hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

2/26(日) 中山競馬場・クレッシェンドラヴの初勝利観戦記

 
表題の通り、今回は先週日曜日にクレッシェンドラヴが出走した未勝利戦の観戦記。
 
ネタバレ感しかないタイトルになりましたが、まあ結果は今更でしょう。
 
 
 

 
 
2月26日、決戦当日の朝…と呼ぶには少し遅い時間、正午過ぎの船橋法典駅
 
 
改札を出てすぐの場所に設置された電光掲示板に、6Rの単勝オッズが表示されていました。
 
 
 
 
表示されていた13番の単勝オッズは、4.6倍の1番人気。
 
デビューから4走して全て大敗、これまで掲示板にすら乗ったことも無いという3歳馬に対しては過剰とも言える人気は、クレッシェンドラヴに対する周囲やファンからの好評価の表れでしょう。
 
そして、その評価が間違いでなかったことは、直後のレースの結果が証明することになります。
 
 
 
ナッキーモールを通り抜け、5レースを横目にそそくさとパドックへ。
 
その5レースは芝1800mの未勝利戦、制したのは同じステイゴールド産駒のレッドミラベル
 
「今日はステゴの日だな」と内心思いつつ、6レースのパドック周回の開始を待ちます。
 
 
 
 
パドックに到着してすぐに周回が始まり、我らがクレッシェンドラヴも登場。
 
蹴り癖を示す赤いリボンは相変わらずでしたが、今回も一人曳きでの周回となっていました。
 

 

 
 
競馬場でクレッシェンドラヴを見るのもこれで5回目ですが、パドックでの姿は今までで一番良く見えました。
 
例によって馬体を見る目は無いので専門的な表現は出来ませんが、ストレートに言うと「前よりお尻が大きくなっている」感じ。
 

 
 
新馬戦出走時の写真と見比べると、やはり下半身のボリュームが増したというか、大なり小なり肉付きが良くなっている印象。
 
当時はクレッシェンドラヴの馬体を「肉付けされていないプラモデルの型のよう」と表現した覚えがありますが、そこから4か月間のトレーニングが実になり、良い感じに筋肉がついてくれたのだと思います。
 
 
 
・・・なんてことを考えていると、あっという間に止まれの合図が。
 
 
内田Jは姿を見せなかったものの、パドックにはお馴染み(?)の二ノ宮先生が登場。
 
 
 
 
状態をチェックするかのように馬体を見回しつつ、クレッシェンドラヴのそばまで近づき…
 





ペチン、と首(?)に気合注入。





そして、踵を返す二ノ宮先生。


去り際も実にクール、仕事人の背中です。



そして、パドックから地下馬道を通り、各馬は中山競馬場名物のグランプリロードへ。


 
 
花道には、広尾TCの勝負服に身を包んだ内田博幸Jが登場。
 
その内田J、馬を待ちながらストレッチをしたり、鞭を左右に振り回してみたり、その場で上下に飛び跳ねてみたりと、レースに向けての準備運動も万端の様子。
 

 

 
 
 
そんな内田Jの下へ、地下馬道から上がってきたクレッシェンドラヴが曳かれてきます。
 
 
そして・・・
 

 
 
 
馬の首にさっと手を回し、
 


 
 
 
無駄のない動きで騎乗。
 
 




馬上の人となり、そのまま本場場へ。

人馬で返し馬から待機所、輪乗り、ゲート、そしてレースへと向かっていきます。
 
 
 
・・・
 
レース中の写真も撮るつもりでいましたが、そんな余裕はありませんでしたね。
 
絶好のポジショニングで勝ちを意識、追い出されてからの反応で勝利を確信して、直線に向いてからはもう叫ぶだけで精一杯。
 
その声援に応え…たわけでは無いでしょうが、プレッシャーを受けない位置で仕掛けられたクレッシェンドラヴの伸び脚は鋭く、最速上がりを繰り出して先行馬を差し切り快勝。

手綱を取った内田Jも「前を射程に入れつつ、プレッシャーを受けないように外々を回して追う」というオーダーを完璧にこなす、まさに「こうすれば勝てるのに」というイメージをそのまま具現化したような騎乗。
 
