hakuと愉快な仲間たち(本館)

一口馬主の事を徒然と。

【現在の出資馬】 引退馬→ゼロレボルシオン/アカラ/ルックオブラヴ 13年産(現3歳世代)→ベイビーティンク/ゼロカラノキセキ 14年産(現2歳世代)→ディメンシオン(ミスペンバリー'14)/クレッシェンドラヴ(ハイアーラヴ'14)/ブライトメモリー(マジェスティックブライト'14) 15年産(現1歳世代)→フッフール(ベイビーローズ'15)/キングオブハーツ(ハイアーラヴ'15/パワーバンド(スイートマカロン'15)

広尾TCの16年産募集馬、中でも気になるのは…

 
ずばり、スイートマカロン'16(父ダンカーク)です。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
Profile
 
・スイートマカロン'16
 
牡1歳 3月25日生まれ
 
ダンカーク×母スイートマカロン(母の父Tale of the Cat)
 
美浦尾関知人厩舎入厩予定
 
募集総額:1600万円
 
 
 
 
 
半兄にデストリーライズ(中央1勝・現役)&パワーバンド(未出走)、半姉にゼロカラノキセキ(中央1勝・現役)。
 
 
 
・・という事で、今年のイチ押しはスイートマカロン'16です。
 
去年の同じタイミングに書いた記事では3頭(スイートマカロン'15=パワーバンド、ハイアーラヴ'15=キングオブハーツ、レフィナーダ'15=レイナグラシア)を取り上げましたが、今年はスイートマカロン'16のみをピックアップし、文字通りの「イチ押し」で行こうと思います。
 
 
さて、この辺の記事(http://haku-san.hatenablog.com/entry/2016/12/21/220811)をまとめた際に調べて知ったことなのですが、この世代にはミスペンバリーハイアーラヴグレイスフルソングベイビーローズといった広尾TCゆかりの(?)肌馬たちの産駒が不在で、所謂「谷間の世代」のようになっているんですよね。
 
そんな中で唯一、(昨年12月当時の)出資馬の半弟半妹に当たる存在だったのが、このスイートマカロン'16
 
これまで特に募集予告のようなものが無かったために、広尾TCで募集してくれるのか、厩舎はどこに、募集総額はいくらになるのか…と気になっていたのですが、クラブ的にも血統的にも縁のある尾関厩舎への入厩(予定)が発表され、募集総額に至っては同期の中で一番低い1600万円と、思っていた以上の「好待遇」に良い意味で期待を裏切られました。
 
 
プロフィールの諸々はクラブの公式ページを見ていただくとして、この馬の魅力は何と言っても母スイートマカロンの仔出しの良さ。
 
初仔のデストリーライズ(父カネヒキリ)は既に募集額を回収しており、半姉ゼロカラノキセキ(父キンシャサノキセキ)は中央1勝級での掲示板が6回もある安定勢力、1つ年上の半兄パワーバンド(父ディープブリランテ)も入厩間近との事ですし、コンスタントに結果を出してくれる血統、明確なハズレの無い血統だと思っています。
 
特に、二番仔で現役出資馬のゼロカラノキセキは13年産の無料提供馬ながら現時点で1600万円以上の賞金を獲得、勝ち上がり率25%に終わった4歳世代の世代別回収率を1頭で100%近くにまで引き上げている大功労馬。
 
一口2世代目にして初の勝利をもたらしてくれたのも彼女で、その下で本馬にとっては半兄にあたるパワーバンドには既に出資済と、思い入れの強い血統でもあります。
 
 
兄姉(というか姉)の話が長くなりましたが、ここからは募集本馬の話。
 
上記の半兄半姉から父が新種牡馬ダンカークに変わったことで、上の3頭と違い「サンデーサイレンスの血を一滴も含んでいない」という単純明快な問題を抱えてしまっているのですが、Unbridled's song直仔×storm Catという血統の字面はいかにもアメリカの砂馬という感じで、新ひだか産ながらちょっとした外車気分が味わえるのも魅力の一つかもしれませんね。
 
いかにもな砂馬とあって気になるのは馬格ですが、これについては現時点では未発表。
 
寸尺や馬体重は最初の近況更新(20日に更新、との事ですね)で発表になるのかなとは思いますが、ある程度以上の馬格があるかどうか、そして管囲などのフレーム部分が頑丈に出来ていそうか、といった点はしっかりとチェックしておきたいところ。
 
