hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

出資馬近況(9/21) クレッシェンドラヴ、東京戦を意識して

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.09.21
 
美浦トレセン在厩。レース後は、運動のみで様子を見ています。
 
「ひとまず大きな反動はなさそうですが、レースを重ねる毎に少しずつ疲れも出てくる頃かと思いますので、まずは回復状況を見守りたいですね。特に問題がないようであれば、10月8日(日)東京8R 500万下(芝2400m)への続戦を検討していく予定です」(佐々木助手)
 
「4角でもう少しスムーズに捌けていれば、さらに前進があったはず。レース後も外見上の疲れはなく、明らかに悪くなっている様子はありませんが、重賞と平場では疲れも違うでしょうし、まずは様子を見ながらですよね。ひとまず今週一杯は楽をさせるつもり。近走の感じであれば、たとえコースが替わっても、もう大きくパフォーマンスが落ちるようなことはない気がします」(斎藤厩務員)
 
 
初の重賞挑戦となった先週のセントライト記念では8着に終わったクレッシェンドラヴですが、復帰3走目で重賞を使った直後ながら「大きな反動はなさそう」ということで、まずは一安心。
 
そして、今後の方向性については、あくまでも「様子を見ながら」としながらも「特に問題がないようであれば、10月8日(日)東京8R 500万下(芝2400m)への続戦を検討していく予定」ということで、再来週の日曜東京8R、10月8日(日)東京8R 3歳以上500万下(芝2400m)への続戦が有力となっているようですね。
 
正直、開幕週の東京で勝ち切るまではどうかなあという思いが無いでもないですが、平場の長距離戦であればまず崩れることはないと思いますし、今の充実ぶりなら勝ち負けに持ち込めても不思議はないはず。
 
何もできずに12着だった新馬戦、多少良化してもまだまだ前は遠く7着の2戦目、消化不良のまま9着に終わった4戦目…と、東京コースには苦い思い出しかありませんが、裏を返せばここでの好走は「昔とは違う」ことのアピールに繋がると思いますし、リベンジマッチの舞台には持ってこいなのかもしれませんね。
 
…と、意気込んではみたものの、出否は回復状況次第とのことですので、まずは厩舎で疲労の抜け具合をしっかりと見極めていただき、慎重に判断していただきたいところ。
 
その上でGOサインが出るようであれば、喜び勇んで府中まで出向こうと思います。
 
 

出資馬近況(9/21) ディメンシオン、お休みを挟んで

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ディメンシオン
 
17.09.21
 
栗東トレセン在厩。今朝は角馬場で軽めの調整、週末にも一旦イクタトレーニングファームへ短期放牧に出る予定となっています。
 
「2コーナーでも口を割っていたぐらいですから、現状では距離が長かったということでしょう。今朝乗った感触では、まだ少し疲れがあるようですが、馬体などに異常はありませんので、2週間ほど牧場で体を膨らませるように楽をさせてあげれば、その間に疲労も抜けてくるものと思われます。次走は10月29日(日)新潟12R 柏崎特別・牝(500万下・芝1600m)に向かう予定です」(荻野助手)
 
 
先週のレース後に「次走は新潟を視野に」と言われていたディメンシオンは「10月29日(日)新潟12R 柏崎特別・牝(500万下・芝1600m)に向かう予定」ということですが、その前に一旦放牧に出されるよう。
 
特に大きな反動が出たわけでは無いようですが、目標としている来月末の新潟戦までは少し時間が空きますから、その間に馬体と疲労の回復を図っていこう、という感じのようですね。
 
 
ディメンシオンといえば、先週の阪神競馬場で3月のデビュー戦以来半年ぶりに実馬を見てきましたが、まだ心身に(特に心の方が…)子供っぽさが見受けられましたし、特に馬体はもう一回り大きくなっても良いんじゃないかな、という印象を受けました。
 
この放牧で増えた分が身に残ってくれれば、更にもう1ランク上の馬になれるのでは…と思ったりもしますが、まずは牧場でしっかりと疲れを癒し、その上で次走での反撃に向けて態勢を整えてくれれば、と思います。
 

出資馬出走結果(9/17) クレッシェンドラヴ、消化不良も収穫アリ

 
先週の月曜中山メインレース、9月17日(月・祝)中山11R GⅡセントライト記念(芝2200m、3歳オープン)に出走したクレッシェンドラヴは8着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.09.18
 
