Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現4歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ/ブライトメモリー 15年産(現3歳世代)→フッフール 16年産(現2歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ/スパーブアゲイン 17年産(現1歳世代)→パーフェクトラヴ(ハイアーラヴ'17)/キャッツアイ(スイートマカロン'17)/アレアシオン(レフィナーダ'17)/スノージュエリー(サクラバーベナ'17) 18年産(当歳世代)→ゴッドフロアー'18

出資馬近況(5/16)エレナレジーナ、1週前も順調に

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

エレナレジー

 

19.05.16

 

美浦トレセン在厩。昨日は坂路1本の後、ウッドにて単走で追い切られました。


「帰厩直後に比べて毛づやが良くなってきていますし、稽古でもそこまで力む感じではなかったですからね。変わりなく順調にきていますよ。レースは5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)、鞍上は福永祐一騎手の予定です」(加藤征調教師)


「昨日は折り合いをつけて終い1Fを伸ばす感じ。乗っている側としては決して楽ではありませんが、馬がムキになるほどでもありませんでした。馬場が悪い時間帯でしたし、私のウエイトの重さだと、中には止まってしまう馬もいるのですが、本馬は最後までスーッと余裕がありましたからね。引き続き状態は良さそうですので、自己条件のこの距離であれば面白いのではないでしょうか」(菅原助手)

 

 

来週末の東京戦・5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)に向けて美浦で調整が続けられているエレナレジーですが、水曜日にはウッドで1週前追いとなる時計も出し、レースに向けての態勢を整えてきています。

 

元より調教は動くタイプの一頭ですが、終い重点となった今週の追い切りでも相変わらず小気味よい動きを見せてくれており、今回もコンディションは良好なようですね。

 

 

また、レースでの鞍上は「福永祐一騎手の予定」になっているという事で、同日のダービーでランフォザローゼスに騎乗するべく東京競馬に参戦する福永祐一Jとのタッグで挑むことになりそうですね。

 

この福永Jに限らず、ダービーに騎乗するジョッキーにとって同日の芝のレースは後のレースに向けての事前調査を兼ねている部分も少なからずあるとは思いますが、この日の本命(?)ランフォザローゼスも前で受けつつ最後に良い脚を使えるタイプ、そして何よりエレナレジーと同じダイナカール牝系の出身とあってイメージが被る部分もありますし、ここは練習ついでに結果も出してもらいたいところ。

 

もちろん先週に続けて菅原助手が触れてくださっているように馬自身も世代戦の500万条件なら力は上位、また200mの距離短縮も歓迎できるタイプだと思いますから、来週末のレースでは好勝負以上の競馬、そして初顔合わせとなりそうなもう一頭の出資馬との熱戦にも期待したいと思います。

 

出資馬近況(5/16)グランソヴァール、予定通り東京へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

グランソヴァール

 

19.05.16

 

美浦トレセン在厩。昨日は南馬場から坂路にて普通キャンターを1本、明日速めを乗る予定となっています。


「前走後も大きなダメージはありませんので、中2週で続戦へ。これくらいのレース間隔がちょうど態勢を整えやすいですし、今のこのクラスはダートよりもむしろ芝のほうが、頭数が少ない傾向にあり、使いたいところに使えそうな状況でもありますからね。前回は初芝でしたので、距離はもう一度1400mで。5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)に向かいたいと思います。鞍上は戸崎圭太騎手の予定です」(尾関調教師)

 

 

次走に向けて動向が注目されているグランソヴァールですが、その次走予定は「5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)」で変わらず、来週末の東京戦・5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)で同期のエレナレジーとの直接対決が実現する(してしまう)可能性が更に高まってきました。

 

今週の談話では(先週の記事で書いたような)同条件のレースを続けて使うことへの疑問に対しての回答がなされており、またレースに向けては既に主戦の戸崎Jも確保しているということで、この辺りの抜かりの無さは尾関先生らしい感じがしますね。

 

中2週の臨戦過程についても「これくらいのレース間隔がちょうど態勢を整えやすい」という事ですし、もちろん次回は久々を叩いての上積みや芝コースへの慣れも見込めるはずで、あとは今週来週と速めを乗って態勢を整えれば、次走に向けての準備は万端といったところ。

 

レースに行って力さえ出すことが出来れば前回同様大崩れはないと思いますから、あとは祭典当日の異質な雰囲気に飲み込まれることの無いように、心身を更に充実させておいてもらえればと思います。

 

出資馬近況(5/9)スノージュエリー、初入厩&ゲート合格!