半兄半姉の戦績から、売り文句となっている「大化けの可能性」よりも「堅実性」を望みたいタイプというイメージで、良い意味での小物タイプ、下~中級条件で出走回数と小銭をコツコツ稼ぐタイプになってほしいという願望からも、、ある程度使い込んでも挫けない頑丈さ、丈夫さを感じられると嬉しいですね。
 
 
続いて環境の話になりますが、まず厩舎に関しては文句なし。
 
ここ一番での鞍上起用やレース選択の腕も確かで、私が一番信頼している陣営と言っても過言ではない厩舎ですから、半姉ゼロカラノキセキや僚馬エンジェルリードと共に、スイートマカロン'16も良い方向へと導いてくれると思います。
 
また、育成場の坂東牧場(で良いのかな?)もお馴染みの育成場で、下地作りもしっかりと進めてくれるはず。
 
将来的には尾関厩舎の前線基地・リバティHNあたりにもお世話になるかと思いますが、どの育成場・外厩も確かな手腕を持ったところだと思いますので、「任せて安心」なのではないでしょうか。
 
 
長々と宣伝を続けてきましたが、その他血統診断や遺伝子検査の結果など、詳しい事については広尾TCの公式サイトをチェックしていただければと思います。
 
現時点で16年産世代に出資馬は不在ですが、この馬に関しては「出資内定」くらいの気持ちでいますので、16年産=現1歳世代の一口出資も継続して(特に浮気する予定も無いんですけどね)広尾TCにお世話になることになりそう。
 
お仲間になられる予定の方、そうでなくとも出資検討中の方、どうぞよろしくお願いします。
 

広尾TC、2018年2歳馬募集ラインナップの全容を公開!

 
表題の通り、クラブの公式サイト(https://www.hirootc.jp/campaignview/view/10109/)にて、我らが広尾TCこと広尾サラブレッド倶楽部の2018年2歳馬募集ラインナップの全容が公開されました!
 
 
先週末に先行公開されていた母馬名と性齢に加え、今回は新たに募集総額、所属厩舎、血統表、エクイノム・スピード遺伝子検査の結果などが発表。
 
特に、一口出資のキモとなる募集総額と厩舎の発表が発表されたことにより、ようやく出資検討が始められるだけの情報が揃った印象です。
 
既会員には週明けにも物理カタログ(?)が届くようですし、今はまだ空白となっている近況や馬体重や体高・管囲などの情報も追って追加されるでしょうから、今年もいよいよ来年度デビュー(予定)世代の募集が本格的に始まった、という感じでしょうか。
 
 
という事で、今回は発表された16年産世代各馬の情報を簡単にまとめ、↑の公式サイト上に掲載されている写真・血統表と一緒に並べてみました。
 
基本的には個人用ですが、皆様の出資検討のお役に立てば幸いです。
 
 
 (広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
 
ウェルシュステラ'16
 
 
牡1歳 2月15日生まれ
 
栗東矢作芳人厩舎予定
 
募集総額:3400万円
 
 
 
 
 
半姉にステラリード(函館2歳S)、ゴッドフロアー(中央3勝)、レトロクラシック(中央3勝・現役)、シーザライト(現役)。
 
 
 
 
 
・サンデーローザ'16
 
ロードカナロア×母サンデーローザ(母の父サンデーサイレンス)
 
牝1歳 2月22日生まれ
 
美浦田村康仁厩舎予定
 
募集総額:2000万円
 
 
 
 
 
兄姉6頭中2頭が中央勝ち上がり、うち1頭は本馬と類似した配合(父キングカメハメハ)のクァンタムギア
 
 
 
 
 
・レフィナーダ'16
 
ダンカーク×母レフィナーダ(母の父サンデーサイレンス)
 
牡1歳 3月13日生まれ
 
新規開業厩舎予定(東西不明)
 
募集総額:2200万円
 
 
 
 
半姉にエンパイアブルー(中央2勝・現役)、レイナグラシア(未出走)。
 
 
 
 
 
 
 
牝1歳 2月15日生まれ
 
栗東小崎憲厩舎予定
 
募集総額:1800万円
 
 
 
母はGⅢ函館2歳Sの勝ち馬、半姉にステラバレット(地方現役)&エンジェルリード(現役)。
 
 
 
 
 
・スイートマカロン'16
 
牡1歳 3月25日生まれ
 
ダンカーク×母スイートマカロン(母の父Tale of the Cat)
 
美浦尾関知人厩舎予定
 
募集総額:1600万円
 
 
 
 
 
半兄にデストリーライズ(中央1勝・現役)&パワーバンド(未出走)、半姉にゼロカラノキセキ(中央1勝・現役)。
 
 
 