「多少の距離ロスがあっても、外々を回せば差し切れる」と馬の力と性格を把握した上で作戦を立てた内田Jと、その期待に見事に応えたクレッシェンドラヴの、まさに人馬一体で掴んだ勝利だったと思います。





そして、レース後。

喉と目が腫れ上がった私を含めた大勢のファンの下へ、勝ち馬クレッシェンドラヴが凱旋してきます。

 
 
 
本場場からグランプリロードへ、トコトコと軽い足取りで登場。
 
レースでの勝利を自覚しているのか、なんとなく胸を張って歩いているように見えました。


 
 
 
降馬所では、「1」と書かれた勝ち馬の指定エリアへ。

ここに来て、ようやく「ああ、本当に勝ったんだなあ・・・」と、初勝利の実感が沸いてきます。



 
 

鞍を下ろし、いよいよウィナーズサークルへ。
 
勝った後は、ジョッキーも、関係者も、それを見ているファンも皆が笑顔です。
 
 
 
 
 
 
毎度おなじみ、イケメン厩務員さんもニヤニヤ。
 


 
 
 
闘魂注入が実った(?)、二ノ宮先生もニヤニヤ。



 
 
そして、クレッシェンドラヴは・・・クレッシェンドラヴは・・・目が怖い・・・
 
 
現地にいた方は見ていたと思いますが、レース直後のクレッシェンドラヴの目は文字通り血走っており、外から見ていて「これ口取り大丈夫?暴れるんじゃない?」と思ったほど。
 
ああ、そういえばステイゴールド産駒だったなあ…と思いつつ、表彰式の準備が進むのをニヤニヤしながら見ていると、後検量を終えた(?)内田Jが登場。





「おめでとう!」「ありがとう!」と飛び交う声援にウッチースマイルに応えつつ、ウィナーズサークルへ。
 
 
 



そして、いよいよ口取り式へ。
 
クラブ馬が勝ったときは大勢での口取りになるのが常ですが、まずは関係各位だけで整列。
 

「内野側に回りたい」という意識もあり、人馬の表情が見えないのは承知の上で、最初の一枚は裏側から。
 
奥のスクリーンに映った「Congratulations!」の文字も含め、この日一番の構図だったなあと。
 
 
 



そして、正面に回り込んでパシャパシャ。
 
口取りの写真は何枚か撮っているのですが、その中でも関係者の方々がカメラに目線を送る中で何故かクレッシェンドラヴだけが目線をくれたこの1枚が何となくツボだったので、これを貼り付けておくことにします。


 

 
最後に場内の配当画面をチェックし、改めてクレッシェンドラヴの勝利を再確認。
 
次はいつ勝てるかな、と早々と意識を先に向けながら、大満足で帰路につくのでした。
 
 

出資馬出走結果(2/26)ようやくお目覚め! クレッシェンドラヴ、待望の初勝利!

 
今日の中山6R・2月26日中山6R 3歳未勝利(芝2200m)に出走したクレッシェンドラヴ1着でした!
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.02.26
 
まずまずのスタートから、道中は好位集団の外。つねに前を射程に入れ、直線外目から脚を伸ばすと、ゴール前できっちり捕らえ切り、待望の初勝利を挙げています。
 
「外枠でしたし、内には入れたくなかったものですから、プレッシャーのかからない位置へ。外に馬を置かないよう、なるべく外を回るようなレース運びを心掛け、この馬にとっては一番イイ形の競馬ができたと思います。今日のようにリラックスして走れれば、最後もしっかり脚を使ってくれるということでしょうか。仮に外に馬がいた場合、あのような脚を使えたかどうかは疑問。そういう意味では本当に上手くいった、そして勝てちゃったというレースでした」(内田騎手)
 
「昨年からずっとトレセンでやってきている中、精神的に少しずつ余裕がなくなってきているようにも見て取れましたので、この馬本来の力を出せるかどうか心配な部分もありましたが、いい位置で変にプレッシャーを受けることなく運べましたし、こういうレースができれば、稽古通りの力を発揮することもできるのですね。何はともあれ、1つ勝たなければ何も始まりませんので、そういった意味ではひと安心です」(二ノ宮調教師)
 
