Starry Days

競馬のこと、一口馬主のこと。

【現在の出資馬】 14年産(現5歳世代)→ディメンシオン/クレッシェンドラヴ 16年産(現3歳世代)→グランソヴァール/ストームハート/エレナレジーナ 17年産(現2歳世代)→パーフェクトラヴ/キャッツアイ/アレアシオン/スノージュエリー 18年産(現1歳世代)→ゴッドフロアー'18/ステラリード'18/スイートマカロン'18

出資馬近況(11/14)クレッシェンドラヴ、グランプリ参戦も視野に

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

クレッシェンドラヴ

 

19.11.14


本日、テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。なお、次走については12月22日(日)中山11R 有馬記念(GⅠ・芝2500m)をひとつの選択肢として、回復状況を窺っていくことになりました。


「レース後は運動のみ。ひとまず上がりは大丈夫そうですね。うまく状態が整うようであれば、有馬記念へというプランも考えていきたいと思います。再びレース間隔が詰まるような格好にもなりますので、詳しくはいつものように放牧先で一週間ほど様子を見てもらってから検討していきましょう」(林調教師)

 

 

GⅢ福島記念を制して重賞ウイナーとなったクレッシェンドラヴですが、今回もレース後はこれまでと同様、福島県へのテンコーTCへと放牧に出されたよう。

 

ここに来ての充実ぶりには馬自身の成長もそうですが、確立されたルーティンが安定感を引き出してくれていることが寄与しているのも間違いの無いところで、今回も過ごし慣れた環境で心身を休めてくれればと思います。

 

 

そして、今週の近況では、クラブから正式に「12月22日(日)中山11R 有馬記念(GⅠ・芝2500m)」が有力な次走目標となっていることが明かされました。

 

確かに「福島記念を勝って有馬記念へ」というのは以前からの計画であり青写真だったかと思いますが、実際に次走目標として提示されると感慨深いと言うか信じられないと言うか、何とも不思議な感じがしますね。

 

ともあれ、実際に重賞タイトルを掴んだ今なら堂々と胸を張って最高峰の舞台へと駒を進めていけますし、また心身が成長して追走のリズムが良くなった今なら2500mという距離にも十分に対応できるはずで、あとはレースに行って流れが向けば、日本競馬の超一線級を相手に大番狂わせを演じるシーンすら想像できてしまう…というのは、決して少数派の意見では無いなず。

 

 

ただし、もちろんそれには馬自身の順調な快復、激戦を終えた心身のケアと、そこからのコンディションの上昇というのが大前提となりますから、まずは何より馬本位で進めていただき、そのうえで可能であるならば今までと同じ形をもって今度は年末の大舞台、GⅠ有馬記念への出走態勢を整えていってもらえれば、と思っています。

 

 

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出資馬近況(11/14)スノージュエリー、来週末の東京戦へ?

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

スノージュエリー

 

19.11.14

 

美浦トレセン在厩。おもに南のダートコースにて普通キャンターにより調整されています。


「週半に時計を出す予定はなく、じっくりと距離を乗っておいて、やっても週末に少し動かす程度。11月23日(土)東京2R 2歳未勝利(芝1600m)または、24日(日)東京1R 2歳未勝利(芝1400m)に向けて、直前に追い切れば大丈夫でしょう。前運動の段階から少々テンションが高めですし、疲れを取ってあげるようなイメージで進めていきたいですね。1400mだとテンのペースが速くなる分、自分のリズムで行けるかどうか。来週の想定を見ながら、メンバー次第で決めていくことになるかと思います」(高橋助手)

 

 

前走後も在厩のままで調整が続けられているスノージュエリーですが、この後は「11月23日(土)東京2R 2歳未勝利(芝1600m)または、24日(日)東京1R 2歳未勝利(芝1400m)に向けて」進めていくという事で、当初からの予定の通り、中2週での東京競馬への続戦を本線として調整されているよう。

 

また、候補となる2つのレースのどちらへと矛先を向けるのかは現時点では未定のようですが、来週末の東京競馬はJCウィークの開催とあって相手が揃いそうな雰囲気もあるだけに、ここと決めずに「想定を見ながら、メンバー次第で決めていく」方針のようですね。

 

ひとまず優先権を持っているのでレース選択の融通は効きますし、また近走の内容から、展開ひとつ相手ひとつで勝負圏内に入っていけそうな感触も掴めてきているのも事実。

 