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

スノージュエリー

 

19.04.30


27日(土)に無事、美浦トレセンに入厩しています。

 

19.05.02


美浦トレセン在厩。おもにハッキングやキャンター調整の後、ゲート練習が行われています。


「同じくらいの進行状況の馬たちと一緒に、今はゲート練習中心の内容を消化中。ゲート通過や前扉を閉めての駐立、そしてゆっくりと出す程度まで行っており、これから徐々に進めていければと思っています。この時期の2歳馬ゆえ、現時点では力強さに欠けるようなところもありますが、これからまだまだ良くなりそうな馬ですし、肌ツヤや質感、皮膚の感じがイイ馬ですよね」(根本調教師)

 

19.05.09

 

美浦トレセン在厩。昨日までは主に南ダートコースでの調整後、ゲート練習を継続。本日、ゲート試験に合格しています。


「最初から寄りつき、駐立に問題はなかったですし、発馬も練習を重ねていく中で普通に出てくれるようになっていましたからね。とりあえずゲート試験に合格しておけばあとが楽になりますので、これで一歩前進といったところでしょうか。まずはここまでに費やした分のメンテナンスをしてあげながら、いったん放牧を挟むかどうかなど、今後のプランを考えていきたいと思います」(根本調教師)


「現時点では、まだまだ成長途上といった印象が強いですね。基本的には大人しい馬ですが、やや気が強そうな一面もありそうですので、牝馬ですし、気分を損ねないように注意してやっています。進めていく中でも飼葉喰いが落ちないのはイイことです」(高橋厩務員)

 

2歳世代の出資馬スノージュエリーが北海道から美浦近郊の西山牧場阿見分場を経由して美浦根本康広厩舎に入り、トレセンへの世代一番乗りを決めました。

 

そして、その2週後となる今週の木曜日にはゲート試験にも合格したとのことで、ここまでは至極順調に来られているようですね。

 

それでも「まだまだ成長途上」の2歳の若駒、この後は一度放牧を挟むかどうか等も含めて馬本位で決めていくことになるようですが、ここで一息入れるにしてもこのまま進めていくにしても、ここまでの経験は大きなアドバンテージになるはず。

 

 

どうやら早期のデビューが期待できるタイプなのも間違いないようですから、これから先も頓挫や怪我の無いように、これまでの良い流れを維持したまま実戦投入の時を迎えてくれればと思います。

 

出資馬近況(5/9)エレナレジーナ、ダービーデーの東京へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

エレナレジー

 

19.05.06


3日(金)に美浦トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りしており、昨日は2本目に15-15程度を消化しています。

 

19.05.09

 

美浦トレセン在厩。昨日、坂路の2本目に時計をマークしています。


「昨日は前を行く2頭を追走して、折り合い重点の内容。ひとまず坂路であれば問題なく折り合いますね。今回戻ってきた後も変わりなく順調ですし、この調子で5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)にむけて調整を進めていきましょう」(加藤征調教師)


「昨日は前回よりも行きっぷりが良く、何とか我慢させる感じ。前走はポケットに入ってうまく折り合いましたけど、本質的には短距離タイプかと。オープンでも頑張って走ってくれていましたので、昨日の稽古の感じであれば、自己条件の1400mは面白そうですよね。元々体調にあまり波がなく、いつも通りの変わらぬ様子です」(菅原助手)

 

 

前走後は美浦近郊のリバティHNで調整されていたエレナレジーが、美浦トレセンに戻ってきました。

 

その復帰目標は当初からの予定通り再来週末の東京戦、5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)

 

