hakuと愉快な仲間たち(本館)

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出資馬出走結果(1/13) パワーバンド、「どん底」の初戦

 

今日の中山5R・1月13日(土)中山5R メイクデビュー中山(3歳新馬、芝1600m)に出走したパワーバンドは16着でした。

 

 

パワーバンド

 

18.01.13

 

スタートダッシュがつかず、最後方からの競馬。終始レースの流れについて行くことができず、結果16着での入線となっています。


「調教ではそれなりに動いていましたし、能力がない訳ではないのですが、トモがグッと入ってこないためにクビも使えず、置かれる格好になってしまいました。現状ではまだ体が出来ておらず、レースで走れる態勢にはなかったということ。今日のような感じであれば、ダートに使った方が良いのかもしれません。ダート競馬で力をつけつつ、走れる体になってくるのを待ってあげたいですね」(松岡騎手)


◆稽古では水準のタイムが出ていましたし、体つきなども悪くはない馬ですが、なにぶんトモに緩さを残してる状況ゆえ、初めてのスピード競馬に対応しきれなかった様子。その結果、今回は最後まで無理をさせない内容にも見て取れました。なお、ダメージが少ない競馬となったため、「権利はないが、このまま続戦の方向で。出馬状況を見ながら、次はダートに使ってみたい」と厩舎陣営。今度は条件を替え、最後まで追う競馬をして感触を窺ってみたいところです。(HTC)

 

 

スタートで後れを取り、序盤は後方から。

 

鞍上が促しながら前を追うものの馬群との差はなかなか詰まらず、道中は一頭ポツンと離れた最後方を追走することに。

 

勝負所に差し掛かって内から進出を図るものの、やはり前との差を詰めることはできず、馬群から脱落した馬を交わすこともままなりません。

 

直線では早々と流しに入り、そのまま最後方でフィニッシュ。

 

見せ場を作ることなく16頭立ての最下位と、非常に苦い結果となってしまいました。

 

 

…ということで、パワーバンドのデビュー戦は16着(8番人気)でした。

 

レースにほとんど参加することなく終わってしまい、その内容について言及することはない…というか、文字通りの「後方侭」で見所も言えることもない、というのが正直なところ。

 

初戦の内容だけで言うならば、歴代の出資馬の中で最も「何もなく負けた」レースだったと思います。

 

しかしながら、もとより今回は今後に向けての試走という位置付けの一戦でしたし、この内容であれば脚元への反動も皆無でしょう(これで反動が出るようだと、流石に…)。

 

レース内容としては初戦からいきなり「どん底」を経験することになってしまいましたが、ここから先は文字通り前進しかありません。

 

調教ではそれなりに動いていましたし、能力がない訳ではない」という松岡Jの言葉通り、ここまで「走れない」馬ではないということは間違いないと思いますから、調教進度や時間と共に身体が出来上がってくれば、必ずや良い所を見せてくれるはず。

 

このまま使いつつ着実に力を付けていき、いずれは大逆転での勝ち上がりを叶えられるよう、大敗にもめげずに頑張ってもらいたいと思います。

 

出資馬出走情報(1/13) パワーバンド、待望のデビュー戦

 

近況の方でもお伝えした通り、明日の中山5R・1月13日(土)中山5R メイクデビュー中山(3歳新馬、芝1600m)に我らがパワーバンドが出走します。

 

前日夜23時現在の前売りオッズは、単勝11.2倍の6番人気。

 

この時間帯なので出資者票の割合が多そうですが、専門各誌の紙面にも△がポツポツと付いていますし、ソコソコの人気は集めそうな雰囲気でしょうか。

 

また、枠順は7枠13番となりました。

 

基本的に内有利と言われるコースでの外枠発進になりましたが、元より今回は「慣らし」の一戦、内で窮屈になって脚を図れず終わってしまうよりは良いかなと思いますので、リズム重視のスムーズな競馬をしてくれればと思います。

 

 

パワーバンドが昨秋に初めて美浦に入ってから2ヶ月強、脚元の不安がある中でもしっかりと乗り込んでおり、ここまでの動きは決して悪くはないもの。

 

ただ、初戦から勝ち負けを望むのにはやや地味めで、陣営サイドとしても基本的には「『使ってから』のタイプ」という評価のようですので、今回のレースも今後に向けての「慣らし運転」という位置付けでしょうか。

 

ともあれ、育成段階の頓挫で方針転換を余儀なくされた過去のあるパワーバンドですし、まずは無事にデビューの日を迎えられることを喜んでおきたいもの。

 

ここで実戦を使って経験を積ませ、その経験をもって次回次々回に繋げていくためにも、明日のレースでは無事を第一として、今後のステップアップに向けて何かキラリと光るもの、センスの良さを感じられるような走りをしてくれれば…と思います。

 

出資馬近況(1/11) パワーバンド、いよいよデビューへ!

