hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 13年産(現4歳世代)→ゼロカラノキセキ 14年産(現3歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現2歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15)/パワーバンド(スイートマカロン'15)/エンジェルリード(ステラリード'15) 16年産(現1歳世代)→スイートマカロン'16/Miss Fear Factor'16/フェニーチェ'16

牧場&外厩組の近況いろいろ

 
牧場&外厩にいる育成馬と休養中の現役馬の近況、先~今週分の総まとめ。
 
 
4歳
 
ゼロカラノキセキ
 
17.10.18
 
リバティホースナヴィゲイト在厩。引き続き、おもに外馬場ダートコースにて、ハロン16~19秒ペースのキャンター2400mを乗り込まれています。
 
「自然な流れの中で15-15の手前くらいまで乗り進めており、少しずつピッチを上げ始めたところ。あくまでも今後の状況次第にはなりますが、ざっと11月中に帰厩の態勢を整え、年内出走をイメージしていきましょうか。中山は(ダート戦の)距離が限られますので、暮れの中京開催がひとつの目標になってきます」(尾関調教師)
 
 
3歳
 
クレッシェンドラヴ
 
17.10.18
 
大瀧ステーブル在厩。おもにウォーキングマシン60分とパドック放牧により管理されています。
 
「ざっと年内は体を休ませて、リフレッシュを促進。来年また勝利をモノにしていきたいですね。今後さらに成長が進み、しっかりしてくれば違うのかもしれませんが、目下は(休み明け)初戦からきっちりと仕上げていった場合、続けて使えるのは3回が限度かと。来年はこれをひとつの目安として動向を見守り、進めていければと思います」(佐々木助手)
 
 
ブライトメモリー
 
17.10.18
 
島上牧場在厩。ウォーキングマシン90分による管理が続けられています。
 
「薬を切ったままの状態を続けていても新たに発疹が出ることはなく、皮膚の感じがキレイになってきましたね。飼葉喰いや精神状態なども元気な馬のそれですし、快方に向かっているのは間違いないでしょう。引き続き、日々の様子をしっかりと窺いながら運動を行い、移動に備えたいと思います」(幣旗マネージャー)
 
17.10.19
 
騎乗運動に移行するため、本日、UPHILLへ移動しています。
 
 
2歳
 
エンジェルリード
 
17.10.18
 
リバティホースナヴィゲイト在厩。引き続き、おもに外馬場ダートコースにてハロン17~18秒ペースのキャンター2400mを消化。週1回の速めを乗り込まれています。
 
「バランス良く、体のラインがきれいな感じで、ほどよくフックラと体重が乗っている状態にありますね。雨で馬場状態が悪く、控え目の調教になったとはいえ、順調に進んでいるようですし、牧場では落ち着いている様子。あとはトレセンの環境下でどうなるかでしょう。馬のためにも、もう数週ほど乗り進めてから帰厩させたいと考えます。精神的には多少ピリッとしているくらいでも構いません」(尾関調教師)
 
 
キングオブハーツ
 
17.10.13
 
グリーンウッド在厩。周回コースにて軽いキャンター2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
 
「この中間は14-13を交えながら、継続的に乗り込んで筋力アップを図っているところ。まだ緩さを残している分、いくらか右トモに疲れが溜まりやすい状況ですが、デビュー前の2歳馬にしては単走でも真っ直ぐ坂路を駆け上がってくれますし、徐々にしっかりしつつあるようです。気性は素直で、速めをやる度に元気。人馬や物事に動じることもなく、メンタル面の強さを窺わせています」(栗原担当)
 
 
パワーバンド
 
17.10.13
 
大瀧ステーブル在厩。おもにダート周回コースにて軽いキャンター2200~2600m、普通キャンター1000~1400mを消化。先週末より15-15を開始しています。
 
「前半のハミの取り方が良くなっており、15-15のスピードにも対応してくれますが、休んでいた分、終いの動きが緩慢になり、息も上がってくる格好に。もう少し負荷をかけながら体力や心肺機能を戻し、さらに作り込んでいく必要があるでしょう。球節に変化はありませんので、週末にもまた速めを乗り、そのリアクションに応じて週単位での調教メニューを組み立てていければと思います。馬っぷりは良好。ただ、上体が立派すぎますので、なるべく引き締め、軽くしていきたいところです」(大瀧代表)
 
