Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

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出資馬出走情報(7/20)ストームハート、正念場の一戦

 

 

近況の方でもお伝えした通り、明日の中京競馬4レース・7月20日(土)中京4R 3歳未勝利(芝1200m)に我らがストームハートが出走します。

 

 

前日夜22時現在の前売りオッズは、単勝5.7倍の3番人気。

 

TO明けという事を考えると相当に売れている感じはありますが、これもやはり調教や血統的な魅力からという部分が大きそうで、一変可能と見て買いと取るか前走内容で消しと見るか、馬券的にも難しい存在になっているように思います。

 

 

また、枠順は4枠7番となりました。

 

外すぎず内すぎずの中枠を引けたというのもそうですし、また他方では主導権を取りに行きそうだった馬が外に固められた感じもあって、これならば発馬さえ決めれば希望通りのレースが出来るのでは。

 

あえて贅沢を言うならば偶数番枠が良かったかなあという程度で、ここはまずまず良い枠番を引いて来てくれたように思います。

 

 

さて、勝ち馬に5秒近い差を付けられてのタイムオーバー負けというほろ苦い結果でメイクデビューを終えることとなってしまったストームハートが、それ以来3か月ぶりに実戦の舞台へと戻ってきました。

 

育成段階からの度重なる頓挫や初戦の結果から、気付けば「3歳夏の時点でキャリアわずか1戦、それも最下位の未勝利馬」という立場になってしまいましたが、初戦の大敗自体は既走馬相手のデビュー戦という厳しい条件下でのもので、情状酌量の余地は十分にありますからね。

 

それだけに、その前走で一度実戦を経験し、そこから一息入れて立て直したうえで臨む今回のレースは前走からの着実な前進と確かな変わり身を見せて欲しい、見せなければならないレースという事になるでしょう。

 

もちろん、ここまでの経緯や陣営の談も含めレースに向けての不安は皆無などとは言い難い状況にいるのは間違いの無いところですが、そもそも順風満帆な馬などは彼我を問わずこの時期の未勝利戦には居ないわけで、そんな中に入っても我らがストームハートなら諸々の不安要素を乗り越えて結果を出してくれるはず、と信じて待つのみ。

 

ここは(時期的なことも含めて)文字通り今後の運命を左右する一戦となりますから、明日こそはストームハートが持っている能力をレースでもしっかりと発揮できるよう、そして今後の展望が開けるような内容と結果を得られるよう、それぞれ祈りたいと思います。

 

出資馬近況(7/18)スノージュエリー、このまま続戦も?

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

スノージュエリー

 

19.07.18

 

美浦トレセン在厩。昨日までは運動のみ、今朝より騎乗を再開しています。


「レースを使っても大きな反動はなく、どうやら馬は大丈夫そうですね。週末にかけて跨っていく中で問題がないようであれば、中1~2週での新潟続戦を考えてみる予定です」(根本調教師)


「ゲートからスーッと行けなかったように、まだ競馬が分かっていない感じでしたので、レースを経験していくことで変わってくれるのではないでしょうか。ひとまずレース後も飼葉喰いが落ちていないのは好材料。マイルくらいを試してみるのも手かもしれません」(藤田騎手)


「前回のレースだけでは、まだ適性が見えてきませんよね。2歳戦はスローのヨーイドンになりやすいですから、ゲートさえ出てくれれば、ダート1200mとかもアリなのでは。その一方で、楽に好位につけられるといった点ではもう少し距離があっても良いのかもしれません。いずれにせよ、色々と試していく中で探っていきたいところです」(高橋助手)

 

 

デビュー戦となった先週末のレースでは8着だったスノージュエリーですが、そこに至るまでのプロセスを含めて何かと負担が大きい初戦を終えても「大きな反動は無かった」ということで、まずは何より。

 

そして、今後の方向性については「週末にかけて跨っていく中で問題がないようであれば、中1~2週での新潟続戦を考えてみる」ということで、根本先生からはこのまま今月末~来月頭あたりの新潟開催に続戦していこう、というプランが示されました。

 

個人的には(レース後の談話の内容も含めて)この後は一度放牧に出されるものだと思っていたのですが、まだまだ心身ともに幼い部分を残している中でも、存外(?)タフなところがあるようですね。

 

