hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

出資馬近況(3/2) クレッシェンドラヴ、厩舎で一息

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.03.02
 
美浦トレセン在厩。レース後は、運動のみで疲労回復に努めています。
 
「首の筋肉をはじめとして、さすがに少々お疲れ気味の様子ですが、精神面で一杯一杯という感じにはなっていないようですね。すぐに放牧に出すのではなく、まずは厩舎でケアを施し、回復を促してあげたいと思います」(二ノ宮調教師)
 
「前走はブリンカーを装着するプランもありましたが、内田騎手曰く、『馬が敏感すぎるため、逆効果になる可能性もある』とのことで、結局は着けずにレースへ。直前の稽古で乗ってもらった甲斐がありましたよね。ちょっと臆病なところがありますので、馬群に揉まれずに行けたのも良かったです」(篠原助手)
 
 
 
 
先週のレースで見事に初勝利を挙げたクレッシェンドラヴですが、真面目に走った影響か(?)、さすがに疲れが出ているようで、現在は回復に専念といった感じ。
 
レース直後には「『いったん放牧に出して心身のリフレッシュに専念。回復状況に応じて次を考えていく』」というお話が出ていましたが、「すぐに放牧に出すのではなく、まずは厩舎でケアを施し、回復を促してあげたい」という事で、今週も在厩のままになっています。
 
とはいえ、この後は放牧へという方針は変わらないとは思いますから、大小のケアで身体が軽くなった後は久々に外厩でのんびりしてきてくれれば、と思います。
 
 
・・・そういえば、昨年9月にクレッシェンドラヴが美浦に入ってから半年間、レースで大敗を繰り返してもトレセンでの調整が続けられ、ついには初勝利まで一度も牧場や外厩に出されることが無かったんですよね。
 
素質馬揃いで出入りの激しい一流厩舎の馬房の一枠を、先週までは一介の未勝利馬に過ぎなかったクレッシェンドラヴが半年間貸し切っていた訳ですから、入退厩の調整の妨げになる事もあったはず。
 
そんな中にあっても、外厩に出さず手元に置きながら試行錯誤を重ね、ついには努力を形にしてくれた二ノ宮先生と厩舎スタッフの方々には本当に感謝しかありません。
 
 
感謝と言えば、レースで手綱を取ってくれた内田Jにも大感謝。
 
前走は「揉まれ弱く馬群を割る形での競馬は合わない」「臆病で他の馬に寄られると走る気を無くしてしまう」といったクレッシェンドラヴの弱点を正確に把握し、なおかつそれらを完璧にカバーするような、本当に素晴らしい騎乗。
 
今週の近況は更に馬具を付ける付けないの話にも内田Jの進言があったことが明かされていますし、レース前の調教での事も含め、今回のMVPと言って差し支えない活躍をしてくれたのだと思います。
 
 
・・・長くなりましたが、今回の勝利は陣営の努力と鞍上のファインプレーがあってこそのものだと思いますし、今後もまだまだお付き合いしていただきたいもの。
 
今はまだまだ成長途上のクレッシェンドラヴですが、いずれは関わってくれた方々に恩返しができるような馬になってくれれば、と思うばかりです。