hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

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出資馬近況(8/2) ディメンシオン、秋はTR直行も?

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ディメンシオン
 
17.08.02
 
イクタトレーニングファーム在厩。先週末より騎乗を開始しており、現在はハッキング2400m程度を消化しています。
 
「次回は、9月17日(日)阪神11R ローズS(GⅡ・芝1800m)に使う方向で帰厩させるつもり。1勝馬は抽選の対象になるかと思いますので、厳しいようであれば、16日(土)阪神12R 500万下・牝(芝2000m)に向かいます」(藤原英調教師)
 
「これから2~3週間かけてペースを上げていき、基礎体力と体つきを作って送り出す流れ。今週末から距離を延ばし、来週から時計を出していきたいですね。環境に慣れたのか、それともリフレッシュが進んだのか、馬は元気を余して危ないほど。良くも悪くも反応や動きが切れ者ですので、こちらでも達者な乗り手を配して、慎重に進めているところです」(生田場長)
 
 
月初のレースで待望の初勝利を挙げ、そのまま放牧に出されたディメンシオン
 
その復帰戦について、広尾TCのスタッフblogで「他には藤原厩舎にも挨拶にいきまして、ディメンシオンの次走、エンパイアブルーの次走についてもお聞きしております。こちらは近況にてアップされますのでそちらをご参照ください。大きなところ狙います。」と、もったいぶって…もとい、今日の近況で次走予定が発表されるという告知が出ていたんですよね。
 
文末の一言、「大きなところ狙います」という一文から察するモノがあったので楽しみにしていましたが、更新された近況では期待通りのコメントが出されていました。
 
 
その内容は「次回は、9月17日(日)阪神11R ローズS(GⅡ・芝1800m)に使う方向で帰厩させるつもり。1勝馬は抽選の対象になるかと思いますので、厳しいようであれば、16日(土)阪神12R 500万下・牝(芝2000m)に向かいます」というもので、抽選覚悟で9月17日(日)阪神11R GⅡローズステークス(芝1800m、3歳牝馬限定戦)へ直行する方針とのこと。
 
 
・・・いやあ、前走勝ちの直後から「トライアルで最後のワンチャンスに賭けてくれないかな」とは思っていましたが、実際に「ローズSを使う方向」と明言されると、何と言うか、なかなか来るモノがありますね。
 
7月の中京で牝馬限定の未勝利戦を勝ち、そこから直行でGⅡ挑戦。
 
条件が厳しいのは百も承知で、それ以前にまず「抽選突破」という高い壁があるのですが、過去の同じような例として、14年にタガノエトワール
 
9月1週に小倉の未勝利戦を勝利
 
→抽選を突破し、ローズS
 
→15番人気でヌーヴォレコルトの2着、OP昇級&権利獲得
 
 
と一気のジャンプアップを果たした先例もありますから、通用の素質さえあれば結果が出せても不思議のない挑戦プランなのは確かでしょう。
 
 
常識的に考えればまず厳しいと思われるローテーションですが、ここまで全く底を見せていないディメンシオンには「もしかしたら…」と思わせる魅力というか、期待感のようなものがあるのも確か。
 
また、今更言うでもないですが、ディメンシオンを管理するのは「一戦必勝」をモットーにする藤原厩舎。
 
勝ち目のないレースに使うような厩舎ではありませんから、直行でのGⅡ挑戦というプランが示されたのは、厩舎サイドから「格上挑戦でGⅡに使う価値のある馬」だと判断された、という事でもあるのかなと。
 
 
加えて、コメントの中でも言及されているように、同週に牝馬限定の自己条件戦が組まれていますから、抽選除外の憂き目に遭ったとしても「仕上げ損」にならないのも◎。
 
自己条件の限定戦なら勝ち負け以上は間違いないと思うので、どう転んでも楽しみがあるというのは何よりです。
 
出否が抽選次第なだけに保険の話になりましたが、あくまでも本線はローズSの方。
 
願わくば狭き門を潜り抜けて出走を叶え、秋の大舞台への切符を掴み取ってくれれば、と思います。