そんなわけで(?)、この後も漠然と使っていくのではなく相手を見ながら少しでも上位進出の可能性が高そうなレースを選んでいく、というのは勝利に向けての近道になってくると思いますし、また久々を叩いて臨む事にもなる次走は前回4着からの更なる前進、好勝負の競馬を見せてもらいたいと思います。

 

出資馬近況(11/8) パーフェクトラヴ現役引退、夢は次世代へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

パーフェクトラヴ

 

19.11.08

 

本日、競走馬登録を抹消いたしました。なお、出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。皆様からのご支援、ご声援に対しまして心より御礼申し上げますとともに、疾病による早期での引退となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

 

「発症直後の状況とは異なり、未勝利戦の番組があるうちに治療を終えられる見込みが立たなくなってしまいましたので、島上牧場で北海道への輸送に耐えられるコンディションを整えてあげた上で繁殖入りさせることになりました。能力がある馬だと思っていただけに、何とか復帰させてあげたかったのですが・・・残念です」(高柳大調教師)

 

 

屈腱炎の発症と進行によって現役引退の方向性が決まっていたパーフェクトラヴが、8日付けで正式に中央競馬の競走馬登録を抹消。

 

そして本日、クラブからの通知書類も手元に届きました。

 

その血統背景や身のこなしから、個人的には同世代の出資馬たちの中でも随一という表現が過大にならないほどの期待を寄せており、実際に日々の調教や(結果的に)生涯唯一となった実戦で能力の一端を示してくれていたパーフェクトラヴ

 

それだけに、このような形で現役生活にピリオドを打つことになってしまったのは重ね重ね残念であり痛恨の一言ですが、こればかりは仕方のないことと受け止める他ありません。

 

幸い、この後は「繁殖入りさせる」方向で動いているという事で、繁殖牝馬という次のステージで第二の馬生を送ることが出来るようでもありますから、これからは母として潜在能力の高さを引き継いだ良駒、自身の無念を晴らしてくれるような仔をターフに送り出して欲しいもの。

 

また、兄クレッシェンドラヴからは繁殖入りにあたってブラックタイプの拡張と「重賞馬の妹」という勲章の付け届けもあり、これをもって自身の繁殖価値の向上が見込めるというのも何よりのこと。

 

とはいえもちろん、最後に問われるのはパーフェクトラヴの母としてのポテンシャルという事になりますから、まずは1日も早くの治癒と快復を祈りつつ、その先での産駒の誕生やターフでの活躍、ひいてはパーフェクトラヴ繁殖牝馬としての成功を、あらためて大いに期待したいと思います。

 

出資馬出走結果(11/10)悲願成る! クレッシェンドラヴ、GⅢ福島記念を快勝!

 

先週末の日曜福島メインレース、11月10日(日)福島11R GⅢ福島記念(3歳以上オープン・芝2000m、ハンデキャップ競走)に出走したクレッシェンドラヴは1着でした!!!

 

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

クレッシェンドラヴ

 

19.11.10


互角のスタートから、道中は中団の外めを追走。4角より前を射程圏に入れると、直線馬場の真ん中から力強く脚を伸ばし先頭ゴール。待望の重賞初制覇となりました。


「強い競馬でしたね。前走のような競馬ができたことで幅が広がったとは言え、まだ半信半疑なところもあったのですが、今日の馬の落ち着き、雰囲気なら大丈夫かなと思い、前半から出して行きました。以前だと、あんな感じで出して行ったら馬が掛かっちゃって競馬になりませんでしたが、今回は1コーナー過ぎで折り合ってくれましたからね。あとは外から来るようであれば一緒になって動いて行こうと後ろを気にしていたのですが、来ないので自分からジワッと動いて行ったというわけ。直線は見ての通り、抜け出してからも最後までしっかり伸びてくれました。条件馬時代に乗せてもらった時から、『重賞を勝てるかも』と言っていただけに、こうやって実際に勝てて良かったですし、ホッとしています。本当に力をつけていますね」(内田騎手)


「前走で競馬の幅が広がりましたし、それを鞍上がうまく活かして、福島民報杯でも七夕賞でもないレースをしてくれましたよね。強い競馬だったと思います。内田騎手がずっと乗ってくれて競馬を教えてくれたからこその今日の勝利。馬はもちろん、内田騎手にも感謝しています。馬自身が少しずつ分かり始め、パドックで我慢して周回してくれていましたので、そういった面の成長も含めて、色々なことがあっての今日の重賞制覇につながりました。今回はレース間隔を詰めて使ったわけですが、そんな中で結果が出たのも良かったです」(林調教師)


