hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

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出資馬出走結果(5/21) ブライトメモリー、折り合い欠き大敗

 
日曜京都3R・5月21日(日)京都3R 3歳未勝利(芝1600m、牝馬限定戦)に出走したブライトメモリーは13着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ブライトメモリー
 
17.05.21
 
ゲートを決めて、前半は掛かり気味に好位馬群の一角。直線では伸びがなく徐々に後退してしまい、結果13着での入線となっています。
 
「意識してゲートを出して行ったところ、ガツンと引っ掛かってしまう形。周りのペースも遅く、余計にツラくなりました。今日はそれがすべて。すみませんでした」(小牧騎手)
 
「前半、力んで走っていましたからね。ペースが遅かったのもありますが、それにしても終いで伸びてくれませんでした。稽古の感触からも具合は良かったと思うのですが、それが前半から空回りしちゃった感じでしょうか。こんな馬ではないはずなのですが…。新潟へ向かわず、輸送がなかった分、馬体は戻って+8kg。体つきはこれくらいで問題なかったと思います」(小崎調教師)
 
◆過去2戦の内容から積極策に打って出たのは理解できますが、意外にも前半から激しく引っ掛かってしまう形。こうなってはさすがに分が悪く、終いでイイところを見せることができませんでした。なお、このあとは、「同様のレースはかなり節をあけないと使えそうにもありませんので、これまで以上に選択肢を広げたうえで次走を考えていく必要がある」と調教師。軽くリフレッシュ放牧を挟むかどうかは、馬の様子とも相談をしながら決めていきたいと思います。(HTC)
 
 
発馬は五分だったものの、今までになく二の脚が付き、最初の100mで先頭グループの一角を形成。
 
今までとは全く違う競馬の形になったことを喜んだのも束の間、出して行った影響かガツンと掛かってしまい、頭を上げて行きたがる素振りを見せます。
 
鞍上の小牧Jも馬の後ろに入れて必死に宥めたものの、結局最後まで折り合いは付かず、勝負所まで掛かり通しでの追走に。
 
直線に入ってから外に持ち出しはしたものの、ここから脚を使って追い上げるような余力は既に無く、残り200mあたりで差してくる馬に内外から挟まれて完全にストップ。
 
最後は流してのゴールインとなり、16頭立ての13着での入線となりました。
 
 
・・・ということで、前走大敗からの巻き返しに期待が集まっていたブライトメモリーの3戦目は、前走よりも更に着順を落とす、まさかの二桁大敗という結果になってしまいました。
 
デビューからの2戦では出脚が付かず後方追走競馬が続いていただけに、今回の出脚を見た時は「行ける!」と思いました・・・が、あそこまでガツンと掛かるとは・・・
 
レース自体がスローな流れになった事もあり、他にも掛かる素振りを見せる馬はいましたが、その中でもブライトメモリーの掛かりっぷり(?)は顕著でしたし、あれでは直線に向いた時点で余力ナシという事になってしまいますよね。
 
 
今回のレースはとにかく「折り合い難」に尽きますが、一つ残念な点があるとすれば、スタート直後にガツンと掛かった所で、思い切って行かせていたらどうなっていたのか…という所。
 
「控えたら掛かって大敗した」という結果が出たからこその話にはなりますが、あそこで他馬の後ろに付けずにもう一列前に行っていたら、どんな競馬になっていたでしょうか。
 
元々、今回はレース前から「前で競馬をしたい」という思惑のあったレースですし、周囲の出方からもスローになりそうな雰囲気は出ていましたから、腹を括って先頭争いに一枚噛みに行っていれば、また違った結果になっていたかも・・・と思っていたり。
 
もちろん、重ねて言うように結果ありきの論ですので、「他馬の後ろに入れて折り合いを優先する」という判断が間違っていたとは思いませんし、それが正解の事もある(むしろ、その方が多いですよね)だけに小牧Jを責める事は出来ませんが、結果が結果だけに「あそこでああしていたら…」という悔いが残ってしまうのは致し方ない所かなあと。
 
 
ともあれ、前走に続いて今回もまた敗因は明確ですし、初戦や調教の動きからしても、ブライトメモリーは「こんな馬ではない」、というのは出資者も含めた全ての関係者の総意でしょう。
 
今回は念願だった(?)前での競馬も(一応)叶いましたし、結果はともかく変化は感じられたレースでしたから、この「変化」を次走で「結果」に変えられるかが、勝ち上がりに向けての勝負なのではないでしょうか。
 
その次走は「これまで以上に選択肢を広げたうえで」考えていくということで、距離の延長・短縮やローカル遠征、もしくはダート戦や交流戦も視野に入ってきているのかもしれませんね。
 

どんな方向に進んでいくのかはまだ分かりませんが、前回や今回の苦い経験を糧に、次回こそは何としても雪辱を果たしてほしいものです。