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
パワーバンド
 
 
18.01.11
 
1月13日(土)中山5R 3歳新馬(芝1600m)に松岡正海騎手にて出走予定。
 
「昨日は坂路で終いだけ伸ばし、今朝は南でゲートから最初の1~2ハロンだけサーッと。水曜、木曜とバランスを取って負荷をかける形とし、ゲートも遅れることなく出てくれましたよ。まだパンとしていない段階だけに大きなことは言えませんが、ここまで球節に反動がくることもなく、入念に乗り込んできましたからね。まずは芝のマイルで実戦を経験させ、その次につなげていければと思います」(佐々木助手)
 
 
 
除外権利を持ちながらも週中の時点では抽選対象となっていたパワーバンドですが、無事に抽選を突破したようで、今週の土曜中山5R・1月13日(土)中山5R メイクデビュー中山(3歳新馬、芝1600m)への出走を確定させました。
 
今回は無事に出走が叶いましたが、週中の時点で優先権持ちの出走確率は9/14、つまり30%ほどの確率で抽選除外となる可能性もあったようで…この時期の新馬戦が混雑するのは毎年のことではありますが、希望していた新馬戦を2回連続で除外された馬、所謂「×2」の馬も徐々に増えてきているようで、除外権利を持っていても安心できない状況になっているようですね。
 
ともあれ、我らがパワーバンドは出走枠の中に入ることができましたので、まずは一安心といったところでしょうか。
 
 
昨夏に種子骨炎を発症し、本州から北海道への逆戻りを余儀なくされた影響もあってデビューが遅れてしまったパワーバンドですが、「スイートマカロン'15」として募集されていた当時から「イチ推し」だった期待馬で、今後の活躍への期待は大。
 
とはいえ、昨秋の入厩からここまでの調教での動きは良くいえば堅調、悪くいえば特筆するほどのモノではないという感じで、初戦から勝ち負けというよりは1度実戦を経験させて動きを図り、その上で次回次々回と成績を上げていく…という流れが理想でしょうか。
 
もちろん、良い意味で予想を裏切るような結果を出してくれれば万々歳ですが、上記のように育成段階の頓挫からここまで色々とあった馬ですし、いまは無事にデビュー戦を迎えられることを喜びたいところ。
 
先々は必ず走ってくる馬だと思いますから、実戦で良いところが見られるように期待しつつも、まずは無事で帰ってきてくれればと思います。
 
 

出資馬近況(1/11) クレッシェンドラヴ、復帰に向けて調整順調

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
 
クレッシェンドラヴ
 
 
18.01.11
 
美浦トレセン在厩。順調に追い切り本数をこなしています。
 
「逆手前でおろしたこともありますが、手前替えも問題なかったですし、トモの状態も良く、それほど重め感も感じられませんでした。一週前ということを考えれば、決して悪い内容ではなかったと思いますよ。これで来週やれば、あらかた態勢が整ってくるはず。1月20日(土)中山12R 500万下(芝2200m)を内田博幸騎手で予定しています」(佐々木助手)
 
「先週の段階で507kg。季節的なものもあって多少立派ではあるものの、休ませてトモが良くなっており、引きずる感じもありません。今朝は併せた相手が早々に止まってしまい、ラストは実質単走でしたが、しっかりやれていましたので、いい負荷になったのではないでしょうか」(斎藤厩務員)
 
 
来週の土曜中山12R、1月20日(土)中山12R 4歳以上500万下(芝2200m)に向けて美浦で調整を続けられているクレッシェンドラヴですが、レース1週前となる今週も南ウッドでの追い切りを消化し、復帰戦に向けての態勢を整えています。
 
今朝行った1週前追いに加え、日曜日にはウッドで今週デビューのパワーバンドを1秒3追走して同入するなど、帰厩後の調整は至って順調のようですね。
 
 
また、レースでの鞍上は内田博幸Jを予定しているとのこと。
 
クレッシェンドラヴと内田Jがタッグを組むのは昨年の2月以来・約1年ぶりとなりますが、これで昨年の春に初勝利を挙げたコースで、それも当時の鞍上を配しての復帰戦ということになり、いやが応にも期待が高まるところです。
 