・・・という事で、今日までに公開された16年産各馬の情報はこんな感じ。
 
募集総額が予想よりも高かったり低かったり、遺伝子型が血統的なイメージと少しズレていたりと、今年の募集馬リストも見ていて飽きませんね。
 
各馬の情報やプロフィールに目を通したうえで、「これ」と心に決めた馬は現時点では1頭のみですが、その1頭が募集情報の発表以前から目を付けていた「今年の本命馬」だっただけに、無事に募集リストに並んだこと、そして信頼のおける厩舎に回してくれることは本当に何より。
 
その馬への思いや期待も含め、新規募集馬リストを見ての感想は、明日以降の次回記事にまとめようと思います。
 
 

出資馬近況(10/11,10/12) ディメンシオン、逆襲期してトレセン帰厩

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
ディメンシオン
 
17.10.11
 
本日、栗東トレセンに帰厩しています。馬体重467kg(10/11測定)
 
「直前は坂路にて持ったままでハロン15秒を切る程度。立ち上がろうとしたり、力み気味に駆け出したりと、最近は動き始めのテンションが高くなってきましたが、これは元気の良さの表れでもありますからね。気をつけてさえいれば、問題ないでしょう」(生田場長)
 
 
17.10.12
 
栗東トレセン在厩。今朝は角馬場からBコースで軽めのキャンターを消化しています。
 
「牧場でリフレッシュできたのでしょう。元気があり余っている感じですね。10月29日(日)新潟12R 柏崎特別・牝(500万下・芝1600m)にむけて調整を進めていきます。鞍上は、吉田隼人騎手の予定です」(田代助手)
 
 
月末の新潟戦を目標としているディメンシオンですが、外厩先のイクタトレーニングファームから11日の水曜日に栗東トレセンへと帰厩し、木曜日にはBコースで軽めに乗られたよう。
 
短期放牧明けとあって動き出しにも特に問題はなく、次走予定となっている10月29日(日)新潟12R 柏崎特別(芝1600m、3歳以上500万下・牝馬限定戦)に向けて、まずは順調なスタートを切れたようですね。
 
 
また、次走での鞍上は吉田隼人Jになる予定であるというアナウンスが、近況の方でも正式に(メルマガでは告知済)出されました。
 
ここまでの3戦全てで手綱を取ってくれていた福永Jの手を離れるのは残念ですが、10月29日の新潟競馬はGⅠ・天皇賞(秋)の裏開催となるので致し方ないところ。
 
ピンチヒッターを務めてくれる吉田隼人Jは藤原厩舎のローカル主戦(?)で陣営との意思疎通もスムーズでしょうから、キッチリと仕事をこなしてくれるのではないでしょうか。
 
連勝を目指して臨んだ前走は人気を大きく裏切る結果となってしまったものの、大敗の原因が「距離と馬場」だったのは明白。
 
それだけに距離短縮となる次走への期待は大ですから、後は馬場コンディションの維持を祈りつつ、てるてる坊主を吊るすのみですね。
 

広尾TC、2018年2歳馬募集ラインナップを(一部)公開

 
表題の通り、広尾TCこと我らが広尾サラブレッド倶楽部が「2018年2歳馬募集ラインアップ発表&管理予定調教師予想コンテスト(https://www.hirootc.jp/campaignview/view/10107/)」と題した企画ページの中で、今年(来年)の2歳馬募集ラインナップの一部を公開しました。
 
 
コンテストの詳細や様々なキャンペーンについては↑のURLから飛べるクラブの公式サイトを読んでいただくとして、ここでは上記のページでは名前が一覧で出されているのみ(父名も未発表)となっている募集各馬のプロフィールを、簡単に見ていこうかなと。
 
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
今回新たに募集が発表されたのは、下記の5頭です。
 
 
 
ウェルシュステラ'16
 
牡1歳 2月15日生まれ
 
 
半姉にステラリード(函館2歳S)、ゴッドフロアー(中央3勝)、レトロクラシック(中央3勝・現役)、シーザライト(現役)。
 
 
 
・サンデーローザ'16
 
牝1歳 2月22日生まれ
 
ロードカナロア×母サンデーローザ(母の父サンデーサイレンス)
 
兄姉6頭中2頭が中央勝ち上がり、うち1頭は本馬と類似した配合(父キングカメハメハ)のクァンタムギア
 
 
 
・レフィナーダ'16
 
牡1歳 3月13日生まれ
 
ダンカーク×母レフィナーダ(母の父サンデーサイレンス)
 
半姉にエンパイアブルー(中央2勝・現役)、レイナグラシア(未出走)。
 
 
 