実際、前走時に今後の課題として残った発馬のことも含めて「レースを経験していくことで変わってくれる」可能性は大いにあると思いますし、また今後に向けて適性を探っていくうえでも、早いうちから数を使っていけるというのは嬉しい話。

 

また、それぞれの談話を見るに続戦先のレースは(適性を探る意味も含めて)距離延長やダートへの転戦など多様な可能性があるようですので、この辺りの方向性についてもこれから再び乗り出していっての馬の様子や具合、そして陣営の感触とも相談しながら定めていっていただければ、と思います。

 

出資馬近況(7/18)アレアシオン、乗り込みを重ねつつ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

アレアシオン

 

19.07.18

 

美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて速めを消化しています。


「進めている中でも飼葉を食べてくれており、馬体重は480kg台の後半。まだ体に緩さを残していますし、昨日は馬場も悪かったですからね。それでも時計自体は予定していた通りで道中の行きっぷりは悪くなく、少しずつ動けるようにはなってきていますよ。機を見てコースで時計を出すなどして、指針を定めていくことになるかもしれません」(二口助手)

 

 

ゲート合格後も引き続き美浦で調整が続けられているアレアシオンですが、今週も水曜日に坂路で速めの時計を出すなど着実に乗り込みを続けられ、デビューに向けての態勢を徐々に整えてきています。

 

その水曜日の坂路追いは(小気味良い調子で時計を出していた)先週のものに比べると全体・終いともに少し時計が掛かったかなという印象もありましたが、陣営サイドとしては「時計自体は予定していた通り」ということで、この辺りの事はあまり気にしなくても良いのかなと。

 

それよりも気になるのは「機を見てコースで時計を出すなどして、指針を定めていくことになるかも」という部分で、これは来週再来週にかけてアレアシオンがコースで追い切られた素振りが見られ、またそこで合格点の時計を出せているようであれば週中の談話でデビューに向けての具体的なプランが浮上してくる可能性がある、という受け取り方をしてしまいますよね。

 

もちろん、実際の所はそう簡単な話ではないのでしょうが、この先も順調に乗り込みを重ねていくことが出来れば陣営サイドからそう遠くないうちにデビュー目標の話が聞かれそうな雰囲気があるのは確かですから、今後も怪我無く順調に日々のメニューを消化しつつ、尾関先生からデビューに向けてのGOサインをいただけるように頑張ってもらいたいと思います。

 

出資馬近況(7/18)ストームハート、ここで変わり身を

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

ストームハート

 

19.07.18

 

7月20日(土)中京4R 3歳未勝利(芝1200m)にミルコ・デムーロ騎手にて出走予定。


「先週に引き続き、追い切りの動き自体は良かったですし、道中の息遣いも気にならなかったみたいですよ。ただ、ゴール板を過ぎてスピードを緩めた時に息が荒くなってしまうような格好に。このあたりがレースに行ってどう出るかでしょう。稽古の動きだけで言えば、未勝利にいるような馬ではありませんからね。距離短縮と芝替わりでどれだけ変われるかだと思います」(野中調教師)

 

 

今週末の中京戦・7月20日(土)中京4R 3歳未勝利(芝1200m)に向けて栗東で調整されているストームハートですが、水曜日には最終追い切りとなる併せ馬も消化し、レースへの出走も確定させてきました。

 

また、レースでの鞍上は「ミルコ・デムーロ騎手」に決まったということで、これは陣営サイドの力の入り方を感じる騎手起用となりましたね。

 

この鞍上と厩舎のタッグは約1年ぶり、また鞍上の芝1200m戦での勝ち星が昨年の8月にまで遡るという微妙に不安なデータもありますが、元より今回は完勝か完敗かという鞍ですから、ここで「勝ち切る」経験が豊富な鞍上を手配できた/してくれたというのはプラス材料になる、と捉えておきたいところです。

 

 

また、前出の水曜日の最終追い切りでは、CWで6F=81.4-11.8を計時。

 

時計・内容ともに先週に続いて好内容のものでしたし、またこれまでの経験や経緯からも、「稽古の動きだけで言えば、未勝利にいるような馬ではありません」という野中先生の言葉が全てでしょう。

 

その野中先生の「ゴール板を過ぎてスピードを緩めた時に息が荒くなってしまうような格好に。このあたりがレースに行ってどう出るか」という談話が具体的に何を指しているのかは掴みかねますが、一気に走ってしまうというのであれば200mの距離短縮が、息遣いの部分が気になるというのであれば週末の雨予報が、それぞれプラスに働いてくれるはず。

