hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 14年産(現4歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現3歳世代)→フッフール/パワーバンド/エンジェルリード 16年産(現2歳世代)→グランソヴァール(スイートマカロン'16)/ストームハート(Miss Fear Factor'16)/エレナレジーナ(フェニーチェ'16)/スパーブアゲイン(ウェルシュステラ'16) 17年産(現1歳世代)→ハイアーラヴ'17/スイートマカロン'17 18年産(当歳世代)→ゴッドフロアー'18

クレッシェンドラヴが今週末の出走を回避、そのまま年内全休へ

 
 
今週末の東京戦への出走を予定していたクレッシェンドラヴですが、お昼ごろに倶楽部から「体調面の不安から週末の出走を回避する」旨のコメントが出され、夜の近況更新では詳報も出されました。
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.10.04
 
本調子を欠くような状況になってきたことから、今週末の出走を回避。昨日、大瀧ステーブルへ休養放牧に出ています。
 
「出走を意識して先週末にウッドで41秒程度をやりましたが、前走後に一拍おいて、どうも疲れが出始めた様子。クセのようなものとはいえ、左トモを擦るような感じにもなってきましたので、色々と考えた結果、いったん放牧を挟み、以前のデキに戻してあげることになりました」(佐々木助手)
 
「使い込んで少しピリピリし始めていましたし、左トモの爪を擦るようなところもあり、全体的に馬がお疲れ気味。使って使えないことはないのかもしれませんが、無理して何かがあってからでは遅いですからね。ひとまず年内は休養に充て、また来年頑張ってもらいましょう」(斎藤厩務員)
 
 
先週の日曜日に美浦南ウッドで3F40.6秒の時計を出してはいましたが、そこでの手応えが今一つだったか、あるいは普段の様子を見て本調子には一息と見られたのか、陣営サイドから「デキ落ちの状態にある」という判断が出た様子。
 
それを受けて今週の出走は回避して放牧に出され、既に外厩先の大瀧ステーブルに移動しているとのこと。
 
また、「ひとまず年内は休養に充て、また来年頑張ってもらいましょう」ということですから、このまま年内は全休となる公算が大のようですね。
 
先週の近況では上がり目はなくとも状態の維持は出来ていそうな雰囲気がありましたが、夏前から在厩のまま乗り込みを続けて7月~9月までに3連戦、あまつさえGⅡセントライト記念まで使ったダメージが内外に出てきた、という事なのでしょうか。
 
それでも「使って使えないことはない」レベルにはあるようですが、まだまだ将来のある馬、「何かあってからでは遅いから」ということで今回の判断に落ち着いたよう。
 
今週のレースでは久々に現地観戦が叶いそうだっただけに残念ではありますが、難しい状況の中で英断を下してくださったのだと思います。
 
 
寒気が強まってきたこのタイミングで一息入れることになりましたが、出資当初から「クレッシェンドラヴは晩成ステイヤー」という見立ては変わっていませんし、ここから古馬になって更なる成長が見込める一頭だと思っていますから、今回の放牧も休養と成長促進を兼ねた良いお休みになってくれるのではないでしょうか。
 
加えて、馬のタイプ的にも年内の東京開催をスルーして来年の中山開催(今年と同じ開催スケジュールなら年始~1月3週、間に東京開催を挟んで2月4週~4月3週)にぶつけていく、というのは悪い選択ではないでしょうし、来年は初戦から大活躍を期待したいと思います。
 
 
・・・という事で、クレッシェンドラヴの17年シーズンはこれで一区切りとなるよう。
 
年内は1勝で終わってしまったものの、年始に未勝利戦で大敗を続けていた馬が秋にはセントライト記念に出走するまでになってくれましたから、振り返ってみると数字以上に収穫の大きい1年、充実した1年だったなあと。
 
現時点でも現級突破は目前、前走では重賞でも通用するところを見せてくれましたが、まだまだ奥がありそうな雰囲気があり、来年は更に上の舞台での活躍を期待したいところ。
 
2018年の更なる飛躍に向けて、まずはゆっくりと疲れを癒してくれれば、と思います。