hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

出資馬出走結果(7/15) ゼロカラノキセキ、踏ん張り切れず6着まで

 

今日の福島8R・7月15日(土)福島8R 3歳以上500万下(D1700m、牝馬限定戦)に出走したゼロカラノキセキは6着でした。


 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ゼロカラノキセキ
 
17.07.15
 
差のないスタートから、道中は好位5番手につけて行ったものの、ラストは後続に交わされてしまい、結果6着での入線となっています。
 
「福島ダートでの理想的なポジションで競馬ができましたが、今日はちょっと前が流れてしまった分、最後で甘くなってしまいました。やはり距離の1700mはギリギリですので、それなりに走ってはくれても、勝ち負けとなるとメンバーやペースなど、色々なもの全てがうまく噛み合ってくれないと。どれか一つでも欠けてしまうと苦しくなってしまいます。この後は新潟。1200mでは短いですし、1800mは長いですから…。番組選択が難しいですよね」(戸崎騎手)
 
「内枠を活かしてソツなく好位で競馬してくれましたが、勝ち負けは後ろからの馬だったように、今日は道中が流れてしまいましたよね。1700mはギリギリですし、馬が飽きてしまうようなところもありますので、その辺も影響しているのかもしれません。1200mか1800mの二択であれば前者ですが、優先権なしでは使えない可能性が高いですから…。今後については、馬の状態を見ながら考えさせてもらいます」(尾関調教師)
 
◆現級勝ちのある馬たちを相手に、終わってみれば追い込み勢の競馬。道中の雰囲気は決して悪くなかったものの、ベストの距離とは言えない条件だけあって、もうひと踏ん張りとはいきませんでした。なお、このあとは、厩舎馬房の都合がつくようであれば、札幌のダート1700m戦を視野に。それが叶わないようであれば、距離優先で交流戦に向かうことも検討したいと思います。夏場を苦にしなさそうな馬だけに、なるべくレース間隔をあけることなく、次走を迎えさせてあげたいところです。(HTC)
 
 
 
まずまずのスタートを切ると、鞍上の戸崎Jは少し手を動かしながら位置を取りに行きます。
 
馬も鞍上からの先行指示にスッと反応し、先団インに取り付いて1コーナーへ。
 
ラチ沿いにピタリと付けながら2コーナー・向こう正面と無難に追走し、勝負所でも内を捌く競馬を選択。
 
上手く馬群がバラけたこともあって進路を確保し脚を使ったものの、追い出されてからはもう一つ伸びきることが出来ず、中々前を捕らえる事が出来ません。
 
そうこうしているうちに外から押し寄せてきた差し馬に交わされ、前を行く馬も結局捉えきれないまま、6番手での入線となりました。
 
 
・・・と言うことで、距離克服を目指して臨んだゼロカラノキセキの通算12戦目は6着に終わりました。
 
 
今回再び崩れてしまった要因は色々あったと思いますが、レース中から気になっていたのは「競馬が強気すぎるなあ」という点。
 
今日と同じようなレース運びをして最後に失速した2走前のレース後コメントで「行くか下げるか、メリハリのある競馬」が合うと言われていたゼロカラノキセキですし、距離への不安を抱えながら臨んだ今回は「差しに回して、終いでどこまで詰められるか」という競馬をするんじゃないかなあと思っていたのですが、戸崎Jが選択したのは先団での競馬。
 
ゼロカラノキセキは基本的には短距離が主戦場の馬で、1700mという距離は「乗り方次第ではこなせる」という程度の認識で良かったと思いますから、この距離で先行策から正攻法の競馬をしたのでは、最後にはガス欠で止まってしまうのも仕方が無かったかなあと。
 
また、3コーナーで一気に動いた馬がいたことで前が少し忙しくなり、結果的に差し馬のワンツーになってしまったのも誤算。
 
人馬ともに頑張ってくれたとは思いますが、今日は色々と運が悪かったかなと思います。
 
 
「ここで好走できれば今後の視野が広がる」と思っていただけに結果は残念でしたが、今回の敗因は「展開と距離」でハッキリしていると思いますので、次回はしっかりと巻き返してくれるはず。
 
その「次回」は札幌の1700m戦、新潟1200mまたは1800m戦、果ては三度の交流戦と様々な方向性があるようですが、いずれにしても「なるべくレース間隔をあけることなく」次走に臨もうというプランのよう。
 
次走がどのような条件でのレースになるのかは分かりませんが、ゼロカラノキセキが現級上位の力を持っているのは間違い無いと思っていますし、次こそは「らしい」走りを見せてくれれば、と思います。