 

それに加えて今回は一度実戦を経験した事による心身の上積みや一息入れてのリフレッシュ効果も見込めるだけに、ここは何としても結果が欲しい、「1着」のみを目標に組み立てていきたい一戦。

 

それだけに、様々な不安要素が重なり「まずはレースの形になってくれれば」という感じだった前回とは期待するものがまるで違うレースという事になりますから、今回こそは普段の調教で見せる動きの良さ、持っている素質の高さを結果に繋げ、一気の勝ち上がりを決めてもらいたいと思います。

 

出資馬近況(7/17)パーフェクトラヴ、ゲート合格&予定通り放牧へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

パーフェクトラヴ

 

19.07.17


12日(金)にゲート試験に合格。本日、シュウジデイファームへ放牧に出ています。


「枠内で頭を上げそうになりましたが、進入と発馬がスムーズだったこともあり、合格をもらうことができました。新しい環境に変わって物見をするようなところがありましたし、もう少しじっくりと乗り込みを重ねていきたい状況でもありますので、このあとは牧場で再調整を図り、次のタイミングを窺っていければと思います」(高柳大調教師)

 

 

ゲート試験の受験のため札幌競馬場に入厩していたパーフェクトラヴですが、先週の金曜日に無事にゲート試験に合格、その後は今日付けで放牧に出されたようですね。

 

在厩期間わずか10日というショートステイになりましたが、今回の入厩が「ゲート試験まで」のものになるのは当初からの予定通りのことですし、早期の目標達成が出来たことはむしろ何より。

 

ここでデビューに向けての第一関門を早期に突破できたことは今後の糧でありアドバンテージになると思いますから、あとは過ごし慣れたシュウジデイFで身体を作りながら目方も更に増やしつつ、競走馬としての基礎を固めながら「次のタイミング」に備えてもらえれば、と思います。

 

出資馬出走結果(7/13)スノージュエリー、まずまずのスタート

 

 

先週末の土曜福島5レース・7月13日(土)福島5R メイクデビュー福島(芝1200m、牝馬限定戦)に出走したスノージュエリーは8着でした。

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

スノージュエリー

 

19.07.13


遅れ気味のスタートから、徐々に押し上げて中団。コーナリングひと息も、最後まで下がることなく脚を使い、結果8着での入線となっています。


「(スタート)練習の時は速かったのですが、今日はもう一つでしたし、その後もあまり進んで行く感じではなかったですね。よって道中はあまり無理をさせない形。それでも最後は頑張って脚を使って走ってくれましたので、これで一旦楽をさせて、余裕ある状態で仕切り直してあげれば、使いつつ変わってくる余地があると思いますし、もっといいパフォーマンスができるのではないでしょうか」(藤田騎手)


「スタート後にもうちょっと気合いをつけて行ってみてもよかったかなと。そうすれば、もう少し着順を上げられたかもしれません」(根本調教師)


◆まだトモが緩く、徐々に力を付けつつある段階だけあって、スタートやコーナリングに課題を残しましたが、道中のペース対応は悪くなく、最後の直線ではそれなりに脚を使ってくれた形。これから経験を重ねていく中で好位追走が板についてくれば、さらに着順を上げていけるものと思われます。なお、このあとは、「厩舎に戻り、馬の状態を見てから考えていく」(師)予定になっています。(HTC)

 

 

スタートで少し右によれる格好となって後手を踏み、序盤は後方から。

 

鞍上の促すようなアクションにも応えつつ後方馬群の中ほど辺りに位置を取り、そこから内に入れてコーナーでのロスを抑えたうえで他馬の動きに合わせて外に出し、ロスなく大外まで動いて直線へ。

 

あとは前との差をどれだけ詰められるかという競馬になりますが、追い出してからは伸びず垂れずという感じになり、前にいた他馬を抜くことも後方の他馬に抜かれることも無いまま馬群の後方でゴールイン。

 

結果、16頭中の8着でレースを終えています。

 

 

…ということで、世代の一番槍を務めたスノージュエリーのデビュー戦の結果は、勝ち馬から1秒4差の8着(4番人気)という事になりました。

 