 
牝1歳 2月15日生まれ
 
 
母はGⅢ函館2歳Sの勝ち馬、半姉にステラバレット(地方現役)&エンジェルリード(現役)。
 
 
 
・スイートマカロン'16
 
牡1歳 3月25日生まれ
 
ダンカーク×母スイートマカロン(母の父Tale of the Cat)
 
半兄にデストリーライズ(中央1勝・現役)&パワーバンド(未出走)、半姉にゼロカラノキセキ(中央1勝・現役)。
 
 
 
各馬のプロフィールと性齢(齢は一緒ですが)はこんな感じ。
 
現時点では募集総額や所属厩舎は未発表ですが、後者については「管理予定調教師予想コンテスト」と題して予想大会が開かれており、ヒントとして各調教師から所属予定馬に対してのコメントが先行公開されています。
 
その「ヒント」のおかげで各馬の預託先は既にバレバレ(これ、実質全員に500pt配布する企画ですよね)ですが、一応クイズの体を取られていますので、この辺りの話は来週の全容公開の後にしようかなと思います。
 
ただ、この世代で一番気になっていた「あの馬」が、所縁の「あの厩舎」の所属になりそうなのは嬉しい限り。
 
募集価格のことも含め、来週の全容公開がますます楽しみになりました。
 
 
 

出資馬近況(10/4) キングオブハーツ、入厩は2週ほど延期

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
キングオブハーツ
 
17.10.04
 
グリーンウッド在厩。当初は今週末にトレセン入りする方向で調整が進められていましたが、調教パートナーの関係により、10月17日(火)~21日(土)頃の入厩に予定を変更することになりました。馬体重494kg(10/2測定)
 
「一緒にトレセンで進めていく調教パートナーが不在になってしまい、他の2歳馬を北海道から連れてくることになったため、その馬たちの移動を待ってからの入厩へ。初入厩馬は進度を同じくする同世代の馬たち2~3頭でトレセンに入れて調教を積んでいく必要があり、さすがに一頭だけで進めていくわけにはいきませんからね。本馬自身は変わらず順調にきていますので、心配には及びません。詳しい日取りが決まり次第、またお知らせします」(野中調教師)
 
 
今週末の栗東トレセン入厩を予定していたキングオブハーツですが、「一緒にトレセンで進めていく調教パートナーが不在になってしまい、他の2歳馬を北海道から連れてくることになった」ことから、今週末の入厩予定を延期し、「10月17日(火)~21日(土)頃の入厩」を目指していく方針に切り替えたとのこと。
 
クラブページのトップにあった入厩カウントダウンが何故か消えていたため、何かあったのかなあと少し心配していたのですが、こういう事情があったのですね。
 
入厩が延期になったとはいえ、心配していた頓挫や故障が無かったのは何よりですし、管理してくださる野中先生が「本馬自身は変わらず順調にきていますので、心配には及びません」と断言してくれている以上、出資者としてはこの力強いコメントを信じるのみ。
 
入厩時期の延期に伴って募集期間も延長となるようですし、入厩直前の素質溢れる血統馬へのご出資、ご検討されてはいかがでしょうか(宣伝)。
 
 

クレッシェンドラヴが今週末の出走を回避、そのまま年内全休へ

 
 
今週末の東京戦への出走を予定していたクレッシェンドラヴですが、お昼ごろに倶楽部から「体調面の不安から週末の出走を回避する」旨のコメントが出され、夜の近況更新では詳報も出されました。
 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ
 
17.10.04
 
本調子を欠くような状況になってきたことから、今週末の出走を回避。昨日、大瀧ステーブルへ休養放牧に出ています。
 
「出走を意識して先週末にウッドで41秒程度をやりましたが、前走後に一拍おいて、どうも疲れが出始めた様子。クセのようなものとはいえ、左トモを擦るような感じにもなってきましたので、色々と考えた結果、いったん放牧を挟み、以前のデキに戻してあげることになりました」(佐々木助手)
 
「使い込んで少しピリピリし始めていましたし、左トモの爪を擦るようなところもあり、全体的に馬がお疲れ気味。使って使えないことはないのかもしれませんが、無理して何かがあってからでは遅いですからね。ひとまず年内は休養に充て、また来年頑張ってもらいましょう」(斎藤厩務員)
 
 
先週の日曜日に美浦南ウッドで3F40.6秒の時計を出してはいましたが、そこでの手応えが今一つだったか、あるいは普段の様子を見て本調子には一息と見られたのか、陣営サイドから「デキ落ちの状態にある」という判断が出た様子。
 