◆以前から本馬の能力を買ってくれていた内田博幸騎手の導きもあって馬自身が着実に成長を遂げており、今回はハンデ差も味方につけて人馬一体となっての先頭ゴール。見事1番人気に応え、重賞ウイナーの仲間入りを果たしてくれました。なお、このあとは「馬の状態を見ながら慎重に考えていきましょう」と調教師。鞍上も「この先も楽しみ」と言ってくれていることですし、さらなる充実、飛躍を期待したいと思います。(HTC)

 

 

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ということで、先週末の競馬開催で我らがクレッシェンドラヴがGⅢ福島記念を制覇、4度目の挑戦でついに悲願の重賞タイトル奪取を成し遂げました!!!

 

いやいやいや、当日現地での大興奮はもちろんのこと、表彰式を終えて東京に帰ってからも、そしてレースから丸二日が経った今この瞬間でも、未だに興奮冷めやりません。

 

今回は舞台設定・枠順・斤量と好材料が揃いに揃い、また馬自身「重賞を勝てる力が備わっているのは明白で、後は時期がいつ来るかだけ」という感じになって久しかったのは事実ですが、こと競馬においては「勝てる」と「勝った」では文字通り天と地ほどの差があるだけに、とにかく今回のレースで重賞制覇を決められて、千載一遇の好機をしっかりとモノにしてタイトルを獲ってくれて本当に良かった、ただただこの一言に尽きますね。

 

 

また、今回の勝利は自身初にして私の出資馬としても初めての重賞レース勝利となったのは言わずもがな、他方でも倶楽部にとっては9年弱ぶり3度目となる重賞制覇で、鞍上の内田JとしてもJRA重賞通算50勝の節目という、いろいろとメモラブルな勝利。

 

そして、管理する林厩舎にとってはこれが初の重賞制覇で、これによって林厩舎は初出走・初勝利・初重賞勝利が全てクレッシェンドラヴという事にもなりますから、これから続く林先生のキャリアを語る上でも欠かせない、生涯忘れ得ぬ一頭になったのではないでしょうか。

 

 

さて、話を福島記念に戻しまして、今回のレースで上位に入った馬の名前を見てみると、過去3度の顔合わせの全てで後塵を拝していたことから「宿敵」の枕詞がついていた3着ミッキースワローはもちろん、4着ウインイクシードは条件馬時代に霞ヶ浦特別で、5着レッドローゼスは今夏の福島民報杯でと、それぞれ過去のレースでクレッシェンドラヴとワンツーを決めたことのある面々で、ある意味では自身の対戦歴の価値の高さ、過去に戦ってきた相手の層の厚さをも証明するような結果となったように思います。

 

また、上位馬の中では唯一直接の対戦歴の無かった2着ステイフーリッシュクレッシェンドラヴの半弟キングオブハーツと同じ新馬戦でデビューした馬で、当時はこの馬よりキングオブハーツの方が単勝が売れていた…というのは会員の間では有名な話(?)。

 

もちろん因果関係などあるはずもありませんが、半妹パーフェクトラヴ屈腱炎によって引退を余儀なくされた直後というタイミングもあって、不思議な縁と言いますか、得も言われぬ巡り合わせのようなものを感じる結果にもなりました。

 

 

ともあれ、今回の勝利で我らがクレッシェンドラヴは「主な勝ち鞍:GⅢ福島記念」という勲章を胸に先々の戦いへと挑んでいくこととなり、これからは新たな勲章の追加、そしてよりグレードの高いレースでの勝利が求められていくことになりますね。

 

また、タイトルホルダーとなった以上はこの後の方向性、特に次走予定の選定については世間からの注目もより一層に集まる所かと思いますが、これに関しては今までと何も変わらず、まずは何よりクレッシェンドラヴ自身の状態が最優先。

 

そんなわけで(?)、今回もまずは過ごし慣れたテンコーTCで激戦の疲れをしっかりと癒し、心身ともに再び万全の状態を整えたうえで次へと向かっていってもらえれば、と思います。

 

出資馬出走情報(11/10)クレッシェンドラヴ、今度こそタイトルを

 

近況の方でもお伝えした通り、今週日曜日の福島競馬メインレース・11月10日(日)福島11R GⅢ福島記念(3歳以上オープン・芝2000m、ハンデキャップ競走)に我らがクレッシェンドラヴが出走します。

 

