがうまくいき、終いもしっかりと脚を使ってくれました。この後、クラスが上がりますが、ペースが速くなる分、かえって競馬がしやすいかも。ここでは力が違いましたよね。パンパンの馬場でこその馬だと思いますので、良馬場でどんなパフォーマンスをするのか見てみたかったです。上でも楽しみです」(吉田隼騎手)
 
◆午後からの雨量が少なくて済み、馬場状態が重発表のままでおさまりましたし、鞍上も本馬の気性や今日の馬場をよく考慮したうえでの好騎乗。そして何より、決して得意ではないこの馬場でも、馬自身が最後までよく踏ん張ってくれました。これでマイルは2戦2勝。昇級後も能力面で引けを取るようなことはないでしょう。なお、次走については、トレセンに戻ってからの様子を見ながら決めていく予定になっています。(HTC)
 
 
外枠から好発を決めるとそのまま先行し、まずは先団へ。
 
スタート直後は前回と同様に行きたがる面を見せたものの、外枠から内に切ってきた先行馬を上手く使い、前に壁を作ってなだめることに成功。
 
落ち着きさえ取り戻してくれれば後はもうこちらのモノで、折り合いが付いてからは先団の外目をスムーズに追走し、勝負所での手応えも楽。
 
残る課題は「重」まで悪化した馬場で伸び切れるかどうかだけでしたが、直線を向いての鞍上のゴーサインにもしっかりと反応し、鞍上のアクションに応えてグングンと加速。
 
そのままの勢いで外から一気に突き抜けると、内から伸びてきたピュアコンチェルトの強襲も抑え込み、これに3/4馬身差をつけての先頭ゴール。
 
未勝利と同じく500万クラスも2戦で突破し、嬉しい特別戦初勝利ともなる2勝目を挙げました!
 
 
・・・という事で、前走大敗からの巻き返しを期して新潟最終・柏崎特別に挑んだディメンシオンは、見事に1着(2番人気)でゴールを駆け抜けました!
 
前走の結果が結果だっただけに、ここは不安と期待の双方を抱いて臨んだ一戦、条件が大きく好転する今回も大敗するようでは…なんて思っていたりもしていたのですが、結果的には杞憂でしたね。
 
初の大敗のショックを乗り越え、いくつかの不安要素も克服し、最後には他の15頭のライバルたちを力でねじ伏せる、本当に良い競馬、強い競馬だったなあと。
 
また、騎乗前にディメンシオンの競馬を予習していたという鞍上の好アシスト、更には予報よりも早く雨が上がって新潟の芝だけがギリギリのコンディションで踏みとどまってくれた(他2場の芝ダート、及び新潟ダートの馬場状態は全て「不良」で施行)ことも良かったのではないでしょうか。
 
そしてもちろん、決して得意ではなさそうな馬場で最後まで伸び切った、馬自身の頑張りも大だったと思います。
 
 
さて、これでディメンシオンは通算成績を4戦2勝とし、キャリアわずか4戦で2勝級クラス、1000万条件まで上がってきました。
 
ここから先は相手関係がさらに強化されますが、未来のエース候補として大きな期待を寄せているディメンシオンだけに、上のクラスでの好走はもちろんのこと、いずれはもう2つ3つと勝って大舞台へと駒を進めてもらいたいところ。
 
レース後のコメントでは「ここでは力が違いました」「上でも楽しみ」と素質の高さを手放しで褒められていますし、「良馬場なら更に良い」「ペースが上がる分、上に行った方が競馬はしやすそう」という事で、昇級しても良馬場でペースが流れれば更に+αが期待できそうな感じがありますから、きっと次も良い競馬をしてくれるはず。
 
次走の予定や競馬内容、そして来年の更なる飛躍が、今から本当に楽しみです。