17.10.16
 
大瀧ステーブル在厩。14日(土)に二ノ宮厩舎の佐々木助手が来場し、騎乗確認が行われました。
 
「(雨により)あいにくの馬場だったため、あえて速い時計は控えましたが、結構加速してくれる感じでしたし、ゲート試験くらいであれば、すぐに合格できそうですね。デビュー前の2歳馬ですから、当然まだ幼さを感じさせるところもありますが、だいぶ成長が進んでいる印象を受けました。特に脚元も気になりませんでしたので、ざっと月内のトレセン入厩を意識して、このまましっかりと乗り進めてもらいます」(佐々木助手)
 
「もうどこが悪いとかではなく、あとは乗り込み量の問題。休んで遅れた分を取り戻し、入厩態勢を整えていきましょう」(大瀧代表)
 
 
フッフール
 
17.10.13
 
坂東牧場在厩。先週より、騎乗を開始しています。
 
「獣医師よりOKが出ましたので、これを機にバンテージを外して、まずは角馬場で10分程度の速歩からスタート。経緯が経緯ですので、今後は丸馬場を併用し、通常よりもコース入りまでに少し時間をかけてじっくりと下準備を進めていくことになるかと思います。以前よりも落ち着きがあるあたりは、精神面の成長かもしれません」(荒木マネージャー)
 
 
 
まずは古馬世代、美浦4歳のゼロカラノキセキ外厩先で順調に乗り込まれ、帰厩に向けた態勢作りが進められているよう。
 
となると気になるのが復帰戦のタイミングですが、「11月中に帰厩の態勢を整え、年内出走をイメージしていきましょう」ということで、尾関先生から年内の復帰を示唆するコメントが出てきました。
 
どうしても勝ち味に遅いイメージのあるゼロカラノキセキですが、近走の内容から現級突破はもう順番待ちの感が強く、復帰初戦から勝ち負けの期待は十分。
 
悲願の中央初勝利に向け、今冬も良いスタートを切って欲しいところです。
 
 
3歳世代に目を向けると、現時点での稼ぎ頭で年内全休が決まっているクレッシェンドラヴは今週も軽めの運動に留め、リフレッシュに専念している様子。
 
来年の更なる飛躍に向け、外厩先でじっくりと英気を養ってもらえればと思います。
 
 
同じ3歳世代で蕁麻疹のために療養中だったブライトメモリーはようやく症状が落ち着いたようで、今日付けで島上牧場から栗東近郊のUPHILLへ移動となったよう。
 
まだ病み上がりの身ではありますが、最初の目標である障害試験合格に向けて、ここから適度に乗り進めていく手筈になっているようですね。
 
 
2歳世代の方では、やはり入厩アナウンスが出ていた&出された2頭の状況が気になるところ。
 
まず「10月20日(金)、21日(土)のいずれかに入厩する」予定となっているキングオブハーツは、外厩でかなり速いところを乗られているよう。
 
入厩時期の繰り下げもあって、現時点で実質入厩しているような仕上がり(?)でしょうから、万全の態勢でトレセンに乗り込むことが出来るのではないでしょうか。
 
ちなみに、入厩の直前も直前となるこのタイミングまで残口が残っていたのですが、今日付けで満口になったとのこと。めでたい。
 
 
一方、早期デビューを目指していたものの一頓挫あって一息入れていたパワーバンドも立て直しが進められ、今週の近況では「月内のトレセン入厩」がアナウンスされました。
 
問題の脚元も「特に気にならない」レベルまで来たようで、ここからは増えた馬体を引き締め、入厩に向けての乗り込みを進めていく算段のになっている様子。
 
目標としていた早期デビューこそ叶わなかったものの、血統的にはこの世代で一番期待していると言っても過言ではない馬ですので、ここからの巻き返しに期待したいところ。
 
同じく夏に一頓挫あって未だ療養中のフッフールも含め、ここからは何事もなく順調に、これまでの遅れを取り戻してくれればと思います。
 
 
…また、上記のパワーバンドに関してですが、入厩前に100口ほど(頓挫時に権利放棄が出た分、かな?)のキャンセル募集があるとのこと。
 
この時期に入厩直前の2歳馬に出資するチャンスはそう多くはないかと思いますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
という事で、今週の牧場&外厩組の様子はこんな感じでした。
 
出資全馬の中でトレセンにいるのはディメンシオンのみという寂しい状態が続いていますが、2歳世代の期待馬キングオブハーツが明日にも入厩、同世代のパワーバンドも同じく月内入厩を目指していくという事ですから、来週からは再び賑やかな感じになってくれそう。
 
2歳世代の「イチ押し」だった2頭がどこまでやれるのか、トレセンレベルでの調教の動きが、そしてデビューの時が、今から待ち遠しい限りです。