上位人気の一角という下馬評に応えることは出来ませんでしたが、もともと調教の動きも地味目で初戦から結果を求めるのはどうかという感じがあり、実際に手元の新聞ではブービー人気の想定だった事を考えると、初戦としてはまずまず良くやってくれたのではないかな、と思います。

 

そして肝心の部分、初戦を終えての今後については「一旦楽をさせて、余裕ある状態で仕切り直し」て臨む次走次々走で変わり身を見せられるかどうかという所が焦点になってきますが、そも今回のレースでも(勝ち馬から1秒以上離されたとはいえ)2着馬との時計差は0秒7差にまとめていますし、負けたにしても道中から追走で手一杯という事はなく、前述のようにスタートでのロスもあっての敗戦でしたからね。

 

順調に使っていければ「もっといいパフォーマンスができるのでは」という鞍上の見立てもあることですし、使いながらの経験蓄積に成長による上積みが重なればここからの勝ち上がりは十分に可能だと思いますから、今後も今までと同じように怪我無く順調に日々を過ごし、その中で着実に力をつけながら一歩一歩前進していってくれれば、と思います。

 

出資馬近況(7/11)スノージュエリー、いざデビューへ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

スノージュエリー

 

19.07.11

 

7月13日(土)福島6R 2歳新馬・牝(芝1200m)に藤田菜七子騎手にて出走予定。


「今週はテンを15秒程度で入っていき、徐々にペースを上げて行く形。終いもしっかりしていましたし、今週末の出走に合わせて、週を追うごとに良くなっていますよ。この馬なりに体力もついてきたことですし、出走態勢は整ったと見てよいでしょう」(根本調教師)


「先週しっかりやりましたので、今週は馬なりで。入厩から調教続きで少しずつ馬が苦しくなってきているのか、ゴール板を過ぎた後はすぐに止まろうとしましたが、それでも新馬戦2着の馬を相手にこの内容であれば、悪くないですよね。まだ両トモが流れるような面もありますので、これ以上馬場が悪くなってしまうとノメりそうで心配です」(丸山騎手)


「調教続きで敏感になり、顔つきも少しキツくなっている気がしますが、このあたりは仕方のないところ。まだ馬に芯が入っていない状況にもかかわらず、先週ビッシリやった後も大きな反動はなかったですし、入厩当初に比べれば、この馬なりに力をつけてきているのは確かですよ。それに最近は涼しいので、その辺も助かりますよね。基本的には初戦向きのタイプ。ゲートも出るほうですから、仕上がりの良さを活かせればと思います。あとは輸送やメンバー次第といったところでしょうか」(高橋助手)

 

 

今週末の福島戦・7月13日(土)福島5R メイクデビュー福島(芝1200m、牝馬限定戦)をデビュー目標として美浦で調整が続けられているスノージュエリーですが、水曜日にPコースでの最終追い切りを消化したうえで17頭/16枠の抽選も無事に突破し、同レースへの出走を確定させました。

 

その最終追い切りではPコースで丸山Jを背に、初戦2着から今週末のレースに出走予定の僚馬グレイトホーンとの併せ馬を敢行。

 

攻め自体は「先週しっかりやりましたので、今週は馬なり」に留めたとのことですが、「新馬戦2着の馬を相手にこの内容であれば、悪くない」という事で、実戦投入に向けてまずまずの感触を掴んでくれたようではありますね。

 

また、陣営サイドからは「基本的には初戦向き」「ゲートも出るほうですから、仕上がりの良さを活かせれば」と初戦からの好走に向けて前向きなコメントが出ているのも何よりで、デキ具合や出走態勢といった部分への不安はなさそうですので、あとは現状の力でどこまで走ってくるかというところ。

 

他方、今回の芝1200mという舞台設定も含めて適性に関してはもう一つ掴み切れない部分はあるものの、ひとまず福島の時計の速すぎない芝は良いのではと思いますし、また調教からタッグを組んだ藤田菜七子Jを背に51㎏で出走できるというのも大きなプラス材料で、ここは初戦から少しでも良い競馬を期待したいもの。

 

とはいえまだまだ実の入りきっていない2歳7月の若駒、まずは何事もなく初戦を終えてくれればというのが正直なところですので、今週末のレースも結果よりまずは無事の完走を第一としつつ、その上で今後の競走生活に向けて何か収穫のある走りを見せてくれれば、と思います。