それを受けて今週の出走は回避して放牧に出され、既に外厩先の大瀧ステーブルに移動しているとのこと。
 
また、「ひとまず年内は休養に充て、また来年頑張ってもらいましょう」ということですから、このまま年内は全休となる公算が大のようですね。
 
先週の近況では上がり目はなくとも状態の維持は出来ていそうな雰囲気がありましたが、夏前から在厩のまま乗り込みを続けて7月~9月までに3連戦、あまつさえGⅡセントライト記念まで使ったダメージが内外に出てきた、という事なのでしょうか。
 
それでも「使って使えないことはない」レベルにはあるようですが、まだまだ将来のある馬、「何かあってからでは遅いから」ということで今回の判断に落ち着いたよう。
 
今週のレースでは久々に現地観戦が叶いそうだっただけに残念ではありますが、難しい状況の中で英断を下してくださったのだと思います。
 
 
寒気が強まってきたこのタイミングで一息入れることになりましたが、出資当初から「クレッシェンドラヴは晩成ステイヤー」という見立ては変わっていませんし、ここから古馬になって更なる成長が見込める一頭だと思っていますから、今回の放牧も休養と成長促進を兼ねた良いお休みになってくれるのではないでしょうか。
 
加えて、馬のタイプ的にも年内の東京開催をスルーして来年の中山開催(今年と同じ開催スケジュールなら年始~1月3週、間に東京開催を挟んで2月4週~4月3週)にぶつけていく、というのは悪い選択ではないでしょうし、来年は初戦から大活躍を期待したいと思います。
 
 
・・・という事で、クレッシェンドラヴの17年シーズンはこれで一区切りとなるよう。
 
年内は1勝で終わってしまったものの、年始に未勝利戦で大敗を続けていた馬が秋にはセントライト記念に出走するまでになってくれましたから、振り返ってみると数字以上に収穫の大きい1年、充実した1年だったなあと。
 
現時点でも現級突破は目前、前走では重賞でも通用するところを見せてくれましたが、まだまだ奥がありそうな雰囲気があり、来年は更に上の舞台での活躍を期待したいところ。
 
2018年の更なる飛躍に向けて、まずはゆっくりと疲れを癒してくれれば、と思います。
 

出資馬近況(9/28) クレッシェンドラヴ、状態の維持は?

 
(広尾サラブレッドクラブ様より許可をいただき、公式サイトの情報を転載しております)
 
 
クレッシェンドラヴ 
 
17.09.28
 
美浦トレセン在厩。日曜日より馬場入りしており、おもに北馬場にて軽めの調整。週末から速めを再開する予定になっています。馬体重498kg(9/21測定)
 
「厩舎周りでの後ろ蹴りをするような跳ねる仕草はいつものこと。前走が疲れの残る競馬ではなかっただけに、後を引くようなことはありませんが、次は休み明け4戦目ですからね。さすがにもう上がり目やお釣りを求めるのはどうかと思います。レースは10月8日(日)東京8R 500万下(芝2400m)、鞍上はMデムーロ騎手の予定です」(佐々木助手)
 
「徐々に回復傾向にあり、トモの感じも変わりなし。そろそろ目に見えない部分での疲れがどうかですが、ひとまず外見上は何ら問題なく、状態落ちが進まないように維持できている状況です。ここ一連のレースぶりからして、自己条件であればの気持ちですが、今度は中2週ですからね。競馬が続く中、スケジュールがタイトになる点がどうかでしょう」(斎藤厩務員)
 
 
来週の日曜東京8R、10月8日(日)東京8R 3歳以上500万下(芝2400m)に出走を予定しているクレッシェンドラヴですが、1週前となる今週も軽めの調整に留めるなど、現時点では乗り込みよりも疲労回復の方を優先している様子。
 
コンスタントに使っていけるタイプとはいえ、夏の福島から次走で4走目、それも今回は押せ押せローテの中2週で、状態とデキの維持が鍵になっているようですね。
 
また、その次走にはミルコ・デムーロJとのコンビで挑む予定になっていることが、近況の中で正式発表(先週のメルマガでこっそりアナウンスされてたり)されました。
 
これで6戦連続の手変わりとなり、相変わらず主戦が定まらない(次回以降もデムーロJが乗ってくれれば良いのですが、流石に…)のが気にはなりますが、自己条件に戻るここは結果を出したい一戦ですし、トップジョッキーに手綱を託せるのは何より。
 
流石にこの後はお休みに入るでしょうから、しっかりと結果を出して「勝って秋休み」のプランを叶えるべく、クレッシェンドラヴには最後のもうひと頑張りを、鞍上には馬の長所を生かした好エスコートを、それぞれお願いしたいところです。