Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走結果&近況(8/31) ブライトメモリー、大敗も障害戦に活路?

 
先週の日曜小倉2R、8月27日(日)小倉2R 3歳未勝利(D1700m、牝馬限定戦)に出走したブライトメモリーは8着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ブライトメモリー
 
17.08.27
 
スタートを決めて、道中は好位3~4番手の内。スムーズに進路を確保して直線を迎えましたが、思いのほか伸びがなく後退。結果8着での入線となっています。
 
「ゲートも出てくれましたし、インのいい位置でスムーズに折り合い、4角手前ではしっかりと反応してくれましたが、そこからが思ったように伸びてくれませんでした。今日乗っていた道中の雰囲気から考えると、走ってくれなかったですね。ハッキリしたことは言えませんが、あの手応えで伸びないということは、もしかしたら距離が少し長いのでしょうか…。う~ん、ちょっとよく分かりません」(浜中騎手)
 
「直線に向いた時には勝てるかと思ったほど。さすがに鞍上にあれ以上の騎乗を求めるわけにもいかない内容でしたからね。仮に勝てなくても、権利さえ獲れれば、滞在して連闘することも念頭に置いていましたが、この着順ではそれも難しくなってしまいました」(小崎調教師)
 
◆最内枠からロスのないレース運びで、直線入口では先頭を窺う勢い。小回りの小倉コースで先行力を活かし、渋太い脚で押し切りたいところでしたが、手応えの良さとは裏腹に、直線で早々と失速。掲示板をも外す結果となってしまいました。なお、この敗戦により、事実上スーパー未勝利への続戦の道が閉ざされてしまう格好に。まずは帰栗後の馬の様子を確認したうえで、今後の方向性について調教師と慎重に協議していく予定です。(HTC)
 
 
 
最内枠からまずまずのスタートを切り、スッと先行態勢を取ります。
 
そのまま逃げの手に出るのかと思いましたが、外の馬がハナを主張してきたために少し控え、こちらは先団インに構えて向こう正面へ。
 
平穏だったレースは3コーナー手前で差し馬が押し上げたことで動き、ブライトメモリーの鞍上にいる浜中Jの手綱も動き始めます。
 
4コーナーからは追い通しになったものの、追走に苦労するような感じではなく、直線入り口では内目をすくって進路を確保。
 
距離ロスの無い理想的な立ち回りから追い出しに入り、後は伸びるだけという形になったものの、そこから伸び切ることが出来ずにあっさり失速。
 
最後は流しての入線となり、勝ち馬から0秒9差の8着という結果に終わりました。
 
 
・・・ということで、ブライトメモリーの通算6艘目は8着という結果に終わってしまいました。
 
希望していた「逃げ」の形にはならなかったものの、勝負所でのコース取りはほぼ完璧で、直線入り口で進路が開いた時には「これは勝った」と思ったほどに巧みなモノ。
 
手が動くのが早かったとはいえ、あの捌きで全く伸びずに失速してしまうとは・・・何とかなるのではと思っていたレースでしたが、厳しい結果になってしまいました。
 
2走前に先着しているミリフィカ(4着)に大きく差を付けられていることからも、力を出し切れなかったこと、自分の走りが出来なかったことは確かだと思うのですが、掲示板確保が絶対条件となっていた一戦で「8着」という結果になったのは事実。
 
スーパー未勝利への出走権が無いことから、これで中央での戦いは事実上終了…と思いきや、今日の近況更新で意外な方針が示されました。
 
 
 
ブライトメモリー
 
17.08.31
 
レース後は運動のみ。本日、いったん島上牧場へ放牧に出ています。なお、今後の方向性について調教師と慎重に協議した結果、ひと息入れた上で障害練習に着手し、そのセンスを窺っていくことになりました。馬体重462kg(8/29測定)
 
「ダートに切り替えてからのレースぶりは安定していましたので、何とか勝たせてあげたかったですが、その3走が伸びそうで伸びない感じでしたから…。取りあえずは一呼吸入れて、ここまでの疲れを取ってやり、その後より障害飛越を試していきたいと思います」(畑助手)
 
 
 
今後の方向性について調教師と慎重に協議した結果、ひと息入れた上で障害練習に着手し、そのセンスを窺っていく」ということで、本命かなあと思っていた地方転出→再転入の流れではなく、障害戦に活路を見出していくこととなったようです。
 
うん・・・?小崎厩舎…ネオユニ牝馬…障害転向…去年も聞いたような…?
 
そう、倶楽部サイドから示された今後の方向性が、去年のベイビーティンクと酷似した感じになった(なってしまった?)んですよね。
 
どれくらいの時間を見込んでいるのか、本当に勝算はあるのか、そもそも飛越のセンスを持っているのか等々気になる事はありますが、その辺りはこれから進めてみての手応え次第、という所でしょう。
 
ベイビーティンク以外の馬に目を向けても、倶楽部所属馬の障害転向→失敗という流れが続いているだけに、そろそろ何とかしたいという思いはあるはず。
 
(失礼な表現ではありますが、)先人の失敗を活かし、何とかブライトメモリーをここから良い方向に導いてくれれば、と思うばかりです。