2週前の現段階では(意外な所から名乗りを上げてきた一頭を除き)相手関係は未知数ですが、ここまで重賞戦やリステッド競走を使い続けて強敵相手に揉まれてきたことですし、1勝級のメンバー構成なら臆することは無いでしょう。

 

また、レースで見せる前進姿勢の強さや調教で見せる俊敏な動き、そして「本質的には短距離タイプ」という陣営の談話から1Fの距離短縮も歓迎できると思いますから、好条件を揃えて臨む再来週末のレースでは久々の快走、そして祭典の熱気に包まれながらの白星奪取に期待したいと思います。

 

出資馬近況(5/9)グランソヴァール、続戦先はまさかの・・・

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

グランソヴァール

 

19.05.09


美浦トレセン在厩。レース後は運動のみ、今朝より騎乗を再開しています。


「前走は速い時計での決着となる中、初めての芝にしてはまずまず頑張ってくれましたよね。跨り始めてから見えてくる部分もありますので気は抜けないものの、レース後もひとまず反動はなさそうですから、3歳馬同士のうちにもう一走。中2週で5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)への続戦を検討していきたいと思います」(尾関調教師)

 

 

芝に目先を変えて臨んだ先週末のレースで4着と気を吐いたグランソヴァールですが、「レース後もひとまず反動はなさそう」ということで、このまま続戦の方向で進めていく予定になっているよう。

 

そして、この後は「中2週で5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)への続戦を検討していきたい」ということで、次走予定はまさかの5/26東京6レース、5月26日(日)東京6R 3歳500万下(芝1400m)ということになっているようですね。

 

 

何が「まさか」なんだという話になりますが、周知の通りこのレース、同期のエレナレジーが以前から次走目標として公言しているレースなんですよね。

 

いやいや、確かに500万条件であれば2頭出しの片方から勝ち馬が出る可能性は5分以上にあると思いますし、エレナレジーナVSグランソヴァールの広尾TC3歳世代No.1決定戦という構図は実現すれば非常に興味深いものにはなりますが、2頭ともに先々を羨望される3歳馬同士、何もここでぶつけなくても…という思いがあるのは確か。

 

特にグランソヴァールの場合、(個人的な意見を抜きにしても)前走で「芝であればもう少し距離があっても良さそう」と言われていながら同条件のレースに続けて使っていくというのはどうなのかなあという思いもありますので、その辺りの判断はどうなっているのか、そして本当にここにぶつけていくのかという所も含め、次週以降の近況情報には今まで以上に注視していきたいと思います。

 

 

出資馬出走結果(5/5)フッフール、厳しい大敗

 

先週末の京都競馬7レース・5月5日(日・祝)京都7R 4歳以上500万下(ダート1200m、牝馬限定戦)に出走したフッフールは11着でした。

 

 

フッフール

 

19.05.05


スタートを決めて、無理なく2番手につけて行きましたが、4角より徐々に苦しくなり、直線に向いて後退。結果11着での入線となっています。


「スタートをスムーズに出て、2番手をすごくいい感じで走れていたのですが、勝負所から手応えがあやしくなってしまい、直線ではもうバッタリ。ペースが速かったのであれば仕方ありませんが、そこまで厳しい流れでもなかったですから…。それにしてはちょっと止まりすぎですよね」(松田騎手)


◆前走から距離を短縮し、今回は少頭数の牝馬限定戦。それなりに条件は整っていましたが、またしても踏ん張りきれず、大敗を喫する形となってしまいました。なお、誠に残念ではありますが、この2戦の内容を受けまして、本レースを最後に現役続行を断念する方向で調教師と協議を進めていくことになりました。(HTC)

 

 

…ということで、フッフールの中央3走目にして500万条件での2戦目は、またしても最下位となる11着(9番人気)に終わってしまいました。

 

今回は前走時比較で舞台設定が大きく好転し、前走からの変わり身が期待されていた一戦だったわけですが、結果的には松田Jの「勝負所から手応えがあやしくなってしまい、直線ではもうバッタリ」というコメントそのままのレース内容で、前走に続いての最下位という事に…

 

