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hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

出資馬出走結果(1/5) ゼロカラノキセキ、新年に魅せた伝統芸

 
本日の中山4R・1月5日(木)中山4R 4歳以上500万下(D1200m)に出走したゼロカラノキセキは4着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ゼロカラノキセキ
 
17.01.05
 
まずまずのスタートから、前半は中団の後ろ。直線に向いて外から脚を伸ばしたものの、先行勢に押し切られてしまい、結果4着での入線となっています。
 
「最初の芝の部分で行き脚がつかず、馬が外に行くような格好に。それを修正するのに手間取った分、位置取りが後ろになってしまいました。直線で伸びてきたように力はある馬。いずれ順番が回ってくると思います。今日は人気に応えられず、すみませんでした」(戸崎騎手)
 
「スタート後に外に行ってしまい、位置取りを悪くする形に。直線では地力あるところを見せてくれているのですが…。以前、鞍上が『何戦か使い詰めていくと馬がレースに集中しないところを見せ始める』と言っていたように、今回それが出てしまったのかもしれません。それに大外枠から外に逃げてしまっては、余計にポジションが悪くなりますからね。結果的にはこの枠順もツラかったです」(尾関調教師)
 
◆芝スタート自体が全くダメというわけでもなさそうですが、休み明け3戦目でお釣りがなくなってきた状態に加え、大外枠も影響して後手に回る形。終いは伸びているように馬自身は頑張ってくれているものの、このコースや条件、展開ではさすがに厳しくなってしまいました。なお、このあとは「再び権利は獲れましたが、回数を使ってきましたので、いったん放牧を挟んであげたい」と調教師。よくリフレッシュを促した上で、改めて2勝目を狙っていきます。(HTC)
 
 
スタートは五分に出たものの、今回も二の脚で他馬に後れを取って道中は中団位置での追走。
 
4コーナーでは大外を回り3F38秒2の脚を使って追い込むも、それ以上の上がりを繰り出した2着馬や既にセーフティリードを取っていた勝ち馬には追い付けず、先行して粘っていた2頭を交わしたところがゴール板。
 
ここでも堅実な走りを見せたものの、追い込み届かずの4着に終わっています。
 
 
・・・という事で、ゼロカラノキセキの今年初戦の結果は 伝 統 芸 でした。
 
課題の一つだった芝スタート、更には好材にカウントしていた大外枠も逆にアダになった(前回もこんな感じだったなあ…)ようで、今回も後方から届かず掲示板まで、という競馬に。
 
それでも外に持ち出されるとまずまずの伸びを見せ、坂を上り切ってからは更に脚を伸ばしてきたのですが・・・いやいや、流石にここは相手も強かったですね。
 
 
とはいえ、戸崎騎手も「いずれ順番が回ってくる」と言ってくれているように、現級でも上位争いができる力があるのは確か。
 
何より、勝ち上がりが交流戦だったことでオッズ的にも軽視されがちだった馬が、今回は中央場所で牡馬相手のレースだったにも関わらず1番人気に支持された、というのは一つの勲章でしょう。
 
 
また、今回のレースでこれまでの累計総賞金900万円に4着賞金の110万円が加算され、ゼロカラノキセキの総賞金は1000万円の大台を突破。
 
特にデータがある訳ではありませんが、交流戦で勝ち上がった(実質)3歳馬としては相当な額なんじゃないかな、と思います。
 
今回も復帰戦から二か月足らずのうちに(入着賞金だけで)300万円も稼いできてくれたように、勝ちきれずともコンスタントに走って堅実に賞金をくわえて来る、というレースを続けてくれているのが要因でしょうか。
 
昇級初戦から5着→5着→4着と500万条件でも崩れ知らずのレースを続けており、どの競馬場でも・誰が乗っても・どんな流れでも脚を使って伸びてくるという安定感もありますから、今後もまだまだ賞金を加算してくれるはず。
 
この後は一息入れるようですが、復帰戦は東京の1300-1400mか、中京の1400mか、はたまた中山の1200mか・・・どのコースへ狙いを定めたにしても、次回も「らしい」レースを見せてくれると思います。
 
今後はどんな戦績を辿り、今年1年のうちに総賞金をどこまで積み上げるのか…2017年はまだ始まったばかりですが、早くも楽しみが広がってきました。