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一口馬主の事を徒然と。

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出資馬出走結果(7/8) “次元”が違う!ディメンシオン、楽々抜け出し初勝利!

 
今日の中京3R・7月8日(土)中京3R 3歳未勝利(芝1600m、牝馬限定戦)に出走したディメンシオン1着でした!
 
 
(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ディメンシオン 
 
17.07.08
 
まずまずのスタートから、行きたがるのを宥めて3番手の内。直線で早めに先頭に立つと、後続の追撃を難なく振り切り、待望の初勝利となりました。
 
「順当勝ちです。前進気勢が強すぎるため、前に馬がいない時はかなり行きたがりますが、それでも馬の後ろに入れたら、上手に走ってくれました。ここでは力が違いましたね。気性的なものも含めて、距離はこれくらいがイイのでは。結構なところまで行ける可能性のある馬だと思いますよ」(福永騎手)
 
「行きたがる形になるのも仕方がないところ。この時期の未勝利戦ではスピード能力が違いますからね」(藤原英調教師)
 
◆スタート後に口を割って頭を上げるシーンがありましたが、前に壁を作ってからはスムーズな競馬。直線残り200m地点で先頭に躍り出ると後続に2馬身のリードを保ち、余裕残しでの初勝利となりました。まだ粗削りながらも、断然の1番人気が示すように、ここではモノが違った様子。先々への楽しみが広がります。なお、このあとは「トレセンに戻って、よく様子を見てから決めていく」(厩舎陣営)予定です。(HTC)
 
 
 
発馬はそれほど速くなかったものの、行き脚が付いて先団へ。
 
馬はそのままハナまで行こうとしますが、前走でも「行かせてしまうと逃げ馬や短距離馬になってしまう」と語っていた福永Jが必死に手綱を引っ張り、なんとか前に馬を置いてインの2番手で落ち着きます。
 
この位置で折り合いも付いて道中は無難に追走、勝負所での手応えも楽。
 
そのまま直線を向いて追い出されるとしっかりと反応し、残り200mを待たずに逃げ馬を捕らえて先頭へ。
 
内で食い下がる逃げ馬、内外から追ってくる後続を一気に突き放し、最後は流しながらも後続に2馬身差を付ける楽勝。
 
期待の素質馬が、その名の通り「次元」の違う走りで初勝利を挙げました!
 
 
 
 
・・・ということで、初戦2着のディメンシオンが、2戦目であっさりと初勝利を挙げてくれました!
 
レース前から内外の期待が大きかった(単勝の最終オッズは1.4倍!)からこそ、「これで負けたらどうしよう」という思いで見ていた一戦だったのですが、いやいや、ディメンシオンにとって外野の心配などは無用だったようですね。
 
持っているモノを考えると500万条件に上がった程度で満足する馬ではありませんが、1つ勝たない事には何も始まらない世界ですから、ここでしっかりと決める事ができて本当に良かったです。
 
 
周囲の評判、調教内容、そして初戦の内容からディメンシオンが高い能力を持っていることは十分承知していたつもりでしたが、それにしても今日は強かった。
 
スタート直後には行きたがって口を割る場面を見せていたものの、前に馬を置くと落ち着きを取り戻し、そこからはラストまで全く危なげのない勝利でした。
 
また、最後は流していたにもかかわらず、繰り出した上がり3Fはメンバー中第2位の33.8
 
本気で追っていたらどこまで差が開いていたのかは分かりませんが、後続との着差が2馬身では済まなかったのは確かでしょう。
 
 
今回は久々&キャリア2戦目&初の左回りで内枠スタートと決して万全とは言えない条件の中で結果を出してくれたことですから、1つ上のクラスであれば現状のままでも昇級即通用の器のはず。
 
もちろん、ゆくゆくは3つ4つ上のクラスで勝負してくれると思っている馬ですし、ここから心身が成長すればもっともっと良くなってくれるのではないでしょうか。
 
 
今後に向けては内外の充実、特にデビュー戦だった前走同様に見せた掛かり癖の矯正は課題になりそうですが、今日のところは藤原先生の仰るように「スピード能力が違い過ぎ」て行きたがる格好になってしまった感はありますから、多少は仕方が無かったのかなと。
 
まだまだキャリアの浅い馬ですし、経験を重ねながら落ち着いた優等生な競馬が出来るよう、天下の藤原厩舎の方々がしっかりと教え込んでくれるはず。
 
今回も前に馬を置いたことで落ち着きを取り戻したように、何が何でも行くというタイプの馬ではない(ハズ)ので、この文字通り掛かるような手応えで進んでいく先行力を武器に出来るかどうか。
 
少なくとも、上のクラスに上がると追走だけで一苦労…というような事はまず無さそうですし、相手が強くなってペースが上がるのはむしろ歓迎でしょうから、次走でどういう競馬をするのかに注目が集まりそうですね。
 
 
派手な勝利の中で課題もありましたが、落とせないレースをしっかりとモノに出来たのは何より。
 
また、私とってもクラブにとってもクレッシェンドラヴ以来となる世代2頭目の勝ち上がりで、出資馬たちと長い付き合いが出来るという喜びもひとしお。
 
色々あって未勝利脱出には時間が掛かってしまいましたが、ディメンシオンは「大きなところに連れて行ってくれる馬」だという思いは変わっていませんから、ここからは怪我やトラブルもなく、ノンストップで出世街道を駆け上がってほしいものです。