ここは距離短縮、直線平坦、相手弱化と(TO開けながら一時は単勝オッズ10倍代の人気に支持されていたように)贔屓目を抜きにしても買い材料が揃っていたはずで、「ここでダメなら」というくらいの気持ちで臨んでいたレースだっただけに、このような結果に終わってしまったのは残念の一言。

 

そして、この内容と結果を受けて「現役続行を断念する方向で調教師と協議を進めていく」ことになったという事で、先週末のレースをもってラストランとし、中央登録を抹消する方向になっているようですね。

 

戦前にも書いたように今回は帰厩してからの日も浅く、レースに向けての態勢を整えるという部分ではもう少しやりようがあったのではないかと思う一方、再転入後の着差や内容から直近での変わり身を望み辛そうなのもまた事実で、苦渋の選択とはいえ仕方のない決断なのかな、という思いもあり。。。

 

何とも残念な気持ちで一杯ですが、今は過去の思い出を振り返りつつ気持ちの整理も付けながら、出資会員向けの書面の到着を待ちたいと思います。

 

出資馬出走結果(5/5)グランソヴァール、初芝でもまずまずの走り

 

 

先週末の日曜東京5レース・5月5日(日・祝)東京5R 3歳500万下(芝1400m)に出走したグランソヴァールは4着でした。

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

グランソヴァール

 

19.05.05


差のないスタートから、前半は中団の後方を追走。直線でジワジワと長く脚を伸ばし、結果4着での入線となっています。


「芝だとダートほどテンから行けない感じでしたし、思っていたより終いも切れなかったですからね。芝であればもう少し距離があっても良さそうです。稍重は悪くないと思っていましたが、結果的には時計が速くなりすぎました」(戸崎騎手)


「今日は時計が速く、行こうと思っても行ききれなかったみたいですね。それでも初めての芝としてはそれなりに内容がありましたし、芝でもダートでも頑張れるのではないでしょうか。あとは今後の成長次第で、稽古の良さが実戦にも反映されてくるものと思われます」(尾関調教師)


◆理想はもう一列前からの競馬でしたが、初めての芝レースにしては時計が速く、位置取りがやや後ろからになり、直線では抜け出す勝ち馬からプレッシャーをかけられる形。渋太く差を詰めにかかったものの、先行勢を捕らえきれませんでした。なお、このあとは「上がりの様子を見てからですが、続けてもう一走を考えていく」(師)予定になっています。(HTC)

 

 

…ということで、芝に目先を変えて臨んだグランソヴァールの500万条件での3戦目は、上位陣ともそう差のない4着(4番人気)ということになりました。

 

今回0秒2差をつけられた2着馬スマイルスターは前走のLアネモネ賞で同期のエレナレジーと0秒1差だった馬で、同馬や自身と並ぶようにゴールした3着馬イチゴミルフィーとの単純な比較で見れば、芝でも未勝利戦なら勝ち負け、1勝級でも(実際に4着だったろうというのは別として)掲示板争いには堅実に加わるくらいの走りはできる、という程度の手応えは掴めたかなと。

 

ただ、私個人としてはグランソヴァールは「悪くない馬」ではなく「良い馬」だと思っていますし、この馬が最大限のパフォーマンスを発揮できるのは今回とは少し違った舞台、異なった条件のレースなのでは、という思いも持っているんですよね。

 

従って、やや相手関係が手薄に見えた今回のレースで4着に敗れたことで評価を下げる、あるいは今後を悲観するようなことは全くありませんし、適条件のレースに使っていって普通の競馬になれば現級ならすぐにでも勝てるのでは、とも思っています。

 

 

さて、今回の走りを受けて陣営サイドとしては「芝でもダートでも頑張れるのではないでしょうか」という認識を持ったということで、次走も続けて芝を使うのか、あるいはダート戦に戻そうという事になるのかは現時点では不明。

 

レース間隔や舞台設定を含めて続戦先の選定は陣営の判断に任せる事になりますが、いずれにしても叩いた次走は今回以上の内容、そして新元号下での初勝利にも期待したいと思います。