五分のスタートから、道中は中団の最内。直線に向いて前が開くと渋太い脚で食い下がり、結果8着での入線となっています。
 
「『前に行って欲しい』との指示でしたが、思うようには進んでくれませんでしたので、中団の内でジッと我慢。追い出してからはジワジワと脚を使ってくれました。ちょっとズブいようなところがありますね」(戸崎騎手)
 
「う~ん、前に行けませんでしたか…。4コーナーで前が塞がり、そこでモタついた分、着順を悪くしましたよね。それでも前とはそう差がないですし、これなら今後もやっていけそう。収穫のあるレースにはなりました」(佐々木助手)
◆最内からレースを進めて行ったため、仕方ない面もありますが、本馬の脚質を考えた場合、4角から勢いをつけて上がって行くことができていれば、掲示板以上も不可能ではない内容。近2走のレースぶりも含めて、間違いなく成長が進んでいるようですし、収穫ある一戦にはなりました。なお、このあとは、レース後の疲労度をよく確認しながら。続戦が可能なようであれば、自己条件の長丁場に向かうことも検討してみます。(HTC)
 
 
 
 
まずまずのスタートを切るも、押して位置を取りに行くことはせず、スッと控えて中団から。
 
そのまま中団馬群の一番後ろまで下がり、後方のインに入って1コーナーへ。
 
向こう正面で多少位置を上げたものの、内ラチ沿いから外に出ることはなく、中団インコースに陣取ったまま3-4コーナーの勝負所へ。
 
3角入り口で外へ出そうとする素振りを見せたものの、中団外目を追走する他馬が次々と蓋になってなかなか外に出せず、更には前にいたサンシロウの手応えが怪しくなったことで進路がなくなってしまい、位置をさらに下げることに。
 
これによって「切れる脚のない馬が、スローの後方インで直線に向く」という最悪の形になってしまったものの、そこからジリジリと脚を伸ばし、先行各馬を追っていきます。
 
先行集団の馬込みにも怯まず、前で苦しくなった馬を内から掬っていく形で1つ2つと着順を上げていったものの、前の集団に取り付いたのは坂を登りきってから。
 
クレッシェンドラヴが持つ最大の武器である「長く続く良い脚」を見せるには距離が全く足りず、未勝利を勝ったときに3着に負かしたサンデームーティエにようやく並びかけたか、という所がゴール板。
 
人気以上には走ったものの、消化不良感の否めない、なんとも微妙な8着でのゴールインとなりました。
 
 
 
・・・という事で、クレッシェンドラヴの重賞挑戦は8着という結果に終わりました。
 
初の重賞挑戦が消化不良の競馬で終わってしまったのは本当に残念ですが、3階級の格上挑戦で挑んだGⅡで着を拾えた(8着でも400万弱はもらえるとか)のは立派ですし、それ以外の収穫も大きい一戦だったとも思います。
 
実際、前述のように「スロー後方インで直線を向く」という最悪の競馬になってしまったにも関わらず、掲示板から0秒2差の8着と大崩れしなかったのは成長の証でしょう。
 
また、以前は全くもって不得手だった「インを突く競馬」で恰好を付けられたのも収穫で、気性面での成長も再確認できました。
 
加えて、今回クレッシェンドラヴが使った上がりのタイムは3F=34.0というもので、これは勝ったミッキースワロー(3F=33.4)、2着アルアイン(3F=33.8)に続いて、出走15頭中第3位となる時計。
 
単純に「クレッシェンドラヴが使った上がり」という括りの中でも過去最速のモノですし、世代別とはいえGⅡ戦でメンバー中3位の脚を使って追い上げてこられるとは、正直なところ思ってもみませんでした。
 
・・・ただ、内を掬う形になって距離ロスが少なかったとはいえ、満足に追えた距離が300mあったかどうかという競馬の中でこれだけの時計を出しているのですから、もう少し早くから追い出すことができていればどうなっていたか…と思わずにはいられません。
 
 
そして、陣営の回顧コメントですが、手綱を取った戸崎Jのコメントは「ちょっとズブいようなところがありますね」、ですか・・・
 
前走に騎乗した岩田Jがレース後に「ズブいところがある」というコメントを出した時も「事前にレースを見てくれていれば…」と思ったものですが、2度目の騎乗となる戸崎Jの口から「ズブいところがある」という言葉が出てくると、これはなんともとしか。
 
