Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬近況(1/17)キャッツアイ、東京デビューも

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

キャッツアイ

 

20.01.16

 

栗東トレセン在厩。昨日は坂路を1本、今朝はポリトラックにて普通キャンターを消化。あす追い切る予定になっています。馬体重476kg(1/15測定)


「ペースを上げ始めてもテンションは安定しており、飼葉もちゃんと食べてくれていますよ。レースは2月2日(日)東京4R 3歳新馬(ダ1600m)から投票していく構え。追い切りは明日を予定していますが、まだ2週ありますので、70-40を切るくらいになりますでしょうか。それほどやるつもりでは考えていません」(小崎調教師)

 

 

デビューに向けて栗東で乗り込みが続けられているキャッツアイですが、「ペースを上げ始めてもテンションは安定しており、飼葉もちゃんと食べてくれています」という事で、トレセンレベルの調整が始まっても躓いていないようなのがまずは何より。

 

そして、今週も近況更新後となる金曜日にDPコースで併せ馬を消化し、今回は藤井勘一郎Jを背に3頭併せで再先着。

 

70-40を切るくらい」のイメージで65.7-37.2なら特に問題も無いかと思いますし、実際に専門誌では「追うごとに素軽さを増している」という評を頂けている事もありますので、調整メニューの強弱も含め、順調に来られているように映ります。

 

そして、そのデビューの時期については 「2月2日(日)東京4R 3歳新馬(ダ1600m)から投票していく構え」ということで、2週後の東京戦・2月2日(日)東京4R メイクデビュー東京(D1600m、3歳新馬)から出馬投票を行っていくようですね。

 

ただ、今の新馬戦の除外ラッシュを見るに1度目の投票では除外になる可能性の方が大となりそうで、陣営としても1週2週のスライドは織り込み済みかと思いますので、ここで除外優先権を取って翌週・9日の同条件の新馬戦、あるいは8日の京都D1800mの新馬戦あたりを候補に入れながら進めていく、というのが青写真になっているのかなと。

 

いずれにせよ、いよいよメイクデビューの時期が迫ってきているというのは間違い無いことですから、この先も何より怪我なく順調に、好調を維持したままデビュー戦へと進んでいってもらえればと思います。

 

出資馬近況(1/16)スノージュエリー、美浦帰厩

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

スノージュエリー

 

20.01.15


本日、美浦トレセンに帰厩しています。


「牧場で強めをビシビシと乗っていたわけではありませんので、現時点で目標レースは未定。これから手元で進めていきながら、慎重に考えていきましょう」(根本調教師)

 

20.01.16


美浦トレセン在厩。今朝より坂路入りしており、まずは普通キャンター1本を消化しています。

 

 

前走後は福島のテンコーTCで調整が続けられていたスノージュエリーが、美浦トレセンに戻ってきました。

 

その復帰目標は現時点では未定で、ここから「手元で進めていきながら」考えていくという事ではありますが、(これまでの使い方や開催場から順当に考えていけば)2月の東京開催の短いところ、という事にはなりそうですよね。

 

適性を計りつつ使っている芝の短距離戦では決め手に欠ける現状ではありますが、差し届かずとも自分の脚は毎回しっかり使ってくれる馬で相手ひとつ流れひとつで掲示板に乗っていける所までは来ていることですし、次回も大きく崩れるようなことはないはず。

 

ただ、そんな中でも未勝利戦の終了時期までの時間は有限ですから、今後のことを考えていく上でも出来る事なら今回の入厩で初勝利、ないしは勝ち上がりのメドを立てる所までは行ってもらえればと思っています。

 

出資馬近況(1/9)キャッツアイ、来月デビューへ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

キャッツアイ

 

20.01.09

 

栗東トレセン在厩。週2回の15-15前後を挟んで調整されています。馬体重476kg(1/2測定)