◆実戦経験を重ねていく中、前走ではそれなりの前進が窺えましたし、今日は相手関係や枠順に恵まれたこともあって、イメージ通りのレース運びを体現。本番で能力を出し切るにはまだまだ条件が付きそうですが、ここで勝利を掴んだことにより、暫しゆっくりさせてあげられるのは大きく、さらなる成長が望まれるところです。なお、このあとは「いったん放牧に出して心身のリフレッシュに専念。回復状況に応じて次を考えていく」(調教師)予定になっています。(HTC)
 
 


 
いつも通りのゆったりとしたスタートから、まずは中団外目に付いて1コーナーへ。
 
コーナーの入り口では外から来た馬を前に行かせ、あくまでも外目での追走にこだわる姿勢を見せます。
 
向こう正面では流れの中でじわじわと位置を上げていき、先団に取り付いて勝負所へ。
 
3コーナー過ぎから鞍上の手が盛んに動き始めると、それに応えるように進出を開始し、4コーナーでは外々から前を射程圏に捉えるところまで位置を上げ、「前を射程圏に入れる&外に馬がいない」という、まさに理想的なポジションで最後の直線へ。
 
そこからの伸びが甘かった今までのクレッシェンドラヴの姿はどこへやら、直線に向いてもしっかりと脚を使い、後はもう前を行く人気2頭を捕らえるだけという競馬に。
 
相手も抵抗を見せたものの、メンバー最速の上りを使って外から一気に差し切ると、最後は手綱を緩めながらのゴールイン。
 
 
東京でのデビュー戦で人気を大きく裏切ってから4ヶ月・デビュー通算5戦目にして、嬉しい嬉しい初勝利を挙げました!
 
 
いやあ、良かった良かった…
 
書きたいことは山ほどあるのですが、今はただただ「良かった」の一言に尽きます。
 
 
今日の競馬への雑感や当日の雰囲気、勝利に湧き上がる現地の様子などは色々と書き留め&撮り貯めててありますが、この辺りの写真や観戦記などは別の記事にまとめようかなと。
 
祝勝会後でほろ酔い気分のままで長文を書くのは一苦労しそうですから、詳しい事はまた明日以降の記事に書きたいと思います。
 
 
この後は「いったん放牧に出して心身のリフレッシュに専念。回復状況に応じて次を考えていく』」という事で、デビュー以来初めての(!)放牧となる様子。
 
ご褒美のお休みをいただける事もそうですが、晩成傾向が強そうなクレッシェンドラヴにとって、勝ち上がりのタイムリミットが無くなったというのは最高の戦果ですよね。
 
 
次走については上記のように回復次第という感じではありますが、噂では(抽選覚悟でも)トライアルからダービーを目指すという話も出ていたようで、遠い話だった大舞台への夢が少しずつ近づいてきました。
 
とはいえ勝ち上がりに時間を掛けた500万条件馬、まだまだ大きなことは言えない立場ではありますが、元々の期待の大きさを考えれば「やっと軌道に乗ってきた」という雰囲気があるのも確かですからね。
 
今までの成績を考えれば文字通り「ガラリ一変」のレースだったことですし、今後の妄想を膨らます事ができるのも勝った馬の特権。
 
今は勝利の美酒に酔いながら、のんびりと妄想を楽しんでおこうと思います。
 
 


 

クレッシェンドラヴ

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ようやくお目覚め!!!

 

 

 

出資馬出走情報(2/25) クレッシェンドラヴ、今回こそは変わり身を!

 
近況の方でもお伝えした通り、我らがクレッシェンドラヴが明日の中山6R・2月26日中山6R 3歳未勝利(芝2200m)に出走します。
 
 
前日夜22時現在のオッズは、単勝2.8倍の1番人気…1番人気?(二度見)
 
近走成績や相手関係を見るに、最終的には3~4番人気くらいでの出走になるかと思いますが…いやあ、みんな頑張るなあ…
 
 
また、気になる枠順は7枠13番と相成りました。
 
後入れの奇数枠なのが多少残念ではありますが、新馬戦以来となる久々の外枠をGet。
 
文字通りの手探り状態だったデビュー当時よりは走れる態勢になっていると思いますから、この枠運も巻き返しへの起爆剤となってくれるのではないでしょうか。
 
 
相手関係を見てみると、実績的に強敵になりそうなのは近2走で連続3着としているサンデームーティエのみで、未知の怖さがあるのも大外発進のパラダガーくらい。
 
その他の馬を見渡しても、前走で掲示板に載ったは上記のサンデームーティエのみ…どころか、出走16頭中(クレッシェンドラヴ含め)15頭が前走9着以下という、これまた壮絶なメンバー構成になりました。
 