好走凡走問わず、過去の競馬内容からクレッシェンドラヴが「ズブいところがある」馬なのは誰の目にも明らかだと思いますし、流石にその辺りのことは把握してくれている、と思っていたんですけどね。
 
しかも、前回戸崎Jが乗った時も「直線でインに突っ込み進路を無くし、ゴール直前で前が開いて申し訳程度に伸びる」という、言ってしまえば今回と同じような事をして同じような負け方をしていただけに、もう少し反省があってほしかったというか、馬に合わせた騎乗をしてくれていれば…と思わずにはいられません。(参考までに→http://haku-san.hatenablog.com/entry/2017/01/28/213704

haku-san.hatenablog.com

 
・・・少し愚痴っぽくなってしまいましたが、戸崎Jは個人的には好きなジョッキー(ゼロカラノキセキの主戦として、長くお世話になっていますしね)で、「もっと良くなってほしい」という思いがあるだけに、厳しい言葉は発破をかけているようなもの、だと思っていただけると幸い。
 
リーディングを張る「東の横綱」として、これからも頑張ってもらいたいものです。
 
 
 
今回は出資馬初の重賞挑戦でしたが、どの新聞を見ても1面に出資馬の名前があり、テレビの予想コーナーでも時に穴馬、時に本命として様々な分野で取り上げられる…という、本当に夢のような週末を過ごすことが出来ました。
 
デビュー当初は勝ち上がりすら危ぶまれていた馬を立派な競走馬に育て上げてくれた厩舎の方々をはじめ、コンディションを整えてくださる外厩の方々、過去のレースで騎乗してくれた5人のジョッキー等々、クレッシェンドラヴに携わってくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
 
結果は残念なものになってしまいましたが、まだまだ完成前の身でクラシックのトライアルにまで駒を進めた、というのは大きな勲章になるはず。
 
一気のオープン入りはお預けになってしまいましたが、上でも通用する確かな手ごたえが感じられた一戦だったと思いますし、負けて得られたものも多かったのではないでしょうか。
 
格付け的には未だ1勝級の身ですが、現時点でも1つ上のクラスでなら互角以上にやれると思いますし、いずれは長距離重賞の常連になれるのではと思っている馬。
 
来年は再び重賞挑戦の機会を得られるよう、まずは自己条件からコツコツと、一歩一歩確実に上を目指していってほしいと思います。
 

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出資馬出走結果(9/16) ディメンシオン、折り合えず大敗

 
先週の土曜阪神最終レース、9月16日(土)阪神12R 3歳以上500万下(芝2000m、牝馬限定戦)に出走したディメンシオンは9着でした。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
17.09.16
 
まずまずのスタートから、道中は掛かり気味に好位の内。4角より仕掛けて行ったものの、直線で伸びが見られず、結果9着での入線となっています。
 
「ずっと力んで走っていました。馬の後ろに入れても、向正面に入ってからもそう。2コーナーを過ぎても何かちょっと力んでいましたから…。これではさすがに2000mだと、しんどくなってしまいますよね。現状では、もう少し短い距離のほうがイイのではないでしょうか」(福永騎手)
 
「距離はやってみなければ分からない面もありますし、牝馬限定戦で試しておきたかったこともあって今回使ってみたわけですが、この競馬を見る限りでは、長かったと言わざるを得ないでしょう。それに、キレイな走りをする馬ですから、この重馬場も決してプラスにはなりませんでした。今度は改めてマイルの番組を中心に検討していきたいと思います」(藤原英調教師)
 
◆今後の進路を占う意味でも、この距離への対応がカギとなる一戦でしたが、結果は序盤以降も折り合いを欠き、末脚を無くしてしまう形。現状では、もう少し短いレースに向かうほかなさそうです。なお、次走については、「京都にあまりいい番組が見当たらないため、新潟(10/14~10/29)を意識。勝った時も左回りでしたし、そのイメージで」(師)巻き返しを狙っていきたいと考えます。できれば、良馬場でやらせてあげたいところです。(HTC)
 
 
 
五分のスタートを切ると、作戦通り先団の内へ。
 
前に馬を置いて折り合いを付けようとしたものの、すぐ前にいたザクイーンが先団から一頭抜け出し、後続を離して単騎逃げを打つ格好に。
 
これによってディメンシオンの前がポカンと開いてしまい、「前に馬を置いてなだめる」という作戦が取れず、ガツンと掛かって口を割りながらの追走となってしまいます。
 
3コーナー手前でようやく落ち着いたものの、その時には既に残り1000mの標識を過ぎており、時既に遅しの感。
 
直線では外に進路を取って追い出されたものの、序盤の消耗が響いてか前2走のような伸び脚を見せる事が出来ず、最後は流れ込むような格好でのゴールとなり、勝ち馬から1秒1差の9着に終わりました。
 