「12月27日にあっさりとゲート試験に合格しており、少しずつ進め始めているところ。ひとまずは順調にきていますよ。どうやら体力面の心配はなさそうですし、やれば動けそうな感じもありますので、あとは実際に速めの時計を出していってどこまで対応してくれるかでしょう。デビュー目標は2月の新馬戦。東京開催も選択肢に加え、ダート1600~1800mの番組でおろしていければと考えます」(小崎調教師)

 

 

デビューに向けて栗東で調整が続けられているキャッツアイですが、既報の通り「12月27日にあっさりとゲート試験に合格」した後は坂路入りも開始し、乗り込みのピッチを上げてきていますね。

 

また、近況更新の翌日となる今朝の調教ではCWで3頭併せを消化し、時計も6F=86.3-13.0を計時。

 

併せ馬では同期の2頭に先着を許すことになりましたが、2頭のうち1頭が既に中央未勝利での馬券内が3回ある実力馬スマートラビリンスであれば止むを得ないところで、コース追いの一本目としては及第点の動きだったのではないでしょうか。

 

 

そして、今週の談話では「デビュー目標は2月の新馬」と、大まかなデビュー目標のお話も出てきました。

 

その舞台設定に関しては「東京開催も選択肢に加え、ダート1600~1800mの番組でおろしていければ」ということで、どうやらまずはダートでの使い出しということになるようですが、ディープ直仔ながら蓋を開けてみれば父産駒のここまでの勝ち星は全てダート戦、またキャッツアイ自身も産駒の勝ち星が全て砂という母スイートマカロンの仔ですから、ひとまず砂が不得手という事はないはず。

 

もっとも、舞台適性や初戦からの期待度が見えてくるのは更にこの先、トレセンレベルでの調整が本格化してきてからになるかと思いますので、これから先も何より怪我無く順調に、好調のリズムを維持しながらメイクデビューの舞台へと向かっていってもらえれば、と思います。

 

出資馬近況(1/9)クレッシェンドラヴ、まずは放牧へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

クレッシェンドラヴ

 

20.01.09

 

本日、テンコートレーニングセンターへ放牧に出ています。


「レース後は引き運動のみで馬体や歩様をチェック。ひとまず大きなダメージは見られませんが、ここはリフレッシュが必要になってくる状況ですし、いったん牧場に出して分かることもありますからね。放牧先での回復状況や様子などを見ながら、次走の目標を決めていければと思います」(林調教師)

 

 

先週のGⅢ中山金杯では1番人気の支持を受けながら7着に終わってしまったクレッシェンドラヴですが、レース後はこれまでの流れに則り、今回もまず福島のテンコーTCへと放牧に出されたよう。

 

その中山金杯は(色々な要因があったとはいえ)分かりやすく脚を余しての敗戦で、やはりと言うか専門誌等では「負けて強し」の評が目立ちますが、そも今さら鼎の軽重を問う事は無用と思いますので、次回こそはこの馬が持っているポテンシャルの高さ、能力の高さを結果へと結びつけ、大舞台への進出に向けて再び軌道に乗っていって欲しいもの。

 

そのためにも、まずは住み慣れたテンコーTCの環境下でしっかりと心身を休め、再度の飛躍に向けて英気を養っておいてもらいたいと思います。

 

 

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出資馬近況(1/8)グランソヴァール、レース後は放牧へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

グランソヴァール

 

20.01.07


5日(日)に一旦スピリットファームへリフレッシュ放牧に出ています。

 

20.01.08


スピリットファーム在厩。軽く騎乗して様子を窺っています。


「乗り出してはみたものの、前走で頑張って走ってくれたこともあって、トモを中心にいくらか疲れている感じがありましたので、いったん放牧に出しました。とは言え、休み明けを一度しか使っていませんから、そこまで後を引くようなことはないでしょう。順調に回復が進むようであれば、2月22日(土)京都10R 河原町ステークス(3勝クラス・ダ1400m)や3月8日(日)阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)あたりを意識していきたいところです」(尾関調教師)

 

 

 

