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hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

年末年始の出資馬動向いろいろ③外厩・牧場組


前回から1日開いて現在地別の近況第3弾、最後に残るのは外厩や牧場で乗り込まれている牧場組。

この括りに入っているのは、入厩目前(?)の明け3歳馬ディメンシオンと出資済みの育成馬・ベイビーローズ'15、スイートマカロン'15、ハイアーラヴ'15という2歳馬3頭の計4頭。

特に藤原厩舎の3歳牝馬ディメンシオンは入厩のメドが立ちそうなところまで来ていますから、このまま何事もなく進んでくれることを祈るばかりです。



ディメンシオン


17.01.04

吉澤ステーブルWEST在厩。おもに坂路にてハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

「あまり背丈が高い方ではなく身幅のある体つきですので、最初はゴロンとした印象にも見えましたが、調教を積むにつれて腹回りなどが引き締まり、筋肉のメリハリが出て、いい意味でスッキリと見せるようになってきました。適度な気合い乗り、スピード感のある走り、安定した飼葉喰い・・・全体的に体質強化が進んでいる証しと言ってもよいでしょう。この調子で成長を促し、高めていきたいですね」(柴原マネージャー)


そのディメンシオン栗東近郊の吉澤ステーブルWESTで調整中。

「適度な気合い乗り、スピード感のある走り、安定した飼葉喰い」と景気の良い言葉が並んでいるように好評価が続いているのは何よりですし、この調子で乗り進めていければ近いうちに入厩タイミングのアナウンスも聞くことができるのでは。

 

 

ベイビーローズ'15


16.12.16

坂東牧場在厩。現在はウォーキングマシン60分、周回コースにてダク1000m、ハロン20~25秒ペースのキャンター3500mを乗り込まれています。馬体重415kg(11月下旬測定)

「キャンターの距離を延ばし着実にメニューアップ。最も進んだ組で順調にトレーニングを積んでいますよ。気性面でピリッとしたところはありますが、反抗したり、コンタクトが取れなかったりするわけではなく、今の(本馬場調教という)環境にも慣れ、だいぶ集中して走れるようになってきました。欠点の少ないコンパクトにまとまった体つき。丈夫そうな印象を受けています」(荒木マネージャー)

 

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ベイビーローズ'15は・・・

 

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目付きが怖いですね。白面+白目・・・

ともあれ、仕上げやすそうなサイズとはいえ「最も進んだ組でトレーニングができている」というのも何よりですし、姉に似て体質的な弱さの無い健康児のようですね。

ここまでは順調に進んでいるようですので、あとはもう少し砂馬らしい馬格になってくれれば(現在415㎏)良いかなあと。




スイートマカロン'15


16.12.16

ファンタストクラブ内木村牧場在厩。ここまで二度のショックウェーブ放射や局部注射によるケアを経て、メニューを上下しながら管理されています。馬体重472kg(12/2測定)

「対処後の数日は楽をさせてあげる必要があるため、今週はウォーキングマシン120分のみにとどめますが、来週からはまた騎乗していく予定。ケアの関係で乗ったり休んだりのひと月になったとは言え、体のラインを崩すことはなく、好バランスを維持しながら全体的に大きくなってきている印象がありますね。これからは乗り固めていくような感覚でペースアップを進めていきましょう」(川嶋担当)

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秋ごろに「球節に疲れが出た」ことによってペースダウンを余儀なくされたスイートマカロン'15は、まだ立ち上げ段階という感じ。

 

デビュー時期の遅れは避けられないのかもしれませんが、姉のゼロカラノキセキも2歳夏に調子を崩してから3歳春まではキャンターでの調整までという感じでしたから、仕上がりの遅れは素質でカバーしてくれるはず。

 

特に先週末は兄デストリーライズが日曜日に中山競馬場の500万条件で3着、姉ゼロカラノキセキも木曜日に同場の500万条件で4着と母の仔たちの健闘が目立ちましたし、弟のスイートマカロン'15にも兄姉に続く活躍を期待したいものです。


 

 


ハイアーラヴ'15

 


16.12.16

 

坂東牧場在厩。初期馴致を滞りなく済ませ、現在はウォーキングマシン60分、周回コースにてダク1000m、ハッキングキャンター2000mを消化しています。馬体重457kg(11月下旬測定)

 

「この中間も健康状態に何ら問題はなく、元気一杯。気性的にピリッとしたところがあるものの、初期馴致はとてもスムーズにいきましたし、着々と人間との信頼関係が深まってきている様子です。背中の感じが良く、走りに柔らかみもありそうですから、今後のメニューアップや成長が楽しみな一頭と言えるでしょう」(荒木マネージャー)

 

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ハイアーラヴ'15も…

 

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なかなかの目付きをしていますね。

とはいえ、こちらは気性の激しさで有名(?)ですから、ある種納得の目付き。

実際にコメントでも「気性的にピリッとしたところがある」とストレートに言われていますが、「人間との信頼関係が深まってきている」という事でもありますから、馴致の成果が徐々に出始めている様子。

何より、この気性が上手く走る方に向けば、それこそ「レースを分かっていない」半兄クレッシェンドラヴとは逆方向の爆発が見られるのでは・・・なんて、都合の良い想像をしています。