 
また、今の馬体重は「先週の段階で507kg」ということで、前走時(セントライト記念=492kg)よりも15㎏ほど増えているようではありますが、この数字には当然、古馬になっての成長分も含まれているはず。
 
それでも、今までの「休み明け」のように長期間乗り込んで念入りに仕上げているというわけではありませんし、来週末の復帰戦は「八分のデキ」くらいでのレースになるかなと思いますが、500万条件程度であれば余力残しの仕上げでもアッサリと勝ってもらいたいところ。
 
ここは確実に決めて、2018年も好スタートを切ってもらいたいと思います。
 
 

出資馬近況(1/11) キングオブハーツ、お休みを挟んで

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
キングオブハーツ
 
 
18.01.11
 
栗東トレセン在厩。今週末にいったん放牧に出る予定となっています。馬体重475kg(1/10測定)
 
「ソエとかでもなく、局所に大きなダメージや症状がなかったのは幸いでした。ただ、昨日から跨っている中で、まだ幾らか捌きが硬い感じ。最も気が張っているレース直後に歩様に見せたということは、いつも以上に疲れが溜まってきているということですからね。まだ成長途上の出来上がっていない体で走らせていますので、それなりの反動は付き物。ここは無理せず、いったんお休みを挟んであげたいと思います」(野中調教師)
 
 
 
巻き返しを期して臨んだ先週のレースで再びの大敗を喫してしまったキングオブハーツは、このまま放牧へ出る予定になっているよう。
 
レースを使ったことによって馬体や脚元に大きな反動が出たというわけでは無いようですが、昨秋の入厩からゲート合格、そして年末に初戦・年明けに2戦目…と、ここまで押せ押せのローテーションで来ていましたからね。
 
そろそろ心身のリフレッシュを要する時期なのだろうと思いますし、ここで一息入れることによって、「まだ成長途上」の馬体は更に良くなってくれるはず。
 
まずは溜め込んだ疲れをしっかりと取り、その上で更なる成長を促してもらえれば、と思います。
 

出資馬近況(1/10) ブライトメモリー、月内帰厩も視野に

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
 
ブライトメモリー
 
 
18.01.10
 
UPHILL在厩。現在は、おもに坂路にてハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化しています。
 
「到着後、数日してから背腰に少し疲れを見せた程度で、それもすぐに回復。今では馬体が戻り、コンディションも上向きですよ。昨年の9~10月頃は体調がどん底でしたが、この度はすぐに体に張りが戻ったように、内臓面などもストレスフリーな状態にあるのでしょう。今週末より15-15を取り入れ、今月中のトレセン帰厩に備えます」(木村マネージャー)
 
 
昨年末に稲富から栗東近郊のUPHILLへと戻ってきたブライトメモリーですが、名古屋で短期間のうちに実戦を2度使ったことによるダメージもほとんど無かったようで、既に乗り込みも始められている様子。
 
また、「昨年の9~10月頃は体調がどん底でしたが、この度はすぐに体に張りが戻った」とのことで、未勝利脱出のために攻め込まれ満身創痍だった前回帰厩(放牧?)時とは違い、今回は体調面も落ち着いているよう。
 
実際、体調不良と蕁麻疹の発疹に苦しまされていた昨秋に比べれば状態は雲泥の差でしょうし、今は心身ともに好調のようですから、このコンディションを保ったままで復帰戦を迎えたいところです。
 
 
その復帰戦の時期ですが、「今月中のトレセン帰厩」がひとつの目標になっているということですから、このまま順調なら2月中旬~3月上旬あたりに中央復帰戦を迎えることとなるでしょうか。
 
以前の中央時代は未勝利戦の3着が最高着順だったブライトメモリーですが、名古屋で経験を積んで勝ち味も覚えた今なら中央の500万条件戦で通用しても不思議はないと思いますし、元より奥手のイメージがあって更なる伸びしろにも期待できるはず。
 
まずはメドを立てるところからとは思いますが、今年こそは中央競馬で勝ち星を挙げるべく、久々の中央戦でも頑張ってもらいたいと思います。
 

出資馬出走結果(1/6) キングオブハーツ、半歩前進も…

 

今日の京都5レース・1月6日(土)京都5R 3歳未勝利(芝2200m)に出走したキングオブハーツは11着でした。

 

