hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

出資馬近況(7/20) クレッシェンドラヴ、いよいよ戦線復帰!

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.07.20
 
7月22日(土)福島8R 500万下(芝2600m)に石橋脩騎手にて出走予定。
 
「昨日の追い切りでは、先行馬が遅くなったため、もう途中から動いていく格好に。それでも終いまで余力があったことですし、ここまで十分に稽古を積んできていますので仕上がりも良好ですよ。石川騎手が落馬負傷のため、鞍上は石橋脩騎手で。今日ゲート確認を兼ねて騎乗してもらい、レースに備えます」(佐々木助手)
 
「輸送してレース当日はおそらく490kgくらい。休養前と目方は変わりませんが、見た目にボリュームが出ていますからね。ここまでオープン馬並みの調教をこなせており、乗り込み量も十分。態勢は整ったと見てよいでしょう。気性的に脆い面がありますので、ゴチャつくのはイヤ。無理なく好位に取り付き、スムーズに流れに乗っていきたいですね。ここまで時間をかけてやってきましたので、初戦から頑張って欲しいところです」(斎藤厩務員)
 
 
 
 
今週の土曜福島8R・7月20日(土) 福島8R 3歳以上500万下(芝2600m)で復帰戦を迎えるクレッシェンドラヴですが、南ウッドでの最終追い切りもしっかりと消化し、福島行きの準備は万端といった感じですね。
 
 
もともと調教は動くタイプとはいえ、追い切りの内容は「良く動いた」で済ませるのは勿体ないと思えるほどのモノで、「オープン馬並みの調教」が出来ている、というのは決して誇張ではないでしょう。
 
この最終追いに限らず、夏前に美浦に戻ってからは毎週のように好時計を連発していますし、「目方は変わりませんが、見た目にボリュームが出ています」という馬体面の成長も含め、春先のリフレッシュで一皮剥けたのかもしれません。
 
もちろん、6月頭の帰厩後からここまでじっくりと乗り込まれて質はもちろん量の方も十二分に足りているでしょうから、態勢は間違いなく万全に仕上がっていると思います。
 
 
調教内容や周囲の評価、そして前走の勝ちぶりや負かした相手からしても能力は間違いない馬で、久々でも500万条件なら問題なく突破できる…と言いたいところなのですが、やはり問題になるのは精神面。
 
デビュー前から「注目の2歳馬」と言われながらも4戦連続で大敗を喫してしまっていたように、とにかくレースに行くと精神的な脆さが出やすいタイプで、好走にはいろいろと条件が付く・・・というか、「地雷を踏まずに走り切る」ようなレースをする必要があるでしょう。
 
特に、「揉まれる」「ゴチャつく」「包まれる」はどれも一発アウトになる危険性を孕んでいますから、テン乗りとなる石橋脩Jが上手くエスコートしてくれるかどうか、というのは好走凡走を分ける最大のポイントになりそうで、今回も道中はハラハラしながら見守ることになりそうですね。
 
力を出し切るための注文の多さが難点ではありますが、一方で注文通りであれば多少のロスは挽回できるだけの能力を秘めた馬だというのは前走で証明されていますし、スムーズならここでも勝ち負け以上が見込める馬なのは間違いないはず。
 
降級馬2頭を筆頭として、今回は平場戦とは思えないほど強力な相手が揃った印象ですが、その中に混ざっても素質は見劣らないと思っていますし、5ヶ月ぶりのレースでも楽しみは十分でしょう。
 
当日は私も現地まで足を運ぶつもりでいますので、前走同様にスムーズなレース、そして暑さを吹き飛ばすような快走に期待したいところです。