hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 13年産(現4歳世代)→ゼロカラノキセキ 14年産(現3歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現2歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15)/パワーバンド(スイートマカロン'15)/エンジェルリード(ステラリード'15) 16年産(現1歳世代)→スイートマカロン'16/Miss Fear Factor'16/フェニーチェ'16

出資馬出走結果(6/1) ゼロカラノキセキ、猛追及ばず2着まで

 
今日の浦和10R、6月1日(木)浦和 マルチステッキ特別(D1400m、B2B3選別馬/中央500万下)に出走したゼロカラノキセキは2着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ゼロカラノキセキ
 
17.06.01
 
揃ったスタートから、前半は好位4番手。3角より2番手まで押し上げ、直線では内田博幸騎手との一騎打ちとなりましたが、惜しくもグビ差届かず、結果2着での入線となっています。
 
「大外枠にもかかわらず上手な競馬をしてくれましたが、最後あと少しが届きませんでした。この馬も頑張って走ってくれているのですが…。やはり距離は1400mぐらいが合っており、1800mだと長く、1200mだと忙しい感じ。1700mであれば、やり方ひとつで対応できるのではないでしょうか」(戸崎騎手)
 
「大外枠がどうかの思いはありましたが、勝ち馬は外からマクって勝っているワケですからね。向こうは新馬を勝って、500万で2着があるとはいえ、今回は休み明けでしたし、この距離も少し忙しいかと思っていましたが、上手く立ち回られてしまいました。こちらも大外から内に誘導し、勝負所で先団に取り付いての上手い競馬になりましたが、それでも勝てなかったのですから、向こうが一枚上だったということでしょう。ただ、この馬自身、徐々に調子を上げてきていますし、去年、押せ押せのローテーションの中でも結果を残してくれたように、もしかしたら夏場が得意なタイプかもしれませんからね。本当は今日勝って降級が理想でしたけど、それはみんなも考えること。勝ち馬とはクビ差ですし、現地でそれなりの成績を挙げている3着馬には2馬身半つけていますから。ここ最近では一番いい内容のレースにはなりました。それにしても勝ちたかったですが…」(尾関調教師)
 
◆クラス編成直前の交流戦に運良く選出され、あとは結果を残すだけでしたが、ゴール前で僅かに届かず、痛恨の2着。復調の兆しを窺わせる内容を示してくれたとは言え、なんとも悔しい敗戦となりました。なお、このあとは、「福島(7/1~)のダート1700m戦を意識して」と調教師。中央での勝利にむけて、あらためて態勢を整えていきたいと思います。(HTC)
 
 
 
 
 
運良く出走が叶った交流戦、レースは12頭立ての大外枠からスタート。
 
まずまずのスタートを切るとスッと先団に取り付き、5番手の外でレースを進めます。
 
 
 
 
前が飛ばした事もあり、大外発進ながら内ラチに取り付くことにも成功。
 
追走の感じも良く、この時点で勝ち負けはまず間違いないという意識もありました。
 
 
 
 
レースが動いたのは向こう正面から3コーナーに掛かる地点。
 
中団を追走していた内田Jのクインズプルートが早めに動き、大外から捲り切って一気に先頭へ。
 
これを見てゼロカラノキセキと戸崎Jも動き、先頭に立った同馬を目標にして進出を開始。
 
 
 
2頭のスパートによって先行勢は崩れ、追ってくる後続との手応えの差も歴然。
 
前を行くクインズプルートも射程圏に入れ、これは貰ったかと思いましたが…
 
 
 
小回りのコーナリングで差を付けられ、直線入り口でいったん差が開く格好に。
 
直線はこのリードを死守しようと粘るクインズプルートと、これを猛追するゼロカラノキセキの完全な一騎打ちとなり、後続は2頭から離れての3着争いまで。
 
この一騎打ちの軍配はクインズプルートの方に上がり、我らがゼロカラノキセキも最後まで脚を伸ばして差を詰めたものの、クビ差まで詰め寄ったところがゴール板でした。
 
 
・・・ということで、ゼロカラノキセキの500万条件での5戦目は、僅かにクビ差及ばず2着惜敗という悔しい結果に終わりました。
 
結果的には2着に終わってしまったものの、内容自体は勝っていてもおかしくない…どころか、普通なら勝っていた競馬なのでは。
 
ゼロカラノキセキ自身、コースを熟知した鞍上の好アシストもあって道中から勝負所までほとんど完璧な競馬をしてくれたと思いますが、仕掛けのタイミングからコース取りまで「相手が上手だった」と言う他ありませんよね。
 
着差が着差、そして時期が時期だけに悔しさは大ですが、今回は謎の(?)大敗明けだっただけに、ここでゼロカラノキセキが「らしい」レースをしてくれたのは収穫。
 
相手的にも内容的にも「500万ならいつか順番は来る」ということは再確認できましたから、「次走こそは2勝目を、そして中央初勝利を」の気持ちで、また頑張ってくれればと思います。
 
その「次走」については「福島(7/1~)のダート1700m戦を意識して」進めていくとのことで、中央に戻って夏競馬に続戦していく方向性が示されました。
 
続戦するなら走り慣れた中京の1200~1400mあたりかなーと思っていたのですが、陣営の選択は福島の1700m戦でしたか。
 
本質的に1700mは長いかなーとは思いますが、実際に未勝利戦でアタマ差の2着に来ている条件ですし、戸崎Jのコメントの通り、乗り方一つでこなせる範囲の距離なのは確かでしょう。
 
 
いずれにせよ、次走はクラス再編成後のレースとなり、ここからは同世代の降級馬、そして一つ下の3歳馬も交えての戦いが始まります。
 
「降級前の500万条件突破」という目標は僅かな差で果たせませんでしたが、今まで以上に楽な立場にはなりましたから、ここからは今まで以上に馬本位で使っていくことができるはず。
 
昨夏以来の2勝目を、そして悲願の中央初勝利を目指して、再び調子を上げて行ってくれればと思います。