 
 
・・・という事で、ディメンシオンの昇級初戦は1番人気9着という結果でした。
 
戦前から「距離延長がどうか」と言われていた一戦だった事もあり、レース序盤からディメンシオンの位置取りと折り合いには特に注意して見ていたのですが、口を割りながらの追走になっているのを見て「ああ・・・」という感じに。
 
今回のカギだった「馬場と距離」という戦前の懸念、特に距離の方がモロに出てしまった格好で、レース後の陣営コメントも「もう少し短い距離のほうがイイ」「長かったと言わざるを得ない」「もう少し短いレースに向かうほかなさそう」と、折り合いと距離に関するものが大勢を占めていますね。
 
個人的には「母父Montjeuで全兄にエタンダールクリサンセマムなんだから、距離延長もプラスになる可能性もあるのでは?」と思っていたりもしたのですが、実戦になると行きたがる素振りを見せ続けるディメンシオン自身の性格を鑑みるに、現状では1600m前後がベストという事になるなのでしょうか。
 
ともあれ、今回の大敗の原因が「距離(折り合い)と馬場」にあることは明白ですから、適条件に戻る(であろう)次走での巻き返しは必至のはず。
 
期待の高さや調教での動き、デビュー2戦の内容からも500万条件で足踏みを続けるようなことが許される馬ではありませんから、次走でしっかりと巻き返し、あらためて上を目指していってほしいと思います。
 
 

出資馬出走情報(9/17) クレッシェンドラヴ、大番狂わせを!

 
近況の方でもお伝えした通り、明後日の中山11R・9月17日(月・祝)中山11R GⅡセントライト記念(芝2200m、3歳馬限定戦)に我らがクレッシェンドラヴが出走します。
 
 
前々日深夜の現時点では前売りオッズどころか枠順すら未確定ですが、netkeibaの想定オッズでは、単勝60倍の10番人気となっています。
 
ここは相手が相手とあって、やはり人気薄…なのは仕方ないとしても、中山で実際に負かしているサンデームーティエ(8番人気)よりも人気順が低いのは微妙に不服だったり。
 
ともかく、今回のクレッシェンドラヴは「大穴」という扱いでの出走になるのは間違いないでしょうから、気楽な立場で一発を狙う、そんな感じで大丈夫なのではないでしょうか(何が?)。
 
実際、流石にこのメンバーを相手に正攻法では分が悪いような気がしなくもないですが、ここで復帰するクラシック上位組とは臨戦過程も本気度も違いますし、馬場や展開に恵まれれば大激走もあり得るんじゃないかと思っていたり。
 
3日前時点での文章なので馬場の予想は出来ませんが、台風の影響をモロに受けて大雨が降り、それこそ中山も順延なのでは…と思われるレベルで馬場が悪化してくれれば、スタミナ勝負を身上とするクレッシェンドラヴにも出番はあるはず。
 
夢にまで見た重賞挑戦、「参加賞」という下馬評をひっくり返す、まさかの大激走に期待したいと思います。
 
 

出資馬出走情報(9/15) ディメンシオン、連勝なるか?

 
近況の方でもお伝えした通り、明日の阪神最終レース・9月16日(日)阪神12R 3歳以上500万下(芝2000m、牝馬限定戦)に我らがディメンシオンが出走します。
 
前日夜21時現在の前売りオッズは、単勝1.9倍の1番人気…かあ…売れてるなあ…
 
単勝1.4倍での出走だった前回ほどではないものの、今回も上位人気での出走になる事は間違いなさそうです。
 
また、気になる枠順は2枠3番と相成りました。
 
少し窮屈そうな奇数の黒帽となったものの、距離延長で折り合いが課題とされるディメンシオンだけに、前に馬を置いて進められそうな内枠を引けたのは好材料でしょうか。
 
 
今回は昇級初戦で1勝級の馬たちとの初顔合わせとなりますが、近況の方にも書いた通り、気になるのは相手関係よりも距離と馬場。
 
まともなら500万条件の相手に不覚を取るような馬ではないと思っていますが、1600mから2000mへの距離延長、そして週末の雨予報で重くなっていそうな阪神の芝がどうか。
 