昨年末のレースでの勝利によって準OP格付けを得ての年越しとなったグランソヴァールですが、激走の反動か「トモを中心にいくらか疲れている感じ」があったということで、日曜日付けで美浦近郊のスピリットファームへと放牧に出されたようですね。

 

その前走は放牧明け一発目からの勝利で、「ここを叩いた次走は更に」という思いがあっただけに残念ではありますが、同レースへの出走前に尾関先生から「調教も含めて一所懸命走ってしまうので2戦ほど走ると疲れが出る」というお言葉が出ていたように、良くも悪くも走りに前向きというか、加減せず力一杯に走り切ってくれるタイプ。

 

それが昨年の「休み明けから2度使って放牧」という流れを繰り返す出走サイクルが構築された最大の要因なのかなと思いますが、ともあれ先ずは心身を目一杯に使いながら結果を出してくれた馬を労わってあげたい気持ち、これが第一ですからね。

 

また、今回の放牧も「2月22日(土)京都10R 河原町ステークス(3勝クラス・ダ1400m)や3月8日(日)阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)あたりを意識していきたい」と復帰目標の目星をつけながら進めていける程度のもののようでもありますから、まずは過ごし慣れたスピリットFで激走の疲れをしっかりと癒し、再び心身のコンディションを万全な状態を整えたうえで次走へと向かっていってもらえれば、と思います。

 

名古屋競馬へ移籍中のストームハート、中4日の競馬でV2

 

表題の通り、再ファンドからの中央再転入を前提として名古屋競馬に移籍中のストームハートが本日、笠松競馬への遠征戦で勝利を挙げ、地方での成績を2戦2勝としました。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

ストームハート

 

20.01.07


ポンとスタートを切って先手を取り、楽な手応えで直線を迎えると、ラストは持ったままで3馬身。連勝でのゴールとなっています。


「思っていたよりも道中で掛かっていましたが、終いは本来のこの馬の力を発揮しての勝利となりました。良いレースだったと思います。前走を使ったことで馬が仕上がり、今回はちょうどいい感じでレースを迎えられました」(角田調教師)


◆前走を使って-6kgでの出走となり、危なげないレース運びで2勝目をマーク。さすがにここでは力が一枚上でした。なお、このあとは、「連闘後になりますので、軽くひと息入れてから」(師)、3勝目を狙っていく予定になっています。(HTC)

 

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…ということで、1月2日の名古屋競馬で初勝利を挙げたストームハートが、中4日となった今日の笠松戦で早くも2つ目となる勝ち星を上げました。


今回も相手が相手だっただけに大きなことは言えませんが、休養明けだった「前走を使ったことで馬が仕上がり、今回はちょうどいい感じでレースを迎えられました」という角田先生の言葉の通りノーステッキでのワンサイド勝ちで、ひとまずパフォーマンス的には前進を見せてくれたかなと。

 

 

そして、この勝利をもって早くも中央再転入へのカウントは「1」となり、いよいよ次回は当地での最終戦となる公算が大かと思いますので、「軽くひと息入れて」臨む次走は更なるパフォーマンスアップと時計の短縮、そして中央競馬の1勝クラスでの通用の手応えを掴めるような競馬を見せてもらいたいと思います。

 

出資馬出走結果(1/5)クレッシェンドラヴ、噛み合わず敗戦

 

今日の中山競馬11レース・1月5日(日)中山11R GⅢ中山金杯(4歳以上オープン、芝2000m、ハンデキャップ競走)に出走したクレッシェンドラヴは7着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

クレッシェンドラヴ

 