ここでの枠順は5枠10番。

 

中枠の偶数番というのは理想的な所ですし、周りを見渡してみても同枠の一つ内側に人気の一角となりそうなステイフーリッシュ、そして二つ外に想定1番人気のミッキースワローと有力馬が固まっており、これらの出方を見ながら進めていけそうなのも何よりですよね。

 

また、今回はメンバー構成的にも流れがまずまず落ち着きそうで(夏の福島での2戦のように)マイペースを守った結果極端なポジショニングでの追走になるような事は考え辛く、これに加えて「前走のような競馬が出来れば選択肢が広がる」という陣営の談からも序盤から大なり小なり位置を取りに動いていくのではないかと思われますが、ここからであれば序中盤のポジショニング、そして進出のタイミングなど競馬の形の自由は十分に効くはず。

 

まして今回は外厩と厩舎の連携の下で整えられたコンディション、過去に三度走って連対率100%というコース適性と重賞2着の実績がある舞台設定、そして過去の対戦成績からも手頃に思える負担重量と、好材料を揃えて重賞獲りに挑む一鞍。

 

そして更に、ここに好枠の確保というプラスアルファが重なるのであれば、これはもう今度こそタイトル奪取の時機、千載一遇の好機が来たのだと思う他ありません。

 

もちろん今回は(今回も)強豪が揃う古馬重賞、かつ小回りコースでの多頭数のハンデ戦とあって決して一筋縄にはいかないレースになると思いますが、それでもここは好走以上の内容、そして今後に繋がる結果が欲しい一戦。

 

何よりやや消化不良な競馬に終わってしまった前走の中山戦から2ヶ月弱、ここでの捲土重来にかける気持ちは人馬ともに大のはずですから、今週末の福島では過去に先着を許してきた馬たちに今までの借りをまとめて返して待望の重賞タイトル奪取、大舞台へと繋がる重賞勝ちを果たしてもらいたいと思います。

 

出資馬近況(11/7)クレッシェンドラヴ、いざ福島へ

 

(広尾サラブレッド倶楽部様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)

 

 

クレッシェンドラヴ

 

19.11.07

 

11月10日(日)福島11R 福島記念(GⅢ・芝2000m)に内田博幸騎手にて出走予定。


「時計はいつも通り馬場の外側を回ってのものですし、前を行く2頭を追いかける形。いい調教ができました。状態は今までと変わらず、高いレベルで安定しており、今回もいつものルーティンで変わりなくこられたのは何よりです。前走は中団から流れに乗る競馬と、レースぶりに幅が出ましたからね。相手は強いですし展開にもよりますが、まだ伸びしろもあるでしょうから、パートナーの内田博幸騎手と共に何とか逆転できればと思っています」(林調教師)

 

 

今週末の福島戦・11月10日(日)福島11R GⅢ福島記念(3歳以上オープン・芝2000m、ハンデキャップ競走)に向けて美浦で調整が続けられているクレッシェンドラヴですが、水曜日にはWコースでの最終追い切りもしっかりと消化して態勢を整え、同レースへの出走も確定させました。

 

その最終追い切りはウッドでの併せ馬で時計は5F=67.8-13.3、併せの内容は格下馬を相手に追走併入というもの。

 

併走相手を大きく(2秒前後)先行させただけにG前での手応えでは見劣ったようですが、陣営サイドとしては「良い調教が出来た」という事のようですし、元より速いところは先週の一週前追いで既に消化できていましたからね。

 

これで外厩先のテンコーTCから最終追いまでのルーティン化された一連の流れを終え、デキに関しても「高いレベルで安定」させてレースを迎える事が出来るということですから、総じて今回も仕上がりに関しての不安はなく、あとはレースに行っても平常心を保てれば問題なく力を出せるだけの状態になっているはず、と前向きに考えて良いのではないでしょうか。

 

そして、これで自身のデキ具合に関しての問題は無く、加えて重賞制覇に片手をかけている近況と実績のある舞台設定、そして斤量面も手頃という事になれば、今度こそタイトル奪取の機は熟したと思いたいところ。

 

とにかく持っている力をしっかりと出し切ることさえ出来れば勝ち負けのチャンスは大いにある一戦だと思っていますから、「パートナーの内田博幸騎手と共に」人馬で重賞獲りに挑むクレッシェンドラヴに精一杯の声援を送るため、そして悲願の重賞制覇の瞬間を見届けるため、今週末は三たび信夫山の麓に足を運ぼうと思います。