もともと、水曜日の想定段階でクラブ側の発表で出走希望10頭・netkeibaの出走想定では登録7頭と手薄だったところへ、(言い方は悪いですが)空き巣狙い的に出走希望馬が大挙登録してきた結果のフルゲート戦という感じがあるのも確かですし、「これが怖い」という馬ははっきり言って不在。
 
頭数こそ多いものの、メンバーレベルは超が付くほど手薄な一戦になったと思いますから、流石にここでの大崩れは避けてもらいたいところです。
 
 
とはいえ、こちらも近走の成績が成績だけに大きな事を言えない現状ではありますが、ここは条件に枠に鞍上にと好材が揃った一戦だとも思いますから、今回こそは良い所を見せてくれるはず。
 
デビューからここまで雌伏の時が続いているものの、レースぶりが徐々に良くなってきているのも確かですから、そろそろ何かをやってくれるのでは・・・と思います。
 
 

 

出資馬近況(2/23) クレッシェンドラヴ、巻き返し期す一戦

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.02.23
 
2月26日(日)中山6R 3歳未勝利(芝2200m)に内田博幸騎手にて出走予定。
 
「昨日は無理にやったワケではないですし、稽古自体はいい感じでしたので、本番でもう少しやれてもおかしくないはずなのですが…性格が影響しているのでしょうか。確かに神経質そうなところはありますが、他馬に寄せて行って気にするとか、周囲を見る感じでもありませんでしたので、実戦で間を割って行く形を嫌がるのかもしれませんね。走りが軽く、素材としては面白そう。ただ、かえって軽すぎるというか、ギアがガツンと入ってこないようなところもあるのでしょう。印象としては、芝の中長距離が合いそうに感じました」(内田騎手)
 
「昨日はハロー掛け直後の時間帯だったため、周りがバタついており、それに釣られたのもありますが、若干ピリピリしている様子でしたので、混雑を避け、一拍待ってから追い切ったようですね。今回は中山の少し長めの距離、そして内田騎手のスタイルでギリッと乗ってもらってどうかでしょう」(斎藤厩務員)
 
 
 
 
 
今週の日曜中山6R・2月26日(日)中山6R 3歳未勝利(芝2200m)に出走するクレッシェンドラヴですが、今週の最終追いも無事に消化し、レースに向けての態勢を整えてきました。
 
今回は相手関係も手薄で、大敗続きのクレッシェンドラヴでも上位人気に支持されそうなメンバー構成になりましたが、この辺りのことは出走記事の方で改めて。
 
 
在厩期間は長くとも調教の動きの良さは相変わらずで、状態は平行線と考えて良さそう。
 
相変わらず馬体のボリューム感はもう一つですが、トレセンでの乗り込みを続けながらも馬体重は徐々に増えてきていますから、徐々に晩成の血が目覚め始めているような気がします(体感)。
 
 
また、気になる鞍上ですが、既報の通り内田博幸Jとの新コンビと相成りました。
 
その内田J、追い切りから乗ってくれているのも好感ですが、何よりも「他馬に寄せて行って気にするとか、周囲を見る感じでもありませんでしたので、実戦で間を割って行く形を嫌がるのかもしれませんね」と、「馬群を割る形は合わない」という事をレース前から把握してくれているのは心強い限り。
 
9着に終わった前走にしても、勝負所で馬群に包まれることが無ければ結果は違っていたと思いますから、好位からの競馬が出来た前走の序盤の好感触を今回こそは結果に繋げてくれるのでは、という思いは大ですよね。
 