どちらもディメンシオンのキャリアの中では経験の無いことなので分かりませんが、過去の2戦はスピードとキレで勝負してきたイメージがあるだけに、重馬場の阪神芝2000mでスタミナとパワーを求められた時にどうなるかは半信半疑、といった所でしょうか。
 
 
・・・条件だけ見ると中々厳しそうな感じに見えますが、デビュー前には2000m級のレースが主戦場になるのではと思われていた馬ですし、折り合いさえ付けば距離延長はプラスに働く可能性も十分あるはず。
 
加えて、デビュー前の調教から今回の最終追い切りまで乗り続けてくれている福永Jとのタッグも頼もしい限りで、難しい条件は素質の高さと鞍上の手腕でこなしてくれると信じています。
 
 
当日はソロ参戦の出資者1名(私)に加え、広尾TCのキングオブハーツ見学ツアー御一行様も来られるようですし、ディメンシオンに飛ぶ声援の数も今まで以上に多くなるのでは。
 
今回もファンや周囲の声に応え、高い素質を秘めたディメンシオン「らしい」走りを見せてもらいたいところです。
 

出資馬近況(9/14) 急転直下!クレッシェンドラヴ、セントライト記念へ!

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
 
17.09.14
 
9月18日(月)中山11R セントライト記念(GⅡ・芝2200m)に戸崎圭太騎手にて出走予定。馬体重498kg(9/7測定)
 
「フルゲート割れとは言え、手が合いそうなジョッキーが残っていなかったこともあり、当初は平場の自己条件に向かう予定でしたが、直前になって戸崎圭太騎手を確保できたため、急遽、セントライト記念へ。何頭か強い馬はいるものの、例年、条件馬が掲示板にきてもおかしくはないレースですからね。疲れが溜まってくると、歩いている時に左トモの爪先を擦る感じが顕著になってくる馬。その辺が少々気になるところではありますが、今朝の追い切りでは最後まで余力がありましたし、トモの感触も特に問題はなさそうですので、前回とほぼ同じくらいのデキでレースを迎えられるかと思います」(佐々木助手)
 
 
 
先週の時点では日曜日の自己条件戦と月曜日のセントライト記念の二者択一、水曜日の想定段階では前者の方に名前があったため自己条件への出走が濃厚と見られていたクレッシェンドラヴですが、意外や意外、なんとセントライト記念の方に出馬投票を掛けてきました。
 
出走に踏み切った経緯ですが、今朝の動きとして
 
・有力馬の一頭、セダブリランテスが挫跖により回避
 
→騎乗予定だった戸崎Jがフリーに
 
→もともと「鞍上:未定」での投票だったクレッシェンドラヴ陣営、「手の合う騎手が乗れるなら」と、戸崎Jを鞍上としてセントライト記念に出馬投票
 
という流れで、急遽の出走が決まったよう。
 
 
最初に「戸崎Jを乗せてセントライト記念へ」という話を出したのが乗り馬がいなくなった戸崎J(やエージェント)側なのか、乗り役のいなかった陣営側なのかは分かりませんが、まさにWIN-WINの結果(自己条件の鞍上だった内田J、ごめんなさい…)になったと言えるのでは。
 
戸崎J×クレッシェンドラヴのコンビは4戦目の東京戦で9着に終わった苦い記憶がありますが、今のクレッシェンドラヴは当時とは別馬と言って良いほどに内外が充実していますし、不完全燃焼に終わった過去の反省も活かされるはず。
 
 
陣営的には「掲示板に来てもおかしくはない」という程度で、状態面も前走以上ということは無いようですが、相手も休み明けで目標は次以降でしょうし、皐月賞ワンツーのアルアインペルシアンナイトが揃って敗れた今年のシンザン記念のように大雨の影響で馬場が悪化すれば、「人気薄のステイゴールドが断然人気のディープを食う」ような紛れがあっても驚けないでしょう。
 
それでも自己条件で連敗中の馬が三階級も格上げしての重賞挑戦、常識的に考えれば厳しい挑戦なのでしょうが、夏を越えて更に良くなったクレッシェンドラヴなら何かやってくれるのでは、という期待があるのも事実。
 
デビュー前には確かに「クラシックの主役級」という評価を受けていた期待馬が、クラシック最後の一冠への切符を掛けて、東のトライアルに挑みます。