(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

キングオブハーツ

 

18.01.06


やや遅れ気味のスタートから、前半は中団の外め。ペースが上がった3~4角より位置取りを落とすと、直線で精彩を欠いてしまい、結果11着での入線となっています。


新馬戦の時と比べて、前半の行きっぷりは明らかに良くなりました。ただ、勝負所でペースが上がるとついて行けずに置かれてしまう形。仕上がりは決して悪くないように思えたのですが…。稽古では駆けてくれる馬ですので、そのうちレースでも走ってくるものと思われます」(荻野極騎手)


「一度使った分とブリンカー効果により、前回とは前半の行きっぷりが違いましたよね。ただ、まだ体が緩いため、緩急のあるケイバになるとうまく対応できない様子。それに3~4角で逆手前になるなど、随所に若い面を見せていましたから…。そんな中でもレースぶりに前進が見られたわけですし、生まれの遅い本馬のこと。引き続き長い目で見守って欲しいところです」(野中調教師)


◆前半は鞍上が馬を抱えながらでもポジションを取れたほど。1回レースを使った分の前進は見受けられましたが、後半のペースが上がったところで成長途上を露呈する格好となりました。なお、「上がりの歩様がいくらか硬かった」(師)ため、まずはレース後の様子見に専念。特に問題がないようであれば、「現状を踏まえて次はダートに使ってみる」ことも検討していきたいと思います。(HTC)

 

 

発馬でやや後手を踏んだものの、課題だった追走の脚はつき、内目から先団に加わることに成功。

 

そのままスルスルと位置を上げてコーナー入り口で進路を外に切り、5番手の外目で向こう正面へと入ります。

 

レースはそのままの隊列で進み、手応えが楽なままで3コーナーへ入った時点で「今日は行ける!」と思わせたものの、1400m地点でペースが上がると一気に手応えが怪しくなり、鞍上のアクションにも反応できずズルズルと後退。

 

そのまま大きく位置を下げてしまったうえに直線で差を詰めることも出来ず、勝ち馬から3秒5差という大きな差をつけられての11着大敗という結果に終わってしまいました。

 

 

…ということで、巻き返しを期して臨んだキングオブハーツの2戦目は11着(5番人気)と、再度の大敗という苦い結果になりました。

 

レース前から変身を期待し、好位に付けた時点で勝ち負けを強く意識していただけに、なんとも残念な結果です。

 

今回はブリンカー着用+距離延長の甲斐あってか「序盤から追走で一杯一杯」という初戦の再現こそ免れたものの、今度は「勝負所のペースアップで置かれる」という新たな問題が発生。

 

その原因については「まだ体が緩いため、緩急のあるケイバになるとうまく対応できない様子。それに3~4角で逆手前になるなど、随所に若い面を見せていました」ということで、以前から言われていたメンタルの若さに加え、ペースアップに対応しきれないフィジカルの若さも露呈する格好に。

 

先団外目を追走していたはずが中継映像からいつの間にか姿を消し、一時は故障の心配すらしたほどの失速ぶりで…いやはや、集中力に改善が見られたと思った矢先、次はギアチェンジへの対応と、次々と課題が出てきますね。

 

正直、私自身「メンタルの問題さえ解決すれば、現状でも勝ち負けに足りる力はある」と甘く考えていた節もあっただけに、これは思っていた以上に時間がかかるかなあと…

 

今回のレースぶりを見るに、今のキングオブハーツはこちらが考えていた以上に「若い」印象で、このまま長い目で見守っていくほか無さそうです。

 

新年早々前途多難なレースとなってしまいましたが、今後は「『現状を踏まえて次はダートに使ってみる』ことも検討していきたい」ということで、ダート戦に活路を見出していくプランもあるよう。

 

血統や兄姉の実績から、本質的には芝向きのイメージがあるものの、芝でペースアップに対応しきれなくともダートで時計の掛かる決着になれば案外やれるという馬(そういう馬を過去に持っていただけに…)は多々いますから、悪いチャレンジではないのかなと。

 

ともあれ、キングオブハーツが中央で勝つに足りるだけのモノを持っているという思いに変わりありませんし、今は大敗続きでもいずれは変わってきてくれるはず。

 

レースに使って経験を積ませつつ内外の成長を促し、少しでも早く勝ち上がりを叶える…という感じで、このまま長い目で見ながら進めていっていただければ、と思います。