また、文末の「内田騎手のスタイルでギリッと乗ってもらってどうか」というのも気になるところ。
 
「ギリっと乗ってもらう」というのが何を差すのかは現時点では不明ですが、内田Jのイメージから想像すると、剛腕でガシガシ追っていくようなレースになるのでしょうか。
 
いずれにせよ、苦戦が続くクレッシェンドラヴ自身の頑張りは勿論のこと、今回は美浦を代表する剛腕ジョッキーの手腕にも期待したいところです。
 

 

出資馬近況(2/23) ディメンシオン、もう少し乗り込んで

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ディメンシオン
 
17.02.23
 
栗東トレセン在厩。昨日の追い切りでの動きを受け、もう数週ほどデビューを延期することになりました。
 
「乗った感触が良く、素質はありそうですが、まだ幼いのかなという印象。追い出してからの反応が、いかにも未出走馬のそれでしたから。おそらくは使って良くなるタイプなのではないでしょうか」(松若騎手)
 
「まだ動ききれていない様子。素質があるにもかかわらず、追い出してから伸び切れませんでしたので、もう少し時間をかけてあげた方がよいでしょう。光るものがあるからこそ、ある程度仕上げたうえでレースを迎えさせてあげたい。そのように考えます」(藤原英調教師)
 
 
 
 
 
今週末のデビューを予定していたディメンシオンですが、調教の動きに不満が残ったことから「もう数週ほどデビューを延期する」とのことで、今週の出走は回避となりました。
 
週末の阪神遠征まで考えていただけに、デビュー戦が延期となったのは非常に残念ですが、陣営の「素質はある」というジャッジに変わりは無いようで、まずは一安心。
 
今回の延期も「素質に動きが追い付いていない」という考えがあったからこそのようですし、藤原先生に「『光るものがあるからこそ、ある程度仕上げたうえでレースを迎えさせてあげたい。そのように考えます』」とまで言われてしまっては、先生の采配にお任せします、と言う他ありませんよね。
 
 
ちなみに、今週の調教の動きはこんな
 
 
日付騎乗場所内容
17.02.22 松 若 栗東
稍 5F
 - -65.4-50.6-37.4-11.8(2) 一杯に追う
アーキタイプ(新馬)一杯の内を1.4秒追走クヒ゛遅れ
 
 
感じ。
 
例によって調教を見る目が全く無いのでコメントし辛いのですが、動画の感じだとインからの追走&騎手が乗りながら手応えで見劣っているような気はする(当社比)ので、この辺りが危惧されたのでしょうか。
 
それでも極端に動きが悪い訳では無いと思いますが、陣営にとってディメンシオンが「時間をかけて仕上げればもっと動ける馬」という事なのでしょう。
 
来週からしばらくは焦らされる日々が続きそうですが、ここは我慢我慢で待ちたいと思います。

 

出資馬近況(2/23) ブライトメモリー、仕切り直しの放牧

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ブライトメモリー
 
17.02.23
 
本日、UPHILLへリフレッシュ放牧に出ています。馬体重454kg(2/21測定)
 
「前走後も特に大きなダメージはありませんが、昨年入厩してから続けて進めてきての2戦後ですし、体重も減ってしまいましたからね。ここは一旦放牧を挟んで、体を戻してあげるのが最優先。心身のリフレッシュを促したいと思います。あくまでも今後の回復状況によりますが、4月頃の出走を意識していければと思っています」(小崎調教師)
 
 
 
 
先週のレースは不完全燃焼に終わってしまったブライトメモリーですが、その直後に発表された予定の通り、美浦近郊のUPHILLへ放牧に出されました。
 
特に大きいダメージが無かったということではありますが、初入厩からゲート試験→デビュー→続戦という流れをノンストップで辿ってきたことですし、使い込んでいくと心身、特にメンタル面に悪影響が出やすいとされるネオユニヴァース産駒の牝馬ですから、ここで一息入れておくという選択は今後に繋がるはず。
 
復帰戦は「4月頃の出走を意識」という事ですから、帰厩→レースの流れで2~3週間と考えて、放牧期間は3月下旬~4月頭くらいまでという感じでしょうか。
 
いずれにせよ、向こう1月ほどはペースを落としての調整になると思いますから、まずは住み慣れた(?)UPHILLでのんびりとしてくれれば。
 
そして、外厩でしっかりと態勢を整えて万全の状態で復帰し、4月のレースでサクッと勝ち上がってくれれば…と思います。