20.01.05


スタートで遅れを取り、前半は後ろから2頭目。直線に向いて外めに持ち出され、懸命に前との差を詰めましたが、結果7着での入線となっています。


「トモを滑らせてしまい、ゲートの出がひと息に。それでも好位に取り付いて行こうと思ったのですが、今日は全くハミを取ってくれず、内外から被せられて進路を失うスタートとなりました。道中で馬がスーッと上がって行くような感じであれば、徐々に進出して行くことも考えたのですが、その後も行く気を見せてくれなくて…。仕方なく末脚に賭ける形を取り、最後は頑張って差のない所まできているんですけどね。今日はあれが精一杯でした。ただ、57kgを背負ってでも差のない競馬をしていますので、そういう意味では力をつけているのだと思います。今日は強めに返し馬をかけましたし、前走で追っ付けて出して行ったこともあって、もう少し楽に行けるかと思っていたのですが、それでもハミを取ってくれませんでした。厩舎は頑張って状態面をキープしてくれましたが、気持ちの浮き沈みが激しい馬。有馬記念の一週前追いに乗った時の感じが今までで一番良かったものですから、そこから除外で延びたことにより、この2週間で大人しくなってしまい、それが今日のハミ取りや道中の行く気の無さにつながってしまったのかもしれません」(内田騎手)


「今日は出遅れて後ろからになってしまいましたが、それでも57kgを背負って差のない内容。いつもスタートを決めて好位からレースができるようなタイプではありませんし、今日のような競馬になってしまうケースもある中で差のない競馬ができていますので、そういった意味では、着順はともかく収穫はありました。ただ、今日の感じを見ますと、今であれば、もう少し距離を延ばしてあげた方が道中で挽回できる分、安定して競馬がしやすいのかもしれませんね。それに年末の馬場であれば良かったのですが、今週はCコースである上に、差しが決まりにくい中での競馬。それを考えれば、頑張って走っていたと思います」(林調教師)


◆特にデキ落ちなどは感じられなかったものの、有馬記念を除外されてルーティンから外れたことが、多少なりとも精神面に影響を及ぼしたのでしょうか。良い時の行きっぷりが見られず、残念ながら後手に回る競馬となってしまいました。それでも着順ほど負けてはいませんので、改めてリフレッシュを挟んで巻き返したいところ。「馬の状態を見ながら、今後のローテを考えていきたい」(師)と思います。(HTC)

 

 

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…ということで、重賞連勝を目指して臨んだクレッシェンドラヴの今年初戦は、何とも悔しい7着(1番人気)という結果に終わってしまいました。

 

その敗因については「除外で延びたことにより、この2週間で大人しくなってしまい、それが今日のハミ取りや道中の行く気の無さにつながってしまったのかも」ということで、「臨戦過程の変化」で明確にパフォーマンスを落としてくるというのは4歳時の北海HCでの敗戦を思い出すところでもありますし、また自身デビュー以来6勝を挙げていながら2戦続けての勝利が1度も無いように、やはり調子の維持が難しいタイプではあるのかなと。

 

ただ、馬の能力を疑う訳ではないですが、仮に力を出し切れていたとしても今回の展開やペースの中で後方からの差し一手の競馬で勝ち切れていたかというと微妙なところではあり、やはり最初の5Fに60秒以上かかる競馬、そしてそんな流れの中での内枠スタートは厳しかったかなと。

 

また、エンジンが掛かるまでの反応の悪さについても57㎏という斤量に起因する部分が多少なりともあったのではとも思いますので、総じて今回は戦前に危惧していた「枠順」「メンバー構成」「斤量増」「臨戦過程」の4要素、これらの全てが不利として直撃した結果の敗戦だったように思います。

 

そんなわけで、(前述の北海HCの時にも同じことを書いたように)個人的にはこれも「こんな事もあるさ」で済ませて良い敗戦のように思いますし、次回も自分自身の気持ちひとつ、そしてレースに行っての流れひとつで即座に巻き返してくれるはず。

 

もちろん、今後に向けて賞金加算を狙っていたレースで人気を裏切る形になってしまったのは痛恨で、悔しさと共にもう少し何とかならなかったのかと気持ちは大いに残りますが、これまでも人馬で汚名返上と名誉挽回を繰り返してきたコンビでもありますので、今回も来たる次走でしっかりと着順着差を巻き返し、あらためて大舞台に向けての軌道に乗